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7月, 2020年

2020年07月31日(金)

新型コロナの「グダグダ会見」で「小川福岡県知事」の周りから人が逃げ始めた!

 新型コロナウイルスの感染拡大がとまらない。30日には小池百合子都知事をはじめ、吉村洋文大阪府、玉城デニー沖縄県知事ら過去最高の感染者数を記録した首長たちがそれぞれ会見を行った。その場では、休業要請、会食を控えることなど具体的な自粛要請が語られた。わが福岡県の小川洋知事も18時30分から会見をおこなったのだが。その内容の空疎さと言ったら・・・

2020年07月28日(火)

二階幹事長が「非安倍グループ」で動きはじめたワケ

 7月に入り急増したコロナウイルスの感染拡大。政府は、前回との違いとして重症者の数が少ないこと、医療体制がひっ迫していないことなどをあげ、まだ緊急事態宣言を発出する状況にないとしているが、現在の状況が深刻なことは事実である。このコロナ感染拡大を追い風として、二階俊博幹事長を核とする自民党非安倍グループが蠢動し始めた。

2020年07月21日(火)

北九州「北橋市長」引退の噂はなぜ流れたのか

「北橋健司北九州市長が辞任するのでは」という噂が福岡県内をかけめぐっている。さらに来年1月末に行われる北九州市議選と市長選がダブル選挙になるというまことしやかな話までセットで囁かれているのだから只事ではない。ごていねいに後継市長の名前までもが取りざたされているのだから念の入った話である。だがこの話、まったく根も葉もない話。いったい誰が何のために流しているのか。

2020年07月17日(金)

「Go Toトラベル」東京除外で「小池都知事」を封じ込めようとした「菅官房長官」

 政府の経済政策の柱、「Go Toトラベルキャンペーン」は4連休にあわせて22日から実施されることになっていたが、コロナの感染拡大が続く東京都が除外されることとなった。これに対して小池百合子知事は猛反発。官邸VS東京都とマスコミははやし立てている。だが、実はことの本質はそこにはない。今後の政局を占うためにも大事なポイントがそこには隠れている。

2020年07月15日(水)

「九州豪雨」職務をまっとうしたかった?「武田大臣」の大ヒンシュク視察

 もう豪雨にはうんざりだ。またもや九州の多くの街は濁流に飲み込まれてしまった。「100年に一度の大雨というが、最近は毎年のこと。長年住み慣れた土地を捨てなければならないかも」とは久留米市の被災地の住民の言葉。だが、この悲惨な状況の中であの人は、パフォーマンスに汲々。わがまま放題で周囲の人々のヒンシュクをかった。

2020年07月10日(金)

東京都知事選で見えてきた「野党」の惨状

「臨時国会冒頭解散」なる情報が永田町で流れ始めたのは9日のこと。発信源は下村博文自民党選対委員長。官邸は沈黙しているが、コロナ感染拡大、九州豪雨の最中の情報だけに、マスコミは当初は世論の反応を探るための観測気球だと推測したが、どうも本気らしいと危惧しはじめた。その理由は、東京都知事選挙の結果と野党の惨状にある。

2020年07月07日(火)

「天神ビッグバン」が頓挫!?テナント誘致がたらい回しで決まらない

 天神の再開発、天神ビッグバン。規制緩和により民間投資を呼び込み、天神各地区では新築、建て替えなど大型ビルの建設が進み、壮大な街が出現する期待を抱かせているが、ここにきてプロジェクトの弱点が大きく浮かび上がってきた。

2020年07月03日(金)

「秋解散!?」国民から批判されているのに「自民幹部連日会合」の非常識

 第2波ともいえる首都圏におけるコロナウイルスの感染拡大に政治スケジュールがまた大きく狂いそうだ。解散風は相変わらず吹いているが、自民党の大物たちの意見交換の中では、安倍首相の手を縛ろうとする動きもでてきた。しかもここにきて、解散に踏み切るには少しやばくなったよという話が入ってきた。

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