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5月, 2025年

2025年05月30日(金)

宮内衆院議員が画策する「吉松県議」潰し

 昨秋、保守分裂選挙となった福岡4区。そのしこりからか自民党糟屋郡支部を舞台とした対立が激化している。4区支部長を務める宮内秀樹衆院議員が、無所属で出馬した吉松源昭元支部長が自民党を離党している隙をついて吉松氏の牙城、糟屋郡に旗を立てようとしているのだ。

2025年05月27日(火)

「永原」大任町町長が「福岡県町村会会長選挙」に出馬しなかったワケ

 大任町町長選挙に圧勝した永原譲二町長。その余勢をかって2年前に惜敗した福岡県町村会会長選挙にリベンジすることも一瞬頭をよぎったようだ。ただ2年前よりもさらに情勢不利ということで諦めたようだが、その悔しさは大変なようで。

2025年05月23日(金)

江藤拓元農水大臣更迭で見えてきた「コメ価格高騰」を生んだJAの企み

 石破内閣初の閣僚更迭は、焦点となっていたコメ問題担当の江藤拓農水大臣。失言から始まるドタバタ劇だったが、江藤大臣更迭によりコメ価格高騰の裏事情が見えてきた。それは農林中金の巨額赤字が背景にあるというのだ。

2025年05月20日(火)

都議選では「台風の目」だが「国民民主」だけが支持率急落はなぜ?

 都議選まで1カ月、参院選まで2カ月。各社の世論調査に注目が集まる。無策が際立つ石破内閣の支持率は20%台。自民党の復調はもはやありえない。だが、もう一つ注目すべきは衆院選も急伸し続けてきた国民民主党の支持率に変化がみえてきたことだ。選挙を前にして最新情報は。

2025年05月16日(金)

「日産EVバッテリー工場断念」「土壌汚染問題」で笑顔が消えた「武内」北九州市長

 北九州市の武内和久市長の顔から笑顔が消えた。北九州市若松区響灘エリアに建設するとなっていたバッテリー工場建設計画を日産が断念したのだ。9日の日産、福岡県、北九州市の会見では、武内市長の渋面が際立った。

2025年05月13日(火)

「六代目山口組」新人事で囁かれる最高幹部同士の「確執」

 10年にわたる神戸山口組との抗争を一方的に停止することを発表した六代目山口組。その後、高山清司若頭が退いて相談役に就任し、竹内照明弘道会会長・若頭補佐が若頭となる人事を発表した。ただ組内部はかなりゴタゴタしているようだ。

2025年05月09日(金)

会期末に不信任案可決なら「解散!?」衆参ダウルはあり得るか?

 5月連休が終わり、政治の世界は都議選、参院選に向けて走り出した。しかも石破首相に対する不信任案が提出されれば衆院解散もありうるとの話まで永田町では囁かれている。政治情勢は混とんとしてきた。

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