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カテゴリ: 政府

2026年10月27日(火)

「福岡市長選」新村候補の父・雅彦氏の「500万円証言」は計算か!?

 まだ告示前にもかかわらず、11月15日投開票の福岡市長選は終盤の様相を呈している。知名度で稲富修二候補が一歩リードするものの、他候補も猛追している。中でも派手な動きを示しているのは新村優候補。25日に行われたホテルニューオータニで行われたパーティーでは1000名の支持者を集めて開催、気勢をあげた。街頭宣伝でも元北九州市議の大石仁人氏を中心に活発な動きを展開しており、他陣営は警戒の色を濃くしている。だがこの新村作戦、思惑ばかりが目立ってしまっているようだ。

2026年10月20日(火)

麻生激怒!高市首相が農相人事で仕掛けた「武田懐柔」作戦

 衆院で20日、食料品の消費税減税法案の審議が始まった。高市早苗首相は、今臨時国会の最重要課題と位置づけるこの法案の審議を予定通り進めるため、簗和生前農相を更迭した。首相は当初、簗氏本人と国土交通省に「事実ではない」と強弁させて乗り切りを図ったが、公職選挙法違反の疑いまで噴出し、もたなかった。後任には武部新衆院議員が就いたが、この人事には首相の思惑が隠されているとの見方が、永田町でささやかれ始めている。

2026年10月16日(金)

15年前の遺恨 福岡市長選で再燃する新村・稲富対決

 激戦の福岡市長選挙。調崇史候補、新村優候補は、当初から修猷館高校、福大大濠高校などの同窓会を固めてきたが、ここにきて出身中学にまでウイングを広げてきた。「卒業生から市長を出す」という合言葉に、中学の同窓会組織も動いている。特に新村候補は熱い。というのも、新たに出馬表明した稲富修二候補とは因縁の対決だからだ。

2026年10月13日(火)

反高島から「継承」へ 調崇史氏、推薦をめぐる誤算

「新村、調、佐々木、神野の争いだろう」――今期限りで退く高島宗一郎市長は、ある記者にこう漏らしていたという。11月15日投開票の福岡市長選挙まで、残り約1カ月。だが、その見立ては稲富修二前衆院議員の参戦で揺らいだ。立候補予定者は13人に膨らみ、どの候補も法定得票数(有効投票総数の4分の1)に届かず「再選挙」になる――。そんな声さえ、記者の間でささやかれ始めた。各陣営は優位に立とうと手を打つが、思うように進んでいない。今回は、自民党市議団が擁立した調崇史氏の陣営に迫る。

2026年10月06日(火)

稲富元衆院議員「どろ船立憲」から逃げ出し福岡市長選に立候補!?

 福岡市長選に向けて10人を超える立候補予定者が名をあげる中で、大物元衆院議員の稲富修二氏が出馬会見を7日に予定していることが分かった。稲富氏を本命視する向きもあるが、はたしてどうだろうか。「落ち目の立憲から逃げ出した」「支持基盤も崩壊している」「当選は無理だろう」などと酷評されているが、はたして福岡市民の審判は。

2026年10月02日(金)

大任町がぶち上げた非現実的なIR誘致で「とばっちり」を受けた議員

 人口約5000人の町に「ラスベガス」をつくる。福岡県大任町がぶち上げたIR誘致構想は、規模も中身も現実離れしたものだ。その「黒幕」として名前が挙がるのが、町長と昵懇の武田良太衆院議員である。確かにそう想像したくはなる。だが武田氏の周辺からは困惑と怒りの声が漏れ聞こえてくるのだが・・・

2026年09月29日(火)

「高島市長」不出馬の裏に県議会の泥沼と中村県議の影

 11月15日投開票の福岡市長選に立候補を表明しているのは、9月24日現在で10人。さらに2人が手を挙げるとみられ、最終的には12人が出馬する見込みだ。高島宗一郎市長が2010年に初当選して以来、圧倒的な強さを発揮してきた福岡市長選は、16年ぶりに新しい市長を選ぶ選挙となる。ただ、今回は票が割れ、どの候補も法定得票(有効投票総数の4分の1)に届かないおそれが指摘されている。届かなければ再選挙となる。高島市長が後継指名でもしていれば、こうした事態には至らなかっただろう。高島氏は今後どう動くつもりなのか。

2026年09月25日(金)

麻生氏の「井上擁立」が頓挫した県連会長人事の舞台裏

 県議会での金銭授受疑惑をめぐり辞任を表明した自民党福岡県連会長の松本國寛県議の後任を決める会長選(18日締め切り)に、古賀篤衆院議員(福岡3区)が唯一立候補した。27日の県連総務会で正式に選任される見通しだ。県連の運営を独占的に主導してきた自民党県議団が不祥事で身を引かざるを得ず、次期会長は国会議員から選ぶことで合意していた。その意味では順当な人事に見える。だが、その裏には駆け引きがあったようだ。

2026年09月18日(金)

「前科」と「国会軽視」高市新体制に埋め込まれた2つの火種

 17日、第2次高市改造内閣が船出した。財務、外務、防衛といった骨格の閣僚は留任し、新鮮味に乏しい。18人中10人を入れ替え、初入閣も7人いるが、顔ぶれは地味だ。実力のある大臣と言っても、総務相に起用された藤井比早之氏は旧自治省(現総務省)の出身である。手堅い人事とはいっても、高市首相に尽くしてきた人間が登用されただけのこと。だが、役員人事も含め、高市新体制は大きな火種を抱えている。

2026年09月15日(火)

勝利の果実を渡すな──自民本部・維新の頭越し計画に、沖縄現地が反発した3日間

 投開票の前日、街を車で回っていた玉城デニー支持者がこう漏らした。「街宣の勢いが違う。デニーが負ける」。8年間、県政を担ってきた現職を評しての言葉である。その予感は当たった。9月13日に投開票された沖縄県知事選で、新人の古謝玄太氏(42)=自民、維新、国民民主、参政、保守、公明党沖縄県本部推薦=が過去最多の42万3124票を獲得し、現職の玉城デニー氏(66)に14万票以上の差をつけて初当選した。古謝氏はなぜこれほどの勝利を得ることができたのか。そこにはデニー氏とは全く異なる選挙戦術があった。

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