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カテゴリ: 城井崇

2023年06月20日(火)

「維新へ鞍替え」「保守分裂」自民党県連を悩ます「福岡選挙区」

 岸田首相が今国会での解散を否定したことで、衆議院選挙は秋以降に先送りされることとなった。そもそも騒いでいたのは4回生までの議員たちと茂木敏充幹事長だけで、現実味はなかったのだが、福岡県では複数区で保守分裂の動きが加速。さらに維新の会の乱入もあって、福岡の選挙区はその混迷の度合いをますます濃くさせていく。一体、この福岡で何が起きているのか。

2023年02月17日(金)

「武内市長派の伸長」「除名問題」まだまだ続く「北九州市長選」の余波

 北九州市長選挙が終わったが、終戦処理をめぐって新たな問題が発生した。市長選で勝利した武内和久氏の支援にまわった2人の自民党市会議員の除名を北九州市議会会派の自民党・無所属の会が県連本部に求めたのだ。だが、県連の動きは慎重だ。北九州市長選挙の影響があらゆるところで出始めているのだ。

2021年10月22日(金)

衆院選「福岡選挙区」をすべて占める「自民議席」はいくつ減らすのか

 衆院総選挙も中盤に差し掛かった。福岡県内、全11区はすべて自民党が独占しているが、いくつ自民党が議席を落とすかが焦点となっている。注目は2区、5区、9区、10区。情勢は刻々と変化しており、支持を回復した区もあれば、逆に下落している区もある。このまま行けば2議席落としそうだが・・・

2021年07月16日(金)

自民支持率ダダ下がりでも表情に陰りがある「福岡の立憲民主党」の面々

 西村発言以来、政府の支持率は下がり気味。固いと言われてきた菅続投も怪しくなった。こうなると野党側は政権を攻め放題、さぞや選挙が待ち遠しいと思うが、どうもそうではないようだ。とくに福岡の立憲民主党の雰囲気は重苦しい。自民党の11議席独占に歯止めをかけるチャンスなのだが、幹部たちの顔は暗い。

2021年05月21日(金)

「安倍前首相」をパーティーに呼ぶ「山本幸三」議員の思惑

 6月12日 に北九州市で山本幸三元内閣府特命担当大臣の政治資金パーティーが開催される。呼んだ講師は安倍元首相。首相を辞めた当時より元気がいいとはいえ、赤木ファイルの元となった森友問題の張本人だ。だが、山本議員にも計算があるようで・・・

2021年05月18日(火)

「福岡2区」立憲民主奪取がこぼれ落ちてしまう?「稲富議員」のある問題

 この秋にも想定されている解散総選挙にむけて、党勢拡大をのぞめると幹部たちは、接戦選挙区の候補に叱咤をとばしている。福岡県でも共産党との野党協力体制などを構築、2区、5区、10区などでは自民党に逆転可能という話も出てきた。だがそれにしては関係者の顔が暗い。はたして何が原因なのか。

2020年09月11日(金)

新党「立憲民主党」の新たな船出はすでに嵐の中!?

 立憲民主党と国民民主党、それに無所属議員も参加する合流新党の代表戦が10日行われ、予定通り現立憲民主党代表の枝野幸男代表が国民民主党系から出馬した泉健太郎政調会長を破り、新党の初代代表に就任した。だが枝野新代表の顔色はすぐれない。そのワケは・・・

2020年07月21日(火)

北九州「北橋市長」引退の噂はなぜ流れたのか

「北橋健司北九州市長が辞任するのでは」という噂が福岡県内をかけめぐっている。さらに来年1月末に行われる北九州市議選と市長選がダブル選挙になるというまことしやかな話までセットで囁かれているのだから只事ではない。ごていねいに後継市長の名前までもが取りざたされているのだから念の入った話である。だがこの話、まったく根も葉もない話。いったい誰が何のために流しているのか。

2020年06月19日(金)

「河井夫妻逮捕」で一気に吹き始めた「解散風」

 18日、河井克行前法相、河井案里参院議員が夫婦揃って、公職選挙法違反(買収)容疑で東京地検特捜部に逮捕されたことによって、内閣への信頼度はさらにガタ落ち。コロナ対応、黒川検事長問題、イージスショア問題と失策続きで、もはや内閣改造では支持率回復は期待できないため、解散総選挙が浮上してきた。

2020年02月04日(火)

「県連」に噛み付いて選挙が危うくなりそうな「山本幸三元大臣」

 福岡県連の自民党年次大会を前にまた武田良太国家公安委員長と山本幸三元地方創生大臣が県連執行部に反乱を起こしたという。県連年次大会の日程を決める際に、自分たちに相談がなかったというのがその理由だが、武田議員はいいとして山本議員は県連と関係がこじれて大丈夫なのか、という声があるとか・・・

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