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カテゴリ: 三原征彦

2015年02月03日(火)

「北九州市長選」が原因で「共産党」候補者に敗れた「三原朝彦」一族

 自民党候補圧勝のはずが敗北・・・そんな選挙が続いているが、1月25日の行われた北九州市若松区選挙区の市会議員補欠選挙は衝撃だった。対決したのは自民党公認候補の反田勉氏と共産党候補の山内涼成氏。この補選、共産党の野依謙介氏の死去に伴う選挙で、いわば“弔い合戦”ではあったのだが、三原朝彦衆院議員一族のお膝元で、まさかの共産党勝利。一体何が起きたのか。内情を探ってみると、どうやら市長選挙のしこりが原因のようだ。

2014年07月25日(金)

北九州市長選「三原氏」出馬表明で出し抜かれた麻生一派の「独自候補擁立」陣営

 北九州市長選挙で、急転直下、意外な動きが起きた。出馬に意欲を見せていた網岡健司氏が安倍首相の東田スマートシティーの案内役から外されたと思ったら、衆議員議員の三原朝彦氏の甥で、政策秘書を務める三原朝利氏が市長選への名乗りを上げたのだ。今まで網岡氏を出馬させようとしていた自民党議員やその関係者は寝耳に水。網岡氏も出馬を取りやめた。一体ウラで何が起きたていたのか。

2014年07月04日(金)

「北九州市長選挙」が激化「麻生副総理VS片山市議」に参戦する「三原議長兄弟」

 北九州市長選挙をめぐって独自候補擁立派と北橋推薦派の覇権争いが激化している。麻生太郎副総理、片山尹市議が、それぞれ独自派と北橋派の急先鋒であることは前回紹介したが、麻生副総理が独自擁立を宣言し、県連会長にもクギを刺せば、片山市議はその切り崩し工作に走る。そこに三原征彦議長と弟の朝彦衆議員がいがみ合って、それぞれの派閥に参戦したものだから、完全に保守分裂、事態は泥沼の戦いの様相を呈しきた。

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