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カテゴリ: 服部誠太郎

2023年09月29日(金)

9区10区問題「県連VS党本部」激突回避!?自民党内閣改造のウラ

 自民党の選挙体制も全国で整いつつある。全国小選挙区の支部長はほぼ決定、残すは福岡県の9区、10区のみとなった。麻生太郎副総裁の意を受けて党執行部は、地元県連が公募のうえ、党員投票で決定した2人の候補者、9区大家敏志、10区吉村悠両氏を支部長としていまだ認めていない。こうした状況から総選挙を前に党中央と地方組織の対立はますます激化するとみられてきたが、どうもここにきて何やら趣きは変わってきたようだ。

2022年03月04日(金)

福岡「まんぼう6日解除」に踏み切った「服部知事」の勝算

 岸田首相は3日、現在31都道府県で実施しているまんえん防止措置について、18都道府県で21日まで延長するとともに、13の県では解除すると発表した。福岡県は解除されることになり、人数制限などは残されるものの、飲食店は通常営業が可能となった。この方針のウラには国側との厳しい折衝があった。

2021年12月21日(火)

故・小川前知事の葬儀で起きたのは「政治的暗闘」!?

 肺腺癌で闘病中だった前福岡県知事の小川洋氏が逝去されたのは11月3日。その葬儀は近親者だけで行う予定だった。志半ばの死であっただけに、広く県民に支持された知事としても、葬儀は家族・親族だけでとの想いが強かったのだろう。だがその通夜、故人を偲ぶべき場で・・・

2021年07月02日(金)

「来夏参院選」大家参院議員候補に「ライバル」がいないワケ

 6月26日、自民党福岡県連執行部会が開催され、来年夏の参院福岡選挙区の公認候補として、現職の大家敏志参議員をを党本部に推薦することが決定。県下45地域支部のうち武田良太総務大臣が支部長を務める福岡11区支部の5地域支部だけが大家議員の名をあげずに党本部一任したが、参院2人擁立論はすっかり影を潜めた。そこには意外なワケがある。

2021年05月07日(金)

福岡県知事、副知事「人事」で影響力が振り出しに戻った?「武田大臣」

 最近、武田良太総務大臣の機嫌が悪い。ワクチン接種に関して各地方自治体を統括する立場にあるにもかかわらず、コロナ対策の主要閣僚の仲間入りもはたせず外から見守るばかり。それに関する発表もベタ記事扱い。しかしゴキゲン斜めなのはそれ以外にも原因があるようだ。

2021年04月13日(火)

県議団、市議との関係改善で「政治家の顔」になってきた「服部福岡県新知事」

  11日の投開票の福岡県知事選挙、自民、立憲民主、公明、社民が相乗りで推薦した服部誠太郎氏が、共産支持の元福岡市議、星野美恵子氏に圧勝、初当選を果たした。告示前から結果が分かっていた選挙だけに投票率は低調で29.61%と史上最低記録となった。福岡県では初めての県職員出身の生え抜き知事で、小川氏の任期半ばでの辞任という事態の中で誕生したわけだが、意外にも本格派知事との声が上がり始めた。

2021年03月16日(火)

「キャバクラ」「分裂」「ママ友餓死事件」泣きっ面にハチの公明党の困りごと

 公明党の迷走が続いている。そのせいか政党支持率はガタ落ち。日経が2月下旬に行った調査ではわずか2%、その前の調査では5%ポイントあっただけに党内には衝撃を与えた。そこに篠栗の「ママ友餓死事件」が追い打ち。福岡県でも困ったことになっているとか。

2021年03月09日(火)

「福岡県知事選」奥田候補者が「不出馬」表明は用意されたシナリオだった!?

 福岡県知事選挙に立候補を表明していた元国交省官僚の奥田哲也氏が一転、出馬断念を発表した。もともと奥田氏の出馬に関しては、疑問符がついていた。服部誠太郎副知事が議会3会派の支持を背景に立候補を表明した時点で、奥田氏には勝ち目がないことは歴然。だが奥田氏は立候補すると強気の姿勢を示していた。この背後には何があったのか。

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