カテゴリ: 福岡県議会
「高市vs麻生」改造で問われる主導権「沖縄・福岡」にも及ぶ攻防
16日にも予定される自民党役員人事・内閣改造を前に、麻生太郎副総裁の動きが永田町で話題になっている。連日、官邸に日参しているのだ。鈴木俊一幹事長の交代論が浮上し、人事を機に高市首相が麻生離れを進めるとの見方も出ていた。義弟である鈴木氏の処遇を含め、こうした動きを封じるため、麻生氏は高市首相の首根っこを押さえに行ったのだろう。とはいえ連日ともなればやりすぎで、ほかにも狙いがありそうだ。
収まらぬ福岡県議会問題 党本部の「公認見送り」通告と「ポスト蔵内」を巡る激動
蔵内勇夫前議長の議員辞任により、真相解明と制度改正へ向かうと思われていた福岡県議会問題。しかし、事態はひとまずの決着を見せるどころか、新たな波乱へと突入した。
「蔵内県議」辞職で混沌としてきた福岡県「自民党」の見えない未来
23日、福岡県政界に激震が走った。蔵内勇夫全国議長会会長、県議会議長が議員を辞職するコメントを議会事務局を通じて発表したからだ。議会事務局の発表前に蔵内氏が辞職を伝えた関係者によると、「マスコミの取材攻勢があり、議員としての活動が事実上できなくなっている」ことを辞職する理由として挙げたという。急転直下の蔵内氏の辞職意向、9月議会の開催近くになっての事態の急展開、はたして今後、福岡県政界はどう動いていくのか。
「福岡県議会」批判の嵐で「来春の県議選」自民党は10議席減予想
17日の福岡県議会臨時会で、吉松源昭議員が提出した蔵内勇夫議長に対する議長辞職勧告決議案の採決が、自民議員からの動議によって中止になった。そもそも辞職勧告決議案が唐突に出されること自体、不思議な動きであった。採決は自民県議にとって「踏み絵」になりかねない。それを避けるための中止動議だった。動議に賛成した議員には抗議が殺到し、各社が大きく報じている。これが来春の統一地方選に影響を与えるのは必至だ。一体どうなるのか。
県議会のドン「藏内県議」採決で中止された「踏み絵」が残したもの
盆休み中の17日、福岡県議会の臨時会で、吉松源昭県議が蔵内勇夫議長に対する辞職勧告決議案を提出した。だが自民党会派の県議が採決の中止を求める緊急動議を出し、賛成多数で可決。決議案は採決されなかった。同じ日、蔵内議長は自民党県議団の議員総会で「しかるべき時期に議長を辞める」との意向を示したと、複数の自民党議員が明らかにした。混乱が続く県政は、どこへ向かうのか。
自民党福岡県議団研究③~蔵内県議はなぜ「県議会のドン」になったか
全国議長会定例会議で、会長の福岡県議会議長蔵内勇夫氏は、「お騒がせしてもうしわけありません。今後、事実の解明と議会改革を成し遂げていきます」と参加した全国都道府県議長に陳謝。福岡の金権体質の権化のように語られる蔵内氏だが、それは蔵内氏が「県議会のドン」の異名を取るからでもある。なぜ、蔵内氏は「県議会のドン」と呼ばれるようになったのか。それは、蔵内氏が県議に当選する前の1980年にまで遡る。一体、何があったのか。
自民党福岡県議団研究②~中村明彦県議と蔵内勇夫県議の戦い
前回、「自民党福岡県議団研究①」では、福岡県議会・自民党県議団を揺るがす吉松県議の「カツアゲ疑惑」の“爆弾投下”の仕掛け人が中村明彦県議ではないかということに触れた。そこには、県議団から追放されたことへの怒りに加え、蔵内勇夫県議会議長への長年の対抗心もあったと思われる。現在の県議会を語るには、蔵内県議と中村県議の戦いの歴史のを語らなければならない。ライバル関係にあった両議員の間には一体何があったのか、そしてなぜ蔵内氏が県議会のドンと呼ばれるようになったのか。その歴史を紐解く。
自民党福岡県議団研究①~県議団問題の背景にあるもの
福岡県議会の正副議長のポスト就任の金銭問題が混迷を深めている。ご承知にように、議長就任にあたってカネを要求されたと告発した吉松源昭議員が、その際の音声データを公開し、金を要求したとされる中尾正幸副議長の会見が再び行われた。その中身については、多くのメディアで語られているのであえて語らないが、誰もメディアで触れていないことが多くある。それは自民党県議団の中で行われてきた暗闘である。これを紐解かなければ、問題の本質は見えてこない。今回は、なぜ吉松議員が暴露することなったのか、そこにスポットを当ててみたいと思う。
共産党「赤旗」国会追及より福岡県議会を追及するワケ
高市首相の暴走は止まらない。自らの中傷動画問題について秘書の陳述書を提出する形で国会討議を封殺した。その一方で皇室典範改正案、副首都法案、比例のみの削減を盛り込んだ衆院定数削減法案の会期内での成立を目指すとした。当然、野党は反発し、審議拒否の姿勢を打ち出したが、与党は野党抜きでの衆院本会議を開催する強硬策をとった。いつもならこうした状況に異を唱える共産党は、審議拒否には同調している。ところが機関紙「赤旗日曜版」では福岡県議会の問題を大々的に扱い、高市首相のやりたい放題ぶりには見て見ぬふり。なぜか。
福岡県議会「蔵内議長」窮地にスキに動き出した!?「中村明彦県議」
11日、県議会の海外視察問題などを中心にした蔵内勇夫県議会議長、県議会事務局の記者会見が行われた。記者からの質問は多岐にわたった。さて県議会のそれぞれの問題だが、マスコミ各社の報道にはそれぞれに温度差はあるように見受けられる。また一部には、これを政争の具としようという動きも出てきた。取材をしてみると、もう一つの裏側が見えてきた。
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