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カテゴリ: 都議選

2021年07月09日(金)

次期衆院選で「都民ファースト」を国政へ!?二階幹事長と小池都知事のシナリオ

 東京都議選投開票翌日、小池百合子東京都知事が二階俊博自民党幹事長を訪問。「今後のコロナ、オリンピックという課題をオール東京で行おうという意見で一致した」と小池知事は語ったが、実はそこで語られたのは、今後の政局への対応についてだったという。

2021年07月06日(火)

「都議選」都民ファーストまさかの善戦「ひとケタ」と睨んだマスコミは大外れ

 4日投開票で実施された東京都議会選挙、結果からいえば8議席増の33議席を獲得した自民党が第1党となり、第1党であった都民ファーストが14議席を失い31議席にとどまり第2党に転落。都民ファは惨敗だったわけだが、マスコミ各社は「自公過半数に届かず、都民ファ善戦」という報道・・・なぜなのか。

2021年06月22日(火)

東京五輪直前で終焉を向かえそうな「小池劇場」

 東京五輪が有観客を決定したが、五輪の前に実施される東京都議会選挙では、自民党、都民ファースト、公明党などをはじめとする国政・都政与党の各会派が「五輪有観客反対」を叫んでいる。特に小池百合子東京都知事与党の都民ファーストは「絶対反対」を掲げている。小池知事と都民ファの間に何が起こっているのだろうか。

2017年07月04日(火)

「都議選」歴史的大惨敗で注目される「麻生新派閥」と「政界の寝業師」

 7月2日投開票の東京都議会議員選挙は、自民党は歴史的大惨敗となってしまった。獲得議席は改選前の57半減以下の23。40議席切ったら政局になる可能性も囁かれていたが、自民党関係者は「あり得ない」と断言。しかし、執行部への批判が高まることが予想され、これからの政権運営はスムーズにはいかなくなるだろう。事実、8月に行われるであろう内閣改造を見据えて、あの寝業師が動き始めた。

2017年06月27日(火)

「都議選予想」加計学園疑惑で自民陥落「都民ファーストの会」が第一党に

 7月2日投開票の東京都都議選だが、自民党の雲行きが怪しい。「加計学園問題は安倍政権の終わりのはじまり」と我々は報じてきたが、まさにそれが現実化しようとしている。そのおかげで、対する“何も決められない”と揶揄される小池百合子都知事率いる都民ファーストの会が都議会第一党となりそうなのだ。そして民進党は消え行く運命に・・・独自に入手した調査結果をもとに、国政の行方を決めかねないこの選挙を占う。

2017年04月18日(火)

麻生派に寝返った「あの議員」と番頭の「大家議員」の悩みのタネ

 先日の16日、夕方から福岡市内のホテルで、参議院議員大家敏志政経フォーラム2017in福岡が開催された。世耕弘成経産大臣がセミナーの講師を務めるとあって、政財界の有力者や市町村首長、議員など1000名を超える聴衆が参加したが、そこにはあの人の姿も・・・

2016年11月25日(金)

消えかかる「1月解散風」に危機感?解散してもらわないと困る公明党の「思惑」

 トランプ次期米大統領のTPP離脱宣言、そして雲行きが怪しくなった日露外交によって、一気に1月解散説が消えかかっている。だが、これに頭をかかえるのが公明党だ。来年7月には公明党が党をあげて全力で臨む都議選が控えている。ならば都議選のあとの解散でもいいはずだが、そうはいかない。その後に都議選よりももっともっと重要な事案が公明党には控えているのだ。

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