情報配信サイト|政経メディア9

ログイン



カテゴリー
広告PR

3月, 2022年

2022年03月29日(火)

「北九州市長選」地元の活動をしてきた「武内和久氏」にライバル出現か

 来年1月投開票の北九州市長選挙の前哨戦は新年度を迎え、新たな段階に突入した。これまでは前々回の知事選で故小川洋前知事に敗北した武内和久氏が一人手を挙げていたが、有力候補の名が漏れ聞こえ始めた。議会各会派の動きも活発化、いよいよ本格的な戦いが始まる。

2022年03月25日(金)

自民党に急接近「国民民主」がトリガー条項凍結解除に強気なワケ

 参院選挙を前に福岡県では、連合福岡が支援する立憲民主党と国民民主党の分裂選挙が決定的。何とか一本化したかった連合福岡幹部は、「こうなったら2人当選を目指すしかない」と暗い表情。だが、そもそもこの一本化工作は現在の政治事情を無視したものだった。

2022年03月22日(火)

古賀篤衆院議員が「太田誠一」元衆院議員と「袂を分かった」ワケ

 19日、福岡司法書士政治連盟の第53回定期大会がホテルオークラで開催された。現職、元議員ら7名が顧問として参加するはずだったが、そのなかのひとり、福岡3区選出の古賀篤議員の顔が見えない。きくところによると所用のため急遽欠席されたとか。いったいなにが。

2022年03月20日(日)

地方首長選挙「ワンマン」「高齢」首長の落選が続くワケ

 最近、実施された首長選で現職の敗北が相次いでいる。行橋市、宮若市、県外では長崎県知事選などだ。それぞれ敗北の原因はあるが、選挙民の投票行動が変化しているのは事実。コロナ禍で選挙運動が制約されることが原因との声もあるが、はたしてそれだけなのか。

2022年03月15日(火)

「ウクライナ侵攻」プーチンの暴走とスターリンへの憧憬

 2月24日に開始されたロシア軍のウクライナ侵攻。3週間を過ぎて戦闘状態は膠着化、長期化の様相をみせている。次々と繰り出される西側諸国の経済制裁もプーチンのロシアを抑えることはできない。凶暴なプーチンを理解するにはそのDNAを理解することが必要だ。

2022年03月11日(金)

「国民民主」自民党への「スリ寄り」の陰に連合の「女性会長」

 昨年10月に実施された総選挙では、予想に反して自民党が議席をほぼ確保。枝野幸男の立憲民主党が歴史的な敗北を喫した。それにより参院選は焦点化することもなく、おおよそ立憲の衰退でおさまるとの見方が主流に。その参院選、さらに自民党に有利な話が。

2022年03月08日(火)

「福岡県警人事」半グレ対策で「工藤会」エキスパートが着任

 福岡県警は17日、県警幹部の人事異動を発表、注目の暴対部長には暴対部副部長の田中伸浩氏の就任が決まった。また暴捜課のNO.2には行橋署副署長の松尾俊治氏が起用される。この人事に県警4課の今後の姿勢が示されている。

2022年03月04日(金)

福岡「まんぼう6日解除」に踏み切った「服部知事」の勝算

 岸田首相は3日、現在31都道府県で実施しているまんえん防止措置について、18都道府県で21日まで延長するとともに、13の県では解除すると発表した。福岡県は解除されることになり、人数制限などは残されるものの、飲食店は通常営業が可能となった。この方針のウラには国側との厳しい折衝があった。

2022年03月01日(火)

ロシア「ウクライナ侵攻」から見える「西側諸国の無力」と「中国の助長」

 2月24日、開始されたウクライナへのロシア軍の侵攻は、予想よりも規模が大きく全世界を震撼させた。軍施設への空爆だけでなく、3方向からの戦車部隊の侵入。ウクライナの必死の抵抗にも関わらず、首都キエフにまでロシア軍は迫った。プーチン大統領の思惑は。

広告PR

Back to Back

月別アーカイブARCHIVE