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カテゴリ: 自民党

2022年03月22日(火)

古賀篤衆院議員が「太田誠一」元衆院議員と「袂を分かった」ワケ

 19日、福岡司法書士政治連盟の第53回定期大会がホテルオークラで開催された。現職、元議員ら7名が顧問として参加するはずだったが、そのなかのひとり、福岡3区選出の古賀篤議員の顔が見えない。きくところによると所用のため急遽欠席されたとか。いったいなにが。

2022年03月11日(金)

「国民民主」自民党への「スリ寄り」の陰に連合の「女性会長」

 昨年10月に実施された総選挙では、予想に反して自民党が議席をほぼ確保。枝野幸男の立憲民主党が歴史的な敗北を喫した。それにより参院選は焦点化することもなく、おおよそ立憲の衰退でおさまるとの見方が主流に。その参院選、さらに自民党に有利な話が。

2022年02月25日(金)

武田議員の逆鱗に触れて叩きつけられた「片山さつきの破門状」の余波

 21日付で二階派各議員あてに出された「片山さつき参議院議員に関するご報告」という文書が永田町で波紋を呼んでいる。「まるで任侠の破門状のようだ」という声も。この文書を出したのは二階派・志帥会の事務局長である武田良太前総務相。今、二階派で何が起こっているのか。

2022年02月19日(土)

佐藤元総務会長カラ回りの派閥離脱「サトベンの乱」は失敗に終わるか

 岸田首相が長期政権をめざして自民党内での権力掌握をめざすなか、首相を支える麻生派で不協和音が発生した。その火元は佐藤勉元総務会長。麻生派から仲間を引き連れ離脱して菅派結成を企んでいるという。だがこの話、どうも絵に描いたモチである可能性もある。そのわけは。

2022年02月15日(火)

大任町「永原町長」の書類送検が「武田議員」を揺さぶる!?

 福岡県警は、大任町の永原譲二町長を人前で特殊警棒を示し、人を脅かしたとして暴力行為等処罰法違反で、福岡地検飯塚支部に書類送検した。特殊警棒については「護身用に持っていた」と語ったが現職町長としてあるまじき行為。だがこの問題の持つ意味は「アノ人」を揺さぶろうとしている。

2021年12月14日(火)

茂木幹事長パーティーで「人格問題」が爆笑を誘ったワケ

 14日、平成研のパーティーが開催された。新生茂木派誕生後、最初のパーティーと会って、注目度は高く、マスコミ各社も詰めかけた。一時は衆院竹下派と参院竹下派との分裂も囁かれた斜陽派閥だったが、いまや幹事長派閥、麻生派と並んで党内第2派閥となっただけに躍進ムード。そこでぶちかまされたのが麻生副総裁の一言だった。

2021年12月10日(金)

「溝アリ議員」登場!?「麻生派」盤石アピールの場は大家議員のパーティー?

 12月に入って、国会議員のパーティーが目白押しだ。総選挙が終了したこと、さらにコロナ禍がほぼ終息したことで延期されていたパーティーが続々開催しているというわけだ。福岡でも各議員のパーティーが予定されていたが、なかでも注目されたのが大家敏志財務副大臣・参院議員のそれである。

2021年11月30日(火)

山本幸三「後援会幹部逮捕」につづく「パー券、献金すりかえ問題」

 先の総選挙に福岡10区から出馬し落選した自民党前職山本幸三氏。その後援会幹部2人が公職選挙法違反の疑いで29日、逮捕された。そして30日には山本事務所に家宅捜索、山本事務所の関与についても福岡県警は重大な関心を持って調べている。落選のうえに陣営の選挙違反、山本氏の胸中やいかに。だがさらに別の問題も持ち上がってきそうだ。

2021年11月16日(火)

「筑後市長選」で自民党を裏切った「藤丸衆院議員」が総スカン

 14日投開票の筑後市長選挙は現職の西田正治氏が10558票を獲得して勝利した。対する宇野晶候補は8881票で、その差はわずか1700票弱。この結果に憤懣やるかたないのが自民党。藤丸敏衆院議員が自民党が推していた宇野氏ではなく西田氏を応援したため、自民党内で藤丸議員は総スカンを食らっている。

2021年11月12日(金)

はやくも長期政権の予感!?岸田自民党が選挙で勝ったワケ

 総選挙が終わり岸田内閣が正式に発足した。甘利明幹事長の辞任にともない外相だった茂木敏充氏が幹事長に就任、後任に参院から衆院に転出した林芳正氏が外相に就任し、第二次岸田内閣が発足。261議席の圧倒的多数を背景に長期政権への道を歩み始めた。自民党大勝の理由はどこにあるのか。

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