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カテゴリ: 東京都

2024年04月02日(火)

補選で自民党を脅かす!?共産党「田村委員長」の柔軟姿勢

 岸田内閣の命運を握る4月衆院補選が目前に迫った。自民2勝1敗なら6月総選挙との見方が強いが、0勝3敗なら支持基盤を失う岸田内閣は迷走状態になると思われる。そのために勝てる候補者選びとともに裏金問題の決着を行うこととした。だがこの自民党の思惑を蹴散らそうと女性委員長を誕生させた共産党が動き始めた。

2024年03月22日(金)

4月補選「小池東京都知事」擁立の可能性浮上で頭を抱える「岸田首相」

 岸田内閣の命運を握る4月衆院補選が迫ってきた。自民全敗ならば岸田首相の政権運営も難しくなる。カギを握る下村博文元文科相、世耕弘成前参院幹事長の出席で注目を集めた政倫審も肩透かしで、国民のフラストレーションが増しただけ。支持率回復には逆効果だった。しかもこの補選をめぐり複雑な動きがある。まさかの小池東京都知事の擁立なんかも…

2022年09月20日(火)

五輪疑獄「清和会」の闇を暴く東京地検特捜部「三羽烏」

 東京五輪でのスポンサー契約をめぐる贈収賄事件が急拡大している。スポーツ村のドンといわれた高橋治之東京五輪大会組織委員会元理事・電通元専務の裏金疑惑から始まった事件は底の見えない状況だ。贈賄側、収賄側が逮捕され、他に家宅捜索を受けた会社も。いったいどこまで拡がるのか。

2021年07月09日(金)

次期衆院選で「都民ファースト」を国政へ!?二階幹事長と小池都知事のシナリオ

 東京都議選投開票翌日、小池百合子東京都知事が二階俊博自民党幹事長を訪問。「今後のコロナ、オリンピックという課題をオール東京で行おうという意見で一致した」と小池知事は語ったが、実はそこで語られたのは、今後の政局への対応についてだったという。

2021年07月06日(火)

「都議選」都民ファーストまさかの善戦「ひとケタ」と睨んだマスコミは大外れ

 4日投開票で実施された東京都議会選挙、結果からいえば8議席増の33議席を獲得した自民党が第1党となり、第1党であった都民ファーストが14議席を失い31議席にとどまり第2党に転落。都民ファは惨敗だったわけだが、マスコミ各社は「自公過半数に届かず、都民ファ善戦」という報道・・・なぜなのか。

2021年06月22日(火)

東京五輪直前で終焉を向かえそうな「小池劇場」

 東京五輪が有観客を決定したが、五輪の前に実施される東京都議会選挙では、自民党、都民ファースト、公明党などをはじめとする国政・都政与党の各会派が「五輪有観客反対」を叫んでいる。特に小池百合子東京都知事与党の都民ファーストは「絶対反対」を掲げている。小池知事と都民ファの間に何が起こっているのだろうか。

2021年04月23日(金)

3回目の緊急事態宣言は「IOCバッハ会長」来日のため!?

 政府は4月23日に東京都、大阪府、京都府、兵庫県の4都府県に緊急事態宣言を出すことを決定したが、これは何が目的なのか。もちろん感染拡大を抑えるためだが、もうひとつある。IOCのトーマス・バッハ会長である。

2021年02月16日(火)

「密室」批判をかわせない「東京五輪・パラ組織委後任会長人事」

 森喜朗東京オリンピック・パラリンピック組織委員会会長の女性蔑視発言は、辞任問題に発展。さらに森氏が後継指名した川渕三郎日本サッカー協会相談役の新会長就任が一夜にして白紙撤回されるなど、さらに大きな波紋を広げているが、密室での議論は今なお解消されていない。

2021年01月26日(火)

コロナで菅首相を攻撃?国政復帰が囁かれはじめた「小池都知事」の処世術

 新型コロナウイルスの感染拡大はやや抑えられてきたものの、依然としてステージ4に近い水準であることにはかわりない。この原因は菅首相の後手後手の対応にあるが、その菅首相を追込むために小池百合子東京都知事が動き始めたという。

2020年11月13日(金)

東京「調布」陥没事故で「リニア中央新幹線」は大丈夫か

 大島産業の手抜工事が問題になっているさなか、今度は東京外環道工事地点で、大規模な陥没事故が発生した。この陥没は、工事との関係は立証されていないものの、住民たちは「心配していたことが起こった」と原因は工事にあると見ているようだ。もし因果関係があるとすれば、国の進めるあの巨大工事にも大きな影響を与えることになる。

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