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カテゴリ: 甘利明

2021年11月09日(火)

「甘利落選」の原因に「公明党」と「菅前首相」の影?

 今回選挙で議席数を減らしたとはいえ、自民党は261議席を獲得。党幹部は100%の勝利という見解を示したが、自民党の歴史上はじめてである幹事長の落選は相当な痛手だ。甘利明氏は幹事長職を茂木敏充外相にわずか一カ月で譲り渡すことになったが、甘利氏の周辺には何があったのか。

2021年10月08日(金)

甘利幹事長にカネの問題!?東京地検に告発された「闇パーティー」

 支持率の低さで船出が危ぶばれている岸田内閣。甘利明幹事長を登用したことで、政治とカネの問題について疑問が噴出している。甘利幹事長は検察が不起訴処分にしたことをもって、この問題を乗り切る構えだが、説明責任を果たしていないとの批判は耳に痛い。しかも、新たな問題が突き付けられることになることが決定的だ。

2021年10月05日(火)

短命で終わる!?「岸田新政権」の船出が厳しそうなワケ

 風は追い風である。新型コロナウイルスの急速な感染の激減。なしくずし感は否めないがめでたい眞子様の結婚。実力者である安倍・麻生両元首相の「AA」コンビの強力なバックアップの上に岸田総理が誕生したわけだが、不協和音や閣僚のスキャンダルなどで、政界という大海原での航海は荒れそうである。

2021年06月25日(金)

次期自民党幹事長争いがヒートアップ「甘利VS二階」

 9月以降に行われる総選挙、党内人事などで早くもつばぜり合いが始まっている。特に幹事長をめぐって火花が散っているのが、二階俊博幹事長と甘利明元選対委員長。次の幹事長をめぐる仁義なき戦いは早くもヒートアップしている。

2020年07月03日(金)

「秋解散!?」国民から批判されているのに「自民幹部連日会合」の非常識

 第2波ともいえる首都圏におけるコロナウイルスの感染拡大に政治スケジュールがまた大きく狂いそうだ。解散風は相変わらず吹いているが、自民党の大物たちの意見交換の中では、安倍首相の手を縛ろうとする動きもでてきた。しかもここにきて、解散に踏み切るには少しやばくなったよという話が入ってきた。

2019年06月07日(金)

「衆参同日選挙」は安倍首相の「4期」への欲望次第

 いったん沈静化していた衆参同日選論が再燃している。自民党森山裕国対委員長が国会の会期延長に含みをもたせる発言をしたことがその発端だ。しかも安倍首相が麻生太郎副総理兼財務相、二階俊博幹事長、岸田文雄政調会長ら政権幹部と相次いで個別に会談したことで、さらに熱を帯びているが果たして・・・

2019年02月01日(金)

「福岡県知事選」自民党本部はなぜ武内候補を推薦したか

 自民党本部の推薦は小川か、武内か――小川知事の人気の高さから、どちらも推薦しないのではないかと囁かれていたが、1月30日、自民党本部は武内和久氏を福岡県知事候補として推薦することが正式に決定した。二階俊博幹事長は小川知事寄りだったのに、なぜ武内氏を推薦することになったのか。

2019年01月29日(火)

「福岡県知事選」党本部推薦がなかなか決まらないワケ

 28日、自民党本部推薦の福岡県知事候補者が決定すると思われたが、夜にいたるまで決定の報はなかった。というのも、その日、安倍首相、麻生太郎副総理兼財務大臣、二階俊博幹事長、甘利明選対委員長の4人で協議して決定する予定だったのだが、二階幹事長が欠席して、結論が先送りになってしまったのだ。なぜ欠席してしまったのか。はたしてその真相は。

2019年01月11日(金)

「福岡県知事選」小川知事を絶望に追い込んだ「麻生副総理」

 9日、自民党本部で選挙対策委員会が行われた。自民党福岡県連は武内和久氏を県知事候補として推薦しているが、菅義偉官房長官や二階俊博幹事長は小川洋知事寄りと言われていたため、党本部がどのような判断をするかが注目されていた。結論を言えば、武内氏支持の流れが出来たわけだが、そこにはやはり麻生太郎副総理の存在があった。

2018年12月11日(火)

「福岡県知事選」自民党が小川知事3選支持という説は嘘か真か

 最近の在福のマスコミの話題は知事選だ。自民党県連は候補者を公募で選出することが決まったが、隠し玉を用意しているという噂が耐えない。だが、その影すら見えないため、結局は小川洋知事3選出馬で決まりという空気が流れている。が、決め打ちしないほうが良さそうだ。

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