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4月, 2018年

2018年04月27日(金)

「来夏参院選には2人擁立」麻生副総理発言の現実味

GW休みのため次の更新は8日になります。

 4月15日、福岡市のホテルニューオータニで行われた大家敏志参議員の政経セミナーで挨拶に立った麻生太郎副総理の発言に注目が集まっている。「来年の参院選挙では自民党は2人擁立する」と宣言したのだ。前回も2人擁立するとしながら、結局出来なかった。今回はそれが実現するのかどうか。

2018年04月24日(火)

自民党総裁3選のために「解散総選挙」!?安倍首相の果てしない野望

 福田淳一財務事務次官のセクハラ問題では、その対応にあたった麻生太郎財務大臣の言動にも批判が集中。野党は大臣辞任を要求する一方、身内からも麻生大臣への風当たりが強くなっている。このままでは政権批判が高まり、「安倍おろし」が起きかねない。そうなる前にゴールデンウィーク(以下GW)後、解散総選挙に打って出るという説が浮上しているという。その強気の根拠とは。

2018年04月20日(金)

「11区の乱」再び!?武田議員・鳩山議員vs県連の激しい火花

 自民党福岡県連の年次大会が4月28日に開催される。秋の福岡市長選、来春の県知事選、統一地方選での県議選、さらに1年後に迫った参院選など課題はいくつもあるが、課題は武田良太衆議員や鳩山二郎議員など非主流派との関係だ。特に鳩山議員のある行動がハレーションを起こしている。

2018年04月17日(火)

財務省セクハラ騒動で「麻生大臣」の対応ミス?「福田事務次官」が辞めないワケ

 週刊新潮が報じた福田淳一財務事務次官のセクハラ問題。音声データが公開されたにもかかわらず、福田次官は「女性記者との間でこのようなやりとりをしたことはない」と記事を全面否定し、辞任するつもりはないようだが、これは麻生財務大臣の「辞める必要はない」との考えに則ったもの。官邸はこれに困り果てているとか。

2018年04月13日(金)

福岡高検「セクハラ検事」の危うい言動

財務省政務事務次官のセクハラ問題が週刊誌で報道されたが、ここ福岡でも福岡高等検察庁の刑事部長である金子達也氏が昨年秋の懇親会での女性職員に対するセクハラ行為で、懲戒処分をうけ3月31 日に自己都合で退職していたことが判明した。一体この金子達也氏、どのような御仁なのか。

2018年04月10日(火)

「朝倉市長選」新人同士の戦い「草の根の市議」を猛追する「組織力の県議」

 昨年、九州北部豪雨で甚大な被害を受けた朝倉市の市長選が告示された。投開票は4月15日で、元県議の林裕二氏(67)と元ベテラン市議の実藤輝夫氏(70)との新人2人による一騎打ちとなっているが、出遅れていた林氏が猛烈な追い上げを見せているという。その要因は。

2018年04月06日(金)

被害者の会も設立した「かぼちゃの馬車」関係者が跋扈する「福岡」のイベント

 最近、話題となっている女性専用シェアハウス「かぼちゃの馬車」を運営する㈱スマートデイズの、オーナーへのサブリース賃料支払停止問題。被害者は都内を中心に700名、被害総額1000億円にのぼると言われ、被害者の会も設立。徐々に詐欺的ともいえる行為が明るみになってきたのだが、福岡も決して無縁ではないという。

2018年04月03日(火)

「小郡市議選」6区補選の代理戦争と化した「鳩山派VS県連派」の戦い

4月22日投開票の小郡市会議員選挙。定数18名のところに現職16名、元職1名、新人9名の計26名が立候補するという厳しい選挙戦が繰り広げられている。なぜ、小郡市議選が近年にない激戦になっているのか。2年前の福岡6区補欠選挙、さらには1年前の市長選挙の時の遺恨が影を落としているという。

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