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カテゴリ: 大久保勉

2022年07月29日(金)

「久留米商工会議所」本村独裁体制、流れはじめた崩壊の序曲

 福岡県、第三の都市、久留米市が揺れている。発端は1月実施された久留米市長選挙。この選挙への久留米商工会議所の関わりが福岡県に「政治的中立性を欠く」と問題にされたことを受け、この間の本村会頭の独善的運営に異論が出始め、商工会議所の体制がきしみ始めた。

2022年01月07日(金)

大久保市長が後継指名!?「久留米市長選」で追い上げる「原口」候補

 2022年福岡政界の幕開けは1月23日投開票の久留米市長選挙だ。大久保勉市長の1期限りでの引退表明を受け、新人4人が立候補した。久留米市の政治事情を反映して、激しい保守分裂選挙が展開されている。当初はまた鳩山二郎衆議員が応援する候補が有力といわれていたがどうも事情が変わってきたようだ。

2018年09月11日(火)

「久留米」大久保市長との仲に亀裂!?本村会頭は失脚するか

最近、久留米市がザワついている。本村康人商工会議所会頭と大久保勉市長との仲に亀裂が入っているという。本村氏は大久保市長の誕生の立役者。二人は昵懇の仲だと思っていたのだが、一体なにがあったのか。どうやら久留米は地殻変動を起こしかけているようだ。

2017年12月01日(金)

混迷必至!?「久留米市長選」中西氏が出馬を辞退したワケ

 久留米市長選挙(来年1月投開票)に出馬を表明していた中西博紀氏が立候補を辞退した。他の3人の候補から出遅れていたものの、医師会の一部やJAにも浸透し、久留米財界の本村商工会議所会頭反対派を取り込み、存在感を増しつつあった矢先の出馬辞退だけに波紋を呼んでいる。

2017年11月10日(金)

「久留米市長選」出馬表明者に自民党が「推薦」を出しにくいワケ

 来年の1月末、久留米市長選挙が行われるが、現職の楢原利則市長が実質上不出馬を表明。現在、出馬表明しているのが、元民主党参議員の大久保勉氏、前回も出馬した宮原信孝氏、国会議員の秘書経験がある経営コンサルタントの中西博紀氏、海外勤務経験がある田中稔氏の4人だ。全員が無所属での出馬だが、このうち大久保、中西、宮原の三氏は自民党に推薦願いを出しているが、県連のアクションはまだない。どうやらその背景には福岡県連との微妙な関係があるようだ。

2017年09月19日(火)

「衆院解散」で久留米市長選「大久保候補」と「本村商工会議所会頭」の画策に垂れ込める暗雲

 28日臨時国会召集、冒頭解散を安倍首相が決定した。当然、民進党や小池新党などは準備不足。頭の痛いところだろうが、頭を抱えてるのはなにも野党議員ばかりではない。来年1月の久留米市長選に立候補を予定している元民主党(当時)大久保勉元参議員とその後ろ盾である本村康人久留米商工会議所会頭も衆院解散で慌てている。

2015年11月17日(火)

怨嗟の声に嫌気?「参院選」民主・大久保議員出馬取りやめで見え隠れする「党内事情」

 12日、大久保勉議員が突然の来夏参院選の出馬取りやめを表明。この発表にマスコミをはじめ、支持者や党の関係者は驚いた。それはそうだろう。現職の参院議員で、来夏の選挙では当選確実と見られていた。すでに公認も得た候補者が出馬を辞退するのは極めて異例である。一体、何があったのか。その裏側を覗くと福岡民主党の不協和音が聞こえてくる。

2015年09月25日(金)

「参院選」福岡公明党が早くも選挙モードに突入するワケ

 公明党の来年夏の参院選候補者が決定した。高瀬弘美氏。33歳の元外務省職員だ。これを受けて、公明党は早くも選挙モードに突入。なぜなら、今回の選挙、公明党にとって、過去に例のない選挙になりそうだからだというのだ。

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