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カテゴリ: 堤かなめ

2023年06月20日(火)

「維新へ鞍替え」「保守分裂」自民党県連を悩ます「福岡選挙区」

 岸田首相が今国会での解散を否定したことで、衆議院選挙は秋以降に先送りされることとなった。そもそも騒いでいたのは4回生までの議員たちと茂木敏充幹事長だけで、現実味はなかったのだが、福岡県では複数区で保守分裂の動きが加速。さらに維新の会の乱入もあって、福岡の選挙区はその混迷の度合いをますます濃くさせていく。一体、この福岡で何が起きているのか。

2021年10月22日(金)

衆院選「福岡選挙区」をすべて占める「自民議席」はいくつ減らすのか

 衆院総選挙も中盤に差し掛かった。福岡県内、全11区はすべて自民党が独占しているが、いくつ自民党が議席を落とすかが焦点となっている。注目は2区、5区、9区、10区。情勢は刻々と変化しており、支持を回復した区もあれば、逆に下落している区もある。このまま行けば2議席落としそうだが・・・

2021年09月10日(金)

「菅首相総裁選出馬断念」で見えてきた「福岡5区」の勝敗予想

 菅首相の退陣発表以来、自民党の支持率は回復。激減すると予想された総選挙での議席数も回復傾向にある。福岡県で危ないと言われていた2区、5区、9区、10区などでも野党とは互角の戦いに。とりわけ保守分裂で保守は敗北と5区では、栗原渉元県議会議長が伸長著しいようだ。

2021年07月16日(金)

自民支持率ダダ下がりでも表情に陰りがある「福岡の立憲民主党」の面々

 西村発言以来、政府の支持率は下がり気味。固いと言われてきた菅続投も怪しくなった。こうなると野党側は政権を攻め放題、さぞや選挙が待ち遠しいと思うが、どうもそうではないようだ。とくに福岡の立憲民主党の雰囲気は重苦しい。自民党の11議席独占に歯止めをかけるチャンスなのだが、幹部たちの顔は暗い。

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