カテゴリ: 自民党
「公明不利?」JX通信社発表の「参院選予想」の意外な結果
国会は15日に会期末を迎え、いよいよ参院選がスタートする。福岡選挙区は史上かつてない16人の候補者が乱立。自民党・大家敏志氏、立憲民主党・古賀之士氏、公明党・秋野公造氏の3人で決まりと見られていたが、JX通信社の公明党不利との調査結果で・・・
「夏の参院選」史上最高の支持率!?世論調査で異常人気の「岸田自民党」
参院選まで一カ月余り。GW後に行われた各社調査の数字も出てきたが、予想通り岸田政権の支持率はうなぎのぼり。自民党の支持率もかつてないほど高い。これに比して野党支持率は惨憺たるもの。また与党の一角に座る公明党も伸びがない。
二階派の武田議員から「オワコン」扱いされる二階自民党元幹事長
二階俊博元自民党幹事長が退任し、無役となって以降、一時の二階派の勢いはなくなり、片山さつき氏や衛藤晟一氏など脱会者も相次いでいる。そのような中、二階氏の引退も取りざたされはじめた。この情報にいら立つ二階氏。さらに不穏な動きが。
「ウクライナ侵攻」「対中国政策」が味方をした「岸田内閣」
歴史上、かつてない意義を持つと評された日米首脳会談。バイデン大統領を赤坂離宮迎賓館に迎えた岸田首相は上機嫌だ。半年前までは岸田内閣は参院選までの命などと揶揄されていたにもかかわらず、ロシアのウクライナ軍事侵攻以来、支持率はうなぎのぼり。今や、70%に達しようとしている。岸田の時代はいつまで続くのか。
「4区県議共同開催セミナー」が参院選の足固め以外の意味を持つわけ
14日、宗像ユリックスイベントホールで福岡4区自民党県議団政経セミナーが開催された。参加者は600名。4区の首長、議員や自民党関係者、地元有力企業の代表などが顔を見せた。2か月後に参院選を控えているだけに場内は選挙ムードに包まれた。だがこのセミナーはそれ以外の意味を持っている。
「夏の参院選」10党乱立で各党の動き活発化
7月参院選に向けて、全会派が候補者を立てることになった参院福岡選挙区。博多駅や天神では各党の宣伝カーが繰り出し、すでに選挙戦の様相を見せている。顔ぶれから言えば、前回参院選と同じく、自民、立憲、公明が議席を確保しそうだが、中身は少々違うようだ。
「参院選」福岡選挙区の各党の「顔ぶれ」と「現況」
いよいよ7月参院選への各党の体制づくりが活発化してきた。GWが過ぎればもう選挙まで2カ月。遅れていた維新の候補者が発表されたことで福岡選挙区に出馬する主要6候補の顔ぶれも出そろった。定数は3。誰が勝ちあがるのか。
武田前総務相「銀座のママ」スキャンダルに「新たな怪文書」
7月参院選を前にして永田町は忙しく各派体制づくりに邁進している。ところが武田良太前総務相は浮かぬ顔。それもそのはず。A社から名指しの銀座のママをめぐるスキャンダルが報じられたからだ。しかも追い打ちをかけるように新たな文書が出たという。
「夏の参院選」山口選挙区から「安倍元首相秘書」が「野党」から出馬!?
3月29日、参院山口選挙区に新人の秋山賢治氏が出馬する。山口選挙区は1人区で、圧倒的に保守が強い。今回も江島潔参議員の当選が確実視されるが、秋山氏の擁立が話題を呼んでいる。秋山氏が安倍元首相の秘書というのもあるが、出馬する政党が自民党ではないからだ。
自民党に急接近「国民民主」がトリガー条項凍結解除に強気なワケ
参院選挙を前に福岡県では、連合福岡が支援する立憲民主党と国民民主党の分裂選挙が決定的。何とか一本化したかった連合福岡幹部は、「こうなったら2人当選を目指すしかない」と暗い表情。だが、そもそもこの一本化工作は現在の政治事情を無視したものだった。
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