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カテゴリ: 三原朝彦

2021年11月02日(火)

「衆院選」福岡選挙区で自民党が3議席失ったワケ

 福岡で自民党が議席を失う可能性が高いと言われていた2区、5区、9区、10区。投票前の予想では落として1つ、もしくは2つと予想していたが、3つ落としてしまった。なぜ、このような結果となってしまったのか。

2021年10月29日(金)

「衆院選」福岡選挙区の中で自民党が落とすのは1つか、守り切るか

 投開票がいよいよ迫ってきた。激戦区となった福岡2区、5区、9区、10区は果たしてどうなったのか。福岡は、すべての選挙区を自民党が占めていたが、今回は、そういうわけにはいかなそうだ。

2021年10月26日(火)

岸田首相が福岡にやってきたヤァヤァヤァ!~岸田効果の薄さ露呈~

 岸田首相が福岡にやってきた。激戦区の応援に入ったわけだが、参院補選で山口県選挙区では圧勝したものの、静岡選挙区では敗北。静岡には岸田首相が2回も足を運んだにもかかわらずだ。岸田効果が皆無だった静岡。果たして福岡での岸田効果やいかに。

2021年10月22日(金)

衆院選「福岡選挙区」をすべて占める「自民議席」はいくつ減らすのか

 衆院総選挙も中盤に差し掛かった。福岡県内、全11区はすべて自民党が独占しているが、いくつ自民党が議席を落とすかが焦点となっている。注目は2区、5区、9区、10区。情勢は刻々と変化しており、支持を回復した区もあれば、逆に下落している区もある。このまま行けば2議席落としそうだが・・・

2019年04月16日(火)

「次期県連会長は誰?」名乗りを上げる武田議員とその「好感度」

 福岡県知事選挙で自民党本部、ならびに自民党福岡県連が推薦した武内和久候補が小川洋知事に大敗したことを受け、蔵内勇夫福岡県連会長、麻生太郎最高顧問、大家選対委員長それぞれ辞意を表明した。今後の焦点は、県連会長に誰が座るか。勝ち組を自認する武田良太衆議員が、さっそく県連会長への意欲を示したが・・・

2019年02月05日(火)

「福岡県知事選」離れ始めた小川支持派 

 武内和久氏が福岡県知事候補として自民党本部、県連の推薦を受けたが、事前の世論調査では小川洋知事の方が圧倒的に支持されていた。これをどうひっくり返すかが武内氏の課題だったが、徐々に流れが変わってきたのか、小川支持派の面々が武内氏支持へシフトしはじめた。

2018年07月10日(火)

「西中洲樋口建設」廃業で火の粉を払う「高島市長」

 福岡経済界で話題になっている西中洲樋口建設の廃業。横尾博社長の中洲クラブでのホステス暴行事件が廃業の原因だが、時間が経つにつれ、これまでの西中洲樋口と福岡市との関係があぶり出され始めた。特に、暴力事件の現場にいた高島宗一郎市長の政策秘書だった木村哲晃氏関する噂が飛び交っている。

2015年04月21日(火)

「統一地方選総括」vol.3 北九州市長選の「しこり」と麻生派の「ほころび」

 今回の統一地方選挙で麻生VS武田の戦いが注目されたが、もうひとつ政界関係者の関心を集めたのが北九州市長選でのゴタゴタの影響だ。三原朝利氏が市長選に出馬表明した際(結果は落選)、その是非を巡って地元自民党議員の間で意見が分かれ、賛成派と反対派で激しいつばぜり合いが起きたのだ。果たしてこれがどう影響したのか。顕著に現れたのは八幡西区と若松区だった。

2015年02月03日(火)

「北九州市長選」が原因で「共産党」候補者に敗れた「三原朝彦」一族

 自民党候補圧勝のはずが敗北・・・そんな選挙が続いているが、1月25日の行われた北九州市若松区選挙区の市会議員補欠選挙は衝撃だった。対決したのは自民党公認候補の反田勉氏と共産党候補の山内涼成氏。この補選、共産党の野依謙介氏の死去に伴う選挙で、いわば“弔い合戦”ではあったのだが、三原朝彦衆院議員一族のお膝元で、まさかの共産党勝利。一体何が起きたのか。内情を探ってみると、どうやら市長選挙のしこりが原因のようだ。

2014年11月21日(金)

「三原朝彦」当選危機?「北九州市長選」優柔不断で市議たちが逃げていった

 本日21日、衆議院解散が閣議決定し、来月14日に総選挙の投開票が行われることとなった。選挙まであと1ヶ月とあって衆議員たちは大慌て。福岡では前回と同様、小選挙区では自民が全勝する見方が強かったがここに来て暗雲が立ち込めている選挙区がある。当選6回を誇る三原朝彦氏の福岡9区だ。前回では民主党の緒方林太郎に約3万票の差をつけて圧勝し、比例での議席復活も許さなかったのだ。にもかかわらずいったい何が起きているのだろうか。

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