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8月, 2014年

2014年08月29日(金)

脱原発推奨「安倍昭恵」に対する「下関風力発電反対運動」の風当たり

 山口県下関市の西側、安岡沖合に前田建設工業が建設しようとしている国内最大規模の洋上風力発電20基に対して反対運動が起こっている。署名はすでに66000筆を超え、地元の安岡自治会連合会は計画に反対する決議案を提出している。福島原発の事故後、再生可能エネルギーとして注目されている風力発電に対して、なぜ反対運動が起こっているのか。

2014年08月26日(火)

福岡県警が本気になった「工藤会壊滅作戦」がついに動き出す

 大きな山が動こうとしている。福岡県警がついに本格的な対工藤会壊滅作戦を行うというのだ。今まで県警は工藤会の捜査をやるとしながら何もしてこなかった。いや、できなかった。そのため県警の「やるやる詐欺」と言われていたが、汚名返上と言うべきか、今回はマジだ。それは県警担当の記者たちが情報収集に奔走していることからも分かる。Xデーは9月のあたまと言われている。いよいよ福岡県警と工藤会との最終決戦の幕が切って落とされようとしている。

2014年08月22日(金)

福岡市長選挙 vol.10――「太田誠一」出馬断念のウラで動いた「麻生太郎」

 選挙とは生き物である。福岡市長選が近づくなか、日に日に高島宗一郎市長への批判が高まっていた。市議会や経済界の一部が反高島の動きを見せた上、元衆議員の太田誠一や山崎拓などの引退組も「高島市長は不的確」「福岡にふさわしい市長が必要」などと高島市長を批判していた。これらを背景に出馬を目論んでいたのが太田誠一氏。9月にも正式に出馬表明すると見られていたが断念してしまった。そのウラにはやはり麻生太郎副総理がいたのだ。

2014年08月19日(火)

「北橋市長推薦派」の市議団を腰砕けにした「麻生副総理」の言葉と出回った「怪文書」

  北九州自民党市議団会議が8月11日に開かれた。市長選に名乗りを上げた三原朝利氏を支持するかしないかを決める投票を行うためだ。ここで投票が行われ、多数決により、市議団としては朝利氏を推さず、北橋市長を支援することが決定・・・するはずだった。だが、我々の予想通り、投票は行われなかった。決まったのは、重鎮の片山尹議員が個別に各議員と面談を行う、ということだけだ。今後の面談で意見の集約を行い、市長選に対しての市議団の方向性を決める、ということになったのだ。腰砕けにもほどがある。だが、そのウラを探るとやはりあの人物がいた。麻生太郎副総理だ。

2014年08月12日(火)

盆暮れ恒例! 匿名記者座談会 後編「県警は工藤会トップを本当に逮捕出来るのか?」

次号はお盆休みのため更新はお休みします。
よろしくお願い申し上げます。

メディア政経9

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 前編に引き続き、福岡を中心に取材を行う記者の方々に上半期を振り返って頂いた。参加者は参加者はメディア政経9(以下メ)と新聞記者A、B、C、Dの4人。

2014年08月08日(金)

盆暮れ恒例!匿名記者座談会 前編「筑後のリサイクル店連続殺人事件、警察は何人の殺害を立件出来るのか」

 福岡県を中心に取材活動を行っている、新聞記者の方々にお集まりいただき、新聞には書いていないこと、また、書けなかったことなど、語って頂いた。参加者はメディア政経9(以下メ)と新聞記者A、B、C、Dの4人。

2014年08月05日(火)

民主党が大混乱「南区市議」に3人が手を挙げ「全員落選」の危機

 首長選挙の情報が飛び交う中、福岡市会議員選挙の情報が飛び込んできた。なにしろ来年春の選挙も出馬するものと思われてきた福岡市南区選出の民主党の市議、三原修氏が引退するというのだ。三原議員は4期連続市議を務めた実力者。ダイエー労組所属だった三原氏だったが、ダイエーがイオンの傘下に入ったためイオン労組へ異動。そのイオン労組が政治活動を良しとしないため、引退を決意したようである。だが、南区唯一の民主党市議の跡目をめぐって思わぬバトルが起きている。

2014年08月01日(金)

福岡市長選挙 vol.9――高島市長圧勝に「黄色信号」思わぬ「強敵」現る

 竜頭蛇尾の顛末になろうとしている北九州市長選挙の候補者選びと対照的に高島宗一郎圧勝で何の風も吹かないといわれていた福岡市長選挙に嵐が吹き荒れそうだ。その台風の目となりそうなのが、かつて我々も「なんの冗談か」と記事にした、あの太田誠一元代議士だというから驚く。「政治家として終わっている」とマスコミからも評され、出馬したところで惨敗するのは目に見えていると冷ややかな視線を送られていたが、とんでもない。財界や県連が熱い視線を送り、太田元代議士への支持が急速に広がりつつあるのだ。

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