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カテゴリ: 産業廃棄物協会

2015年11月13日(金)

「産廃不法投棄事件」で問われる「県と産業廃棄物協会」の監督責任と消えた「金」

 かねてから我々が予告していた通り、ついに産廃の不法投棄問題に捜査のメスが入った。福岡、鹿児島両県警は12日、福岡市の産廃処理会社「三和興業」役員、大山勝寿容疑者を廃棄物処理法違反容疑で逮捕した。本来なら3月に摘発される予定だったのだが、ここまでずれ込んだのには理由がある。業者を指導する立場にある県側が、何かウラがあるのか、異常なほど県警に非協力的だったのだ。

2015年09月18日(金)

ついに福岡県警が強制捜査!?公益法人「産廃協会」の違反と「県」との関係

 公益社団法人の福岡県産業廃棄物協会が実施した㈱ダイフクのゴミ処理をめぐる問題が再燃している。今月15日、産廃協会事務所で開かれた理事会が紛糾。梅田佳暉会長の責任が追求され、「会長職を辞する」として会場から逃げ出す一幕もあった。それもそのはずである。県警が産廃協会の疑惑を本格的に捜査しはじめたというのだ。

2015年06月05日(金)

マスコミが注目する「県」と「業者」と「産業廃棄物協会」の疑惑のトライアングル

 5月21日、博多サンヒルズホテルに10社を超えるマスコミの記者たちが押しかけた。この日行われる公益社団法人、福岡県産業廃棄物協会の総会を取材するためである。しかし協会側は協会の会員以外の入場を認めず、取材を拒否。それもそのはず。いつもなら何の疑義も出ない“シャンシャン総会”になるところなのだが、今回の総会が荒れるのは分かっていたからだ。実際、総会では執行部を追及する怒号が響きわたっていたという。県警も注目していたこの総会。一体この協会に何があったのか。

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