情報配信サイト|政経メディア9

ログイン



カテゴリー
広告PR

カテゴリ: 検察庁

2024年01月09日(火)

「パーティー券裏金事件」在宅起訴から一転!?現職国会議員が逮捕されたワケ

 東京地検特捜部は7日、自民党安倍派の池田佳隆衆院議員を政治資金規正法違反容疑で逮捕した。能登半島地震や羽田航空機衝突事故がマスコミに大きく取り上げられるなかで、裏金問題は後景化していたが、現職国会議員の逮捕でまた問題に。検察が異例ともいえる逮捕に踏み切ったのはなぜか。

2022年11月29日(火)

東京五輪疑獄「東京地検特捜部」の電通の闇の解明と「安倍元首相」の死

 25日午後、東京地検特捜部と公正取引委員会は、独占禁止法違反の疑いで電通本社など関係先の家宅捜索に入った。今回の事件で明るみになったのは、電通はもはや広告代理店の枠を超え、もはや、政治と業者をつなぐブローカー的役割を担っているということだ。「電通の闇」をここまで追及するのは、ある“重し”が取れたからだ。安倍元首相という重しが。

2022年09月20日(火)

五輪疑獄「清和会」の闇を暴く東京地検特捜部「三羽烏」

 東京五輪でのスポンサー契約をめぐる贈収賄事件が急拡大している。スポーツ村のドンといわれた高橋治之東京五輪大会組織委員会元理事・電通元専務の裏金疑惑から始まった事件は底の見えない状況だ。贈賄側、収賄側が逮捕され、他に家宅捜索を受けた会社も。いったいどこまで拡がるのか。

2020年11月27日(金)

「桜を見る会」捜査の先には「河井事件」?菅首相も無傷ではいられない

 安倍元首相の「桜を見る会」問題の捜査に東京地検特捜部が着手、秘書など関係者からの事情聴取をはじめたことが表面化した。その中で首相の国会答弁を覆す内容が語られているという。こうなると菅内閣を揺さぶりかねない。

2020年06月05日(金)

「官邸VS検察」という構図に踊って溺れた「マスコミ」

 河井克一前法相・河井案里参議員の捜査が大詰めを迎え、また安倍政権はダメージを受けることになりそうだが、この捜査、黒川弘務前東京高検検事長の定年延長問題に端を発した官邸VS検察がウラにあると言われている。だが、そこまで検察が対決姿勢なのかというと疑問。というのも・・・

2020年05月26日(火)

予算成立後の「内閣改造」で支持率「危険水域」の脱出なるか

 黒川高検検事長辞任直後、毎日新聞、朝日新聞が行った世論調査で、ともに安倍内閣の支持率が30%を切り、警戒水域を大幅に下回ってしまった。しかも、共同通信が、黒川氏の処分を官邸が「懲戒」から「訓告」処分に軽くしたと報道され、ますます風当りが強くなってしまった。果たして今後の政局は。

2020年05月22日(金)

「河井前法相」「黒川検事長」問題で崖っぷちの「菅官房長官」

 黒川弘務最高検検事長が、緊急事態宣言のさなかに“賭けマージャン”を新聞記者などと繰り返していたことが週刊誌に報道され、辞職することとなった。安倍内閣は彼を、法解釈を変えてまで定年延長をし、検事総長に据えることを画策していたが、すべて菅義偉官房長官による画策。いったい、今後の彼の立場は。

2020年05月19日(火)

「検察庁法改正」で見えた安倍政権の「黄色信号」

 問題となっていた検察庁法改定案は今国会での成立先送りが決定した。これには与党も野党も唖然。安倍政権支持率が世論調査で急落したことが原因のようだが、急転直下の先送り決定に対して、同じ自民党から首相への不満は増したようで・・・

2020年04月21日(火)

コロナ禍で「検察人事凍結」が稲田検事総長に「思わぬ後押し」?

 新型コロナウイルス蔓延の中で、またまた森雅子法務大臣が物議をかもす行為をおこなった。それは検察人事の凍結。官邸筋はことの成行きになんとも苦虫をかみつぶしたような顔をしているという。

広告PR

Back to Back

月別アーカイブARCHIVE