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6月, 2021年

2021年06月29日(火)

「宮若市・鞍手郡県議補選」花田氏勝利を呼び込んだのは「自民党県議団」の組織力!?

 27日投開票で実施された宮若市・鞍手郡県議補選、新人の花田尚彦氏が9413票を獲得、無所属新人の川口誠氏、共産党新人の中村清美氏をおさえて初当選をはたした。花田氏の任期は再来年の4月まで。で前回同地区の県議選を10.48ポイントも下回った。コロナ禍とはいえ、激しい選挙戦だっただけにこの結果は意外。だがそれは素人考え。自民党県議団の力を考えれば当然という人がいる。

2021年06月25日(金)

次期自民党幹事長争いがヒートアップ「甘利VS二階」

 9月以降に行われる総選挙、党内人事などで早くもつばぜり合いが始まっている。特に幹事長をめぐって火花が散っているのが、二階俊博幹事長と甘利明元選対委員長。次の幹事長をめぐる仁義なき戦いは早くもヒートアップしている。

2021年06月22日(火)

東京五輪直前で終焉を向かえそうな「小池劇場」

 東京五輪が有観客を決定したが、五輪の前に実施される東京都議会選挙では、自民党、都民ファースト、公明党などをはじめとする国政・都政与党の各会派が「五輪有観客反対」を叫んでいる。特に小池百合子東京都知事与党の都民ファーストは「絶対反対」を掲げている。小池知事と都民ファの間に何が起こっているのだろうか。

2021年06月18日(金)

「宮若県議補選」ヒートアップする「花田候補」VS「川口候補」

 塩川秀敏氏の県議辞職にともなう宮若市・鞍手郡選挙区での県議補選が18日告示、27日投開票で実施される。現在、立候補を表明しているのは共産党筑豊地区委員の中村清美氏、無所属新人で元宮若市議の川口誠氏、無所属新人で元衆議院議員秘書の花田尚彦氏の3名。激烈な保守分裂選挙となっているが、ここに影を落とすのが元県議塩川氏の問題。告示を明日に控えた最新情勢はどうなっているのか。

2021年06月15日(火)

「中間市長選」福田氏当選も厳しい「船出」

 中間市長選挙が13日投開票され、無所属現職の福田健次市長が二人の対抗馬を破り再選をはたした。福田氏は7534票を獲得、2位の植本種実氏(元市議)を452票差で破ったものの、初挑戦した前回市長選から約1000票減らしただけに、福田市政はこれからが大変そうだ。

2021年06月11日(金)

「中間市長選」事実上「福田」VS「植本」の一騎打ちでどちらが優勢か?

 いよいよ12日に迫った中間市長及び中間市議会議員選挙の投開票。とりわけ注目されるのが市長選。2期目に挑戦する福田健次市長に対抗して、当初は4人が立候補の意思を示したが、そのうちの3人が市議6期目の植本種実氏に一本化。三つ巴の戦いとなったが、事実上、福田市長と植本氏の一騎打ちの様相をみせてきた。小さな市の首長選挙ではあるが、その過熱ぶりは日を追って増している。

2021年06月08日(火)

参院自民2人擁立論を牽制?「大家議員」自民党県議団全会一致のもうひとつの理由

 自民党県議団は7日、議員総会を開催、来年夏の参院選福岡選挙区の公認候補予定者として、現在2期目の大家敏志参議員を推薦することを38名の全会一致で決めた。公認候補となるのは確定的だが、この“全会一致”のウラには福岡の政治事情もある。

2021年06月04日(金)

「東京五輪」開催でひと儲けする!?「菅首相」の師匠

 オリンピック・パラリンピックの開幕まで50日を切った。どうやらこのまま開催で突っ走ることにようだが、新型コロナ対策分科会の尾身茂会長が最後通牒とも言える言葉を言い放ったが、それでも菅首相の頭には中止の文字はない。どうやらそこには金の匂いがするのだ。

2021年06月01日(火)

武田大臣が不満を募らせる!?塗り替わった福岡県の「政治地図」

 現在、全国各地でワクチン接種が行われているが、こうした中で活躍しているのが総務省。7月末までに完了するスケジュールを作成し、提出することを要請し、ワクチン接種は加速してきた。この状況にご満悦なのが武田良太総務大臣。自らの指導力の賜物と自慢しているそうだが、その内心は、少し勝手が違うらしい。

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