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12月, 2014年

2014年12月26日(金)

盆暮れ恒例!匿名記者座談会 後編「注目された高島市長の疑惑」

 前編に引き続き福岡県を中心に取材活動を行っている、新聞記者の方々にお集まりいただき、新聞には書いていないこと、また、書けなかったことなど、語って頂いた。参加者はメディア政経9(以下メ)と新聞記者A、B、C、Dの4人。

2014年12月23日(火)

盆暮れ恒例!匿名記者座談会 前編「今だから語れる工藤会捜査のウラ事情」

 福岡県を中心に取材活動を行っている、新聞記者の方々にお集まりいただき、新聞には書いていないこと、また、書けなかったことなどを語って頂いた。参加者はメディア政経9(以下メ)と新聞記者A、B、C、Dの4人。

2014年12月19日(金)

「工藤会」が気にする「県警本部長」人事と「次の捜査」

 今年ももうそろそろ終わり。今年、福岡県警がもっとも力を入れた事件といえば工藤会への捜査だ。工藤会のトップ3人を逮捕し、トップに連なる主要幹部を軒並み逮捕することで壊滅的な打撃を与えた。果たして工藤会事件は今後どのように進展するのか。そして工藤会という組織そのものはどうなるのか。最新の情報を分析した上で今後の展開を予想してみたい。

2014年12月16日(火)

「総選挙」同じ落選でも明暗が分かれた「西川京子」と「新開裕司」

 自民党の大勝に終わった総選挙。安倍晋三首相は、「アベノミクスを始めとする現自公政権の政策が国民に承認された」と語り笑みを浮かべるが、大勝の陰で涙を呑んだ人もいる。九州比例で立候補した西川京子氏と、新開裕司氏だ。政治家は落選したらタダの人と言われるが、同じ落選組でも、明暗がハッキリ分かれてしまった。

2014年12月12日(金)

TPP反対の「JA福岡市」が推進派の「麻生副総理」に肩入れするワケ

 福岡1区から出馬している井上貴博氏、新開裕司氏、山本剛正氏の三つ巴の戦いに注目が集まっている一方、選挙に対する反応は冷ややかだ。大義なき解散ゆえだが、新聞報道でも投票率がかなり低くなると予測。そうなると組織固めが重要なポイントになってくる。TPP反対のJAは、同じ主張の古賀誠の元秘書の新開候補を応援するかと思いきや、麻生副総理の側近、井上候補を応援しているという。あらら、麻生サン、推進派じゃなかったかな。

2014年12月09日(火)

総選挙「福岡1区」の激戦で目立つ高島市長と麻生副総理の「余計な振る舞い」

 福岡のマスコミが最も視線を注いでいるのが福岡1区だ。投票日まで1週間を切ったにもかかわらず、情勢は未だに混沌としている。比江嶋俊和(共産)、新開裕司(無所属)、明石健太郎(諸派)、井上貴博(無所属)、金出公子(無所属)、山本剛正(民主)の6人が熱い選挙戦を繰り広げる中、思わぬところでヒンシュクを買っている人たちがいる。高島宗一郎市長とそのバックにいる麻生太郎副総理だ。このコンビが、肩入れする候補者の足を逆に引っ張っているのではないかというのだ。

2014年12月05日(金)

「福岡1区」民主も健闘で予想外の激戦!?結果次第で窮地に陥る「麻生副総理」

 我々の予想通り、福岡1区は井上貴博氏と新開祐司氏の2人が、所属する自民党からは公認を受けず、無所属として真っ向からぶつかることとなった。麻生太郎副総理の子飼いの井上氏と古賀誠の元秘書である新開氏。麻生VS古賀の代理戦争だとして注目を集めている戦いだが、当初から井上氏が優勢と言われてきた。しかし、出陣式がマズかった。高島宗一郎市長を引っ張り出したものだから、新開陣営が一気に結束を強め、凄まじい勢いで巻き返しを図っているのだ。これで選挙の行方はわからなくなった。

2014年12月02日(火)

「北九州市長選の遺恨?」大家参議員のパーティーに出席しなかった「ある県議」

 11月30日、小倉リーガロイヤルホテルで大家敏志参議院議員の財務大臣政務官就任を祝うパーティー、「大家敏志君の飛躍を期待する会」が開かれた。会場には1000人あまりの支持者が駆けつけ、自身が所属する派閥トップの麻生太郎副総理をはじめ、北九州を地盤とする三原朝彦議員、山本幸三議員、西川京子議員らも参列し、総選挙に向けた北九州自民党の決起集会のようですらあったが、ひとつ違和感があった。あの場には絶対に出席するはずの県議が欠席していたのだ。これは一体何を意味しているのか。

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