情報配信サイト|政経メディア9

ログイン



カテゴリー
広告PR

6月, 2025年

2025年06月27日(金)

自民系新会派設立も!「参院選」にそなえる福岡の各政党の動き

 衝撃的だった東京都議選の結果は、7月3日告示、20日投開票の日程で行われる参院選にも大きな影響を与える。福岡県でも参院福岡選挙区を中心に各候補、戦略の練り直しに取り組む。とくに3議席を争う有力4候補の陣営はすでに選挙戦に突入したかのうような雰囲気だ。

2025年06月24日(火)

都議選の結果から読み取れる「参院選」の行方

 22日、投開票された東京都議選で自民党は大敗を喫し、議会第1党の地位を都民ファに譲った。参院選の前哨戦と言われる都議選での動向、いかに読むか。

2025年06月20日(金)

永原大任町町長「公選法違反」はなぜ摘発されたのか?

 

 福岡県警は18日、大任町の土木建築業者の役員、長藤優太容疑者を公職選挙法違反の買収容疑で逮捕した。ついに大任町に警察のメスが入った。その舞台裏に迫った。

2025年06月17日(火)

「福田中間市長」3選と兄貴分の「片岡元県議」の明暗

 15日投開票の中間市長選挙の結果、現職の福田健次市長が6773票を獲得し、3人の新人候補を退け3選をなしとげた。今回はもともと福田氏を中間市に連れてきた片岡誠二元県議が贈収賄容疑で逮捕、起訴される逆風での選挙であった。ただ反福田陣営が、いがみ合いの街である中間市の常として、候補者を絞り切れずに乱立となったことなどに助けられて3選を果たした。

2025年06月13日(金)

「山尾志桜里」を担ぎ上げた玉木代表の裏で暗躍した「田中角栄人脈」

 国民の支持を受け、支持率でも立憲民主党を追い抜くなど国民民主党の勢いは凄まじかった。だが好事魔あり。山尾志桜里元衆院議員の擁立問題でミソをつけた。「公認しない」との決定を下し、何とか逃げ切ろうとしているものの、コトはそう簡単ではない。ますます泥沼にはまっていくように見える。

2025年06月10日(火)

「田川市選挙区」県議補選で浦田氏圧勝で頭を抱える「武田陣営」

 8日投開票の田川県議補選が終わった。田川の街を二分する激戦と言われたが、結果は意外にもダブルスコアに近い数字で、反武田派の浦田大治氏が圧勝した。いったい何があったのか、そしてこれからの11区の行方は。

2025年06月06日(金)

武田良太元議員の支持者が双方に入り乱れる「田川市選挙区県議補選」の一騎打ち

 8日投開票の田川市県議補選。あと3日までと迫ったが、どちらが勝つかわからない接戦模様だ。支援者たちにも熱が入っているが、単なる熱の入り方ではない。なぜなら、11区の盟主・武田良太元総務相の元支持者と現支持者が激突しているからだ。

2025年06月03日(火)

予想は大ハズレ!?都議選、参院選で自民は勝つのか?

都議選、参院選を前にしてマスコミ各種調査や自民党の全国調査が出回っている。支持率を大きく伸ばしてきた国民民主党がここにきてやや後退。それに比して、自民党がジワジワと支持率回復。激変を予想していた向きは首をひねる事態が。

広告PR

Back to Back

月別アーカイブARCHIVE