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8月, 2024年

2024年08月30日(金)

伝説のヤクザ 道仁会元会長「松尾誠次郎」死去

 道仁会二代目会長だった松尾誠次郎被告が27日夕刻この世を去った。78歳。入院中の病院で息をひきとった。伝説の極道の去り際としては寂しいものがあった。その死はマスコミに大きく取り上げられることもなかったがアングラ世界の隅々にまでたちまち流れ、秘かに合掌する者も・・・

2024年08月27日(火)

次の次の総裁?新内閣のポスト?乱立する総裁立候補者のウラの狙い

 石破茂元幹事長に続いて河野太郎デジタル大臣が総裁選出馬を表明。さらに高市早苗経済安保担当大臣、茂木敏充幹事長、上川陽子外相、林芳正官房長官が小泉進次郎元環境相の出馬表明前に会見を行う予定だ。だが、注目されるのは小泉進次郎の動向だ。小泉氏が総裁になったら人事はどうなるのか。実は総裁選出馬を画策している候補者は、その人事を狙っているんだとか。

2024年08月23日(金)

「自民党総裁選」が与える「麻生派」と「福岡9区」への影響

 総裁選の本命と目されていた小泉進次郎氏が30日に出馬会見をすることを発表した。他にも河野太郎氏、高市早苗氏、林芳正氏、石破茂氏などなど、これまで総裁選出馬が取り沙汰された御仁たちも来週出馬会見を予定している。注目されるのは唯一残った派閥である麻生派がどう動くかだが、もはや派閥としての機能を失いつつあるという。

2024年08月20日(火)

裏金議員らに担がれた「自民党総裁選」一番乗り「小林鷹之」議員の問題意識の薄さ

 14日の岸田首相の突然の不出馬表明を受けて、あわただしくなった自民党。総勢10人以上が手をあげると言われている総裁選の幕が切って落とされたわけだが、さっそく8月19日、小林鷹之衆院議員が総裁選への出馬を表明した。しがらみのない若手として注目されてはいるが、それはまったく違う。コバホークの意外な側面とは。

2024年08月09日(金)

匿名記者座談会「捜査2課」「詐欺」「長崎県知事」

 福岡を中心に取材を行っている新聞記者の方々にお集まりいただき、新聞には書いていないこと、または書けなかったことなどを語っていただいた。参加者はメディア政経9(以下、メ)と新聞記者A、B、C、Dの4人。

2024年08月06日(火)

自民党総裁選「茂木戦略」は果たしてうまくいくのか?

 ブラックマンデーを超える株価の大暴落。日銀の利上げ政策の発表とともに進行した円高とアメリカ経済の減速ニュースが重なり、一気に3万円近くまで落ち込んだ株価は、岸田政権も直撃している。今日、株価はやや回復したものの、株価の暴落を受け自民、立憲の国対委員長会談が行われ、臨時国会の開催が協議されるが、気になるのが総裁選の日程。総裁選出馬する気マンマンの茂木氏には秘策があるとういうが・・

2024年08月02日(金)

パリ五輪開会式「マリー・アントワネットの生首」演出の裏に隠されたモノ

 マリー・アントワネットの首と血の雨――パリ五輪の開会式で、マリー・アントワネットに変装した歌姫が、切り落とされた首を手に持って歌う演出があったが、その演出が物議を醸している。IOCは開幕式の公式動画からその部分を削除したが、「平和の祭典」のオープニングにそうした場面を必要としたのはなぜか。実はその演出で表現されたのは現代フランスの立脚点なのだ。

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