情報配信サイト|政経メディア9

ログイン



カテゴリー
広告PR

カテゴリ: 福岡県議会

2022年01月25日(火)

久留米市長選「鳩山ブランド」に限界!?「原口新市長」逆転勝利

 23日投開票した久留米市長選挙は、マスコミの大方の予想を裏切って、原口新五氏が勝利。逃げ切るだろうと思われた十中大雅氏が敗北したため、十中勝利という原稿を用意していたマスコミは大慌て。最後の最後に十中氏を追い抜いた原口氏の勝因はどこにあるのか。

2022年01月18日(火)

「宗像市長選挙」自民党県連に泣きついた「伊豆市長」

 4月22日投開票の宗像市長選挙、現職の伊豆美沙子市長が2期目に挑むとみられていたが、市議会議員の森田卓也氏が出馬する意向を固めたことで、保守分裂選挙の可能性が出てきた。この事態に自民党福岡県連、自民党福岡県議団は収拾に乗り出している。その成否は。

2021年11月19日(金)

「久留米市長選挙」保守分裂必至も「十中県議」への強い風当たり

 来年1月に行われる久留米市長選挙で、2期目が確実と見られていた大久保勉市長が不出馬を表明。そこで、自民党久留米市支部幹事長を務める原口新五市議と副議長に就任したばかりの十中大雅県議が出馬に名乗りを挙げたが、早くも混乱を極めそうだ。

2021年10月19日(火)

総選挙「福岡5区」栗原氏が出馬を断念決意させた「3つの誤算」

 いよいよ衆院選がはじまった。福岡で注目を集めていた5区。原田義昭元環境相VS栗原渉元県議の保守分裂選挙となると見られていたが、栗原氏は出馬を断念。15日、東京党本部での遠藤俊朗選対委員長と話して決めたようだが、「無所属でも出馬する」と言い続けてきた栗原氏に何があったのか。

2021年09月10日(金)

「菅首相総裁選出馬断念」で見えてきた「福岡5区」の勝敗予想

 菅首相の退陣発表以来、自民党の支持率は回復。激減すると予想された総選挙での議席数も回復傾向にある。福岡県で危ないと言われていた2区、5区、9区、10区などでも野党とは互角の戦いに。とりわけ保守分裂で保守は敗北と5区では、栗原渉元県議会議長が伸長著しいようだ。

2021年08月03日(火)

「福岡2区」稲富VS鬼木の戦いで「稲富リード」と囁かれるワケ

 ほぼ11月に確定した総選挙に向けて一部マスコミが極秘調査をしたようだが、その結果が秘かに流出し、福岡2区、5区が注目されているという。詳細データは不明だが、特に2区ではプライベートな問題が報じられ、苦戦を予想されていた立憲民主党の稲富修二議員が現職の鬼木誠議員をややリードしているというのだ。

2021年07月02日(金)

「来夏参院選」大家参院議員候補に「ライバル」がいないワケ

 6月26日、自民党福岡県連執行部会が開催され、来年夏の参院福岡選挙区の公認候補として、現職の大家敏志参議員をを党本部に推薦することが決定。県下45地域支部のうち武田良太総務大臣が支部長を務める福岡11区支部の5地域支部だけが大家議員の名をあげずに党本部一任したが、参院2人擁立論はすっかり影を潜めた。そこには意外なワケがある。

2021年06月08日(火)

参院自民2人擁立論を牽制?「大家議員」自民党県議団全会一致のもうひとつの理由

 自民党県議団は7日、議員総会を開催、来年夏の参院選福岡選挙区の公認候補予定者として、現在2期目の大家敏志参議員を推薦することを38名の全会一致で決めた。公認候補となるのは確定的だが、この“全会一致”のウラには福岡の政治事情もある。

2021年06月01日(火)

武田大臣が不満を募らせる!?塗り替わった福岡県の「政治地図」

 現在、全国各地でワクチン接種が行われているが、こうした中で活躍しているのが総務省。7月末までに完了するスケジュールを作成し、提出することを要請し、ワクチン接種は加速してきた。この状況にご満悦なのが武田良太総務大臣。自らの指導力の賜物と自慢しているそうだが、その内心は、少し勝手が違うらしい。

2021年05月28日(金)

自民党福岡県連会長「原口会長再任」に国会議員が異論を唱えなかったワケ

 22日、自民党県連総務会が開催され、原口剣生県連会長が再選された。前回の時は麻生派VS反麻生派で県連会長のイスを争ったが、今回は原口氏が圧倒的な支持を集めた。一体何があったのか。

広告PR

Back to Back

月別アーカイブARCHIVE