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6月, 2017年

2017年06月30日(金)

「小郡現職警官妻殺害事件」で「福岡県警」の対応が批判されるワケ

最近、福岡で大きな事件が頻発している。金塊強奪事件、3.8億円強奪事件、小郡の警察官妻殺し、などなど。懸案の工藤会壊滅作戦を進めながら、こうした事件が頻発していることもあって組織は大忙し。捜査員は額に汗して事件解決のためにフル稼働している。にもかかわらず、対応が批判されているのは一体なぜなのか。

2017年06月28日(水)

メディア政経9からのお知らせ

謹啓 時下ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。平素は格別のお引き立てにあず
かり、ありがたく厚くお礼申し上げます。
さて、メディア政経 9 をはじめて間もなく丸 4 年が経とうとしています。
そこで、あるイベントを行うことになりました。
詳細は以下のリンクを御覧ください。
↓↓↓
メディア政経9勉強会

特にお申込みは必要ありません。
当日、会場に来ていただければ結構です。
ただ、立ち見になる場合もあることをご了承ください。

2017年06月27日(火)

「都議選予想」加計学園疑惑で自民陥落「都民ファーストの会」が第一党に

 7月2日投開票の東京都都議選だが、自民党の雲行きが怪しい。「加計学園問題は安倍政権の終わりのはじまり」と我々は報じてきたが、まさにそれが現実化しようとしている。そのおかげで、対する“何も決められない”と揶揄される小池百合子都知事率いる都民ファーストの会が都議会第一党となりそうなのだ。そして民進党は消え行く運命に・・・独自に入手した調査結果をもとに、国政の行方を決めかねないこの選挙を占う。

2017年06月23日(金)

「小川福岡県知事」麻生副総理激怒でも3期目に向けて「やる気マンマン」?

  無為無策と揶揄されてきた福岡県の小川洋知事だが、昨夏の6区補選で小川知事の行動に関して麻生太郎副総理が激怒。麻生副総理あっての小川知事であるため、3期目は絶望視されていた。ところが、最近の小川知事の行動を見ると続投する気マンマンのようなのだ。

2017年06月20日(火)

「中間市」福田新市長当選でも喜べない「市議会」の内部事情

 松下俊男前市長死去にともなう中間市長選挙が18日投開票され、無所属で新人の福田健次候補が次点の佐々木晴一候補に3000票弱の差をつけ勝利した。だが、中間市議会は以前から横たわる難題がある。その難題をクリア出来るかどうか。実はそれを解く鍵が得票数なのだが・・・

2017年06月16日(金)

与野党間で密かに合意!?「共謀罪法案成立」出来レースで「野党怒号」は茶番か

「共謀罪」の趣旨を含む改正組織的処罰法が6月15日朝、参院本会議で自民、公明、維新などの賛成多数で成立した。国会の委員会採決を飛ばして直接本会議で採決する「中間報告」という「究極の強行採決」ともいうべき手法が取られたが、民進党はこの方法が取られることを了解していたフシがある。

2017年06月13日(火)

「加計学園疑惑」総理のご意向文書の再調査ではじまる「官邸VS文科省」第2ラウンド

 東京都都議選を前にこのままでは戦えないと判断した政府は、加計学園問題に関するこれまでの戦略を転換。9日、松野博一文科大臣が「総理のご意向」文書の存否について、再調査を行うと発表した。だが、あくまで存否についての追加調査と言明。どうやら存在は認めるものの勝手に作られたものとするようだ。しかし、官邸VS文科省の戦いはこれで終わらない。第2ラウンドに突入するという。

2017年06月09日(金)

「福岡県警巡査部長母子殺人」容疑者の夫はなぜ自分の家族に手をかけたか

 福岡県警に激震が走った――8日、午後5時31分、福岡県警は小郡市の母子殺人事件について、県警本部通信指令課の巡査部長、中田充容疑者を逮捕した。容疑は殺人。具体的な動機についてはまだ判明していないが、中田容疑者周辺を取材すると「ストレスフル」な生活状態が浮かび上がってくる。

2017年06月06日(火)

「中間市長選」誰があたまひとつ抜き出たか

 3人が立候補、混戦が予測されていた中間市長選挙だが、どうやら大勢が決まりつつあるように見える。市長選には、人気番組「ももち浜ストア」で17年MCを務めた福田健次候補、市会議員4期の実績を持つ佐々木晴一候補、さらに故松下市長の秘書だった田口善大候補が現在のところ名乗りをあげている。さて、この3人のうち誰がリードしはじめたのか。

2017年06月02日(金)

「工藤会」14人逮捕で「マスコミ」が迷走したワケ

 6月1日から2日にかけて、工藤会幹部ら14人が逮捕された。県警が組織犯罪処罰法違反容疑で工藤会組員らの逮捕状を取ったという情報は各マスコミはつかんだものの、何の事件での逮捕状なのかが分からなかった。なぜ記者たちは右往左往したのか。

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