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カテゴリ: 宮若市

2024年02月16日(金)

「箱崎再開発事業」参入のトライアルに影を落とす「塩川市長パワハラ」問題

 今、福岡市でもっとも注目されているのが九州大学箱崎キャンパス跡地の再開発事業。この間、事業者の募集が行われ、開発実績のある西鉄などを中心とした地場企業大手・七社会を中心としたグループが手をあげた。締め切りが迫った現在、流通大手のトライアルが核となったグループが先進IT技術を駆使した街づくりを掲げ参入、ところが何やら困った問題が。

2022年03月20日(日)

地方首長選挙「ワンマン」「高齢」首長の落選が続くワケ

 最近、実施された首長選で現職の敗北が相次いでいる。行橋市、宮若市、県外では長崎県知事選などだ。それぞれ敗北の原因はあるが、選挙民の投票行動が変化しているのは事実。コロナ禍で選挙運動が制約されることが原因との声もあるが、はたしてそれだけなのか。

2022年02月08日(火)

宮若市長選「有吉vs塩川」分裂選挙必至も両者「帯に短し襷に長し」

 3月6日告示、13日投開票の宮若市長選挙。元県議の塩川秀敏氏(73)と現職の有吉哲信市長(75)が出馬を表明したことから保守分裂は避けられない事態となった。自民党副総裁、麻生太郎氏の地元では珍しいこの事態。塩川氏の出馬の背景はいかなるものなのか。

2021年06月29日(火)

「宮若市・鞍手郡県議補選」花田氏勝利を呼び込んだのは「自民党県議団」の組織力!?

 27日投開票で実施された宮若市・鞍手郡県議補選、新人の花田尚彦氏が9413票を獲得、無所属新人の川口誠氏、共産党新人の中村清美氏をおさえて初当選をはたした。花田氏の任期は再来年の4月まで。で前回同地区の県議選を10.48ポイントも下回った。コロナ禍とはいえ、激しい選挙戦だっただけにこの結果は意外。だがそれは素人考え。自民党県議団の力を考えれば当然という人がいる。

2021年06月18日(金)

「宮若県議補選」ヒートアップする「花田候補」VS「川口候補」

 塩川秀敏氏の県議辞職にともなう宮若市・鞍手郡選挙区での県議補選が18日告示、27日投開票で実施される。現在、立候補を表明しているのは共産党筑豊地区委員の中村清美氏、無所属新人で元宮若市議の川口誠氏、無所属新人で元衆議院議員秘書の花田尚彦氏の3名。激烈な保守分裂選挙となっているが、ここに影を落とすのが元県議塩川氏の問題。告示を明日に控えた最新情勢はどうなっているのか。

2021年05月25日(火)

自民党県連も頭を抱える「宮若・鞍手」県議補選の「保守分裂」

 塩川英敏県議の辞職にともなう宮若市・鞍手町選挙区の県議補選の投開票が6月27日に行われる。辞職した塩川氏は、すでに教育委員会に転身することが決まっているが、任期半ばでの辞任だけに選挙区に混乱をもたらした。

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