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9月, 2015年

2015年09月29日(火)

「第二関門橋」実現のカギは「北橋―麻生ライン」と「JR」の巻き込み

 民主党だった北橋健治北九州市長が麻生太郎副総理の手に落ち、ほぼ自民党候補の状態で今年1月に再選されたことは記憶に新しいが、それが功を奏してか、以前から懸案だった第二関門橋工事がやっと動きそうな気配である。だが、巨額な費用がかかるとして“無駄”という声も大きい。そのためJRを巻き込む案が浮上しているという。

2015年09月25日(金)

「参院選」福岡公明党が早くも選挙モードに突入するワケ

 公明党の来年夏の参院選候補者が決定した。高瀬弘美氏。33歳の元外務省職員だ。これを受けて、公明党は早くも選挙モードに突入。なぜなら、今回の選挙、公明党にとって、過去に例のない選挙になりそうだからだというのだ。

2015年09月22日(火)

今更新はお休みです。

更新はシルバーウィークのためお休みします。

2015年09月18日(金)

ついに福岡県警が強制捜査!?公益法人「産廃協会」の違反と「県」との関係

 公益社団法人の福岡県産業廃棄物協会が実施した㈱ダイフクのゴミ処理をめぐる問題が再燃している。今月15日、産廃協会事務所で開かれた理事会が紛糾。梅田佳暉会長の責任が追求され、「会長職を辞する」として会場から逃げ出す一幕もあった。それもそのはずである。県警が産廃協会の疑惑を本格的に捜査しはじめたというのだ。

2015年09月15日(火)

「参院選」福岡自民党2人擁立論は「安倍首相と公明党」の密約で「風前の灯火」

 福岡公明党は今月のシルバーウィーク明けにも来夏の参院選候補者の正式発表を行うようだ。福岡選挙区は改選議席が1増えることで、自民党内に2人擁立論がくすぶっていた。そのため公明党も候補者を立てるべきか否かの態度を決めかねていたが、ここに来てついに決心したようだ。どうやらその背景には安倍首相と公明党の間で“密約”があったという。

2015年09月11日(金)

「工藤会壊滅作戦」開始から丸一年――トップ逮捕劇の裏側」で熾烈を極めた「工藤会執行部」と「福岡県警」の情報戦

 昨年9月11日、早朝、福岡県警は工藤会への大規模捜査を行い、その結果、工藤会のトップ3人を逮捕した。新聞やテレビで報道されている「工藤会頂上作戦」である。あれから1年。そのあとも工藤会の主要な幹部を次々に逮捕され、組織は壊滅的打撃を受けた。しかし、なぜ、こうも簡単に、まるで赤子の手をひねるかごとく工藤会は県警にしてやられたのか。1年経過して、その真相が見え始めた。

2015年09月08日(火)

東京五輪で勃発!?「安保闘争」に続いて始まる「羽田空港闘争」

 安保法案反対のデモ隊が国会議事堂前でシュプレヒコールする場面は、さながら60年代のデジャビュのようだが、それに加えて今度は羽田空港闘争が起きるかも知れない。もちろん、60年代の首相の外国訪問阻止といものではなく羽田空港整備へ反対運動だ。というのも、政府は高度が東京タワーより飛行ルートの導入をしようとしているのだ。

2015年09月04日(金)

「山口組分裂」新団体結成が遅れるワケと「和解を模索」の怪情報

山口組の分裂が表沙汰になって約10日が過ぎたが、その後の動きが一向に見えてこない。山健組や宅見組など、絶縁、破門された団体が「神戸山口組」を結成するということまでは瞬く間に広がったが、それ以降の動きが見えてこないのだ。どうやら山口組本体も新団体に参加する組織も、内部が非常に混乱しているようである。そんな中、まさかと耳を疑う情報が飛び込んできた。

2015年09月01日(火)

「来夏参院選」麻生副総理の前ですっかり小さくなっていた「鳩山・藤丸」2人擁立派議員

 未だ、福岡自民党内で参院選2人擁立問題がくすぶる中、早々と公認候補に決定した大家敏志参議員の「政経フォーラム」が8月29日に久留米で開催された。このフォーラムには地元が選挙区の鳩山邦雄衆院議員、藤丸敏衆院議員の両議院が参加したのだが、彼らが声高に唱える「2人擁立論」はどこへやら。特に藤丸議員は麻生副総理にソッポを向かれて“冷や汗”ものだったという。

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