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カテゴリ: 政府

2023年05月09日(火)

「福岡県連新体制」で中村県議の策謀はどこまで通用するか

 逮捕者を出し、波乱含みだった福岡県議選だが、新体制が発足しつつある。4月24日の自民党県議団議員総会で、県議団会長には当選7回の松尾統章氏が選ばれた。幹事長には現幹事長の当選6回の中尾正幸氏が引き続き選ばれた。これまで4年間、会長の重責を果たしてきた松本國寛氏は退任、県議団では若き執行部体制が確立した。

2023年04月28日(金)

永原王国は崩壊の予兆!?「太陽光施設」弾痕事件は反永原市長への戦いの狼煙か

 統一地方選挙後半戦の福岡県内の話題を独り占めしたのは田川市長選。新人で元市議の村上卓哉氏が現職で3選を目指した二場公彦氏を破り、初当選をはたした。武田良太元総務相の足元・福岡11区の中心都市の一つ、田川氏での武田派市長の敗北、衝撃は思いのほか大きく、太陽光施設発砲事件もそれに関係するのではないかと囁かれている。

2023年04月25日(火)

「衆参5補選」岸田首相強運でヒヤヒヤ勝利で見える「解散総選挙」

 統一地方選挙後半戦が終了した。5つの衆参補選において、岸田政権は4勝1敗。勝敗ラインとして設定していた3勝2敗を一つ上回り、首相、幹事長ともに国民の信頼を得たとご満悦だが、じつはこの勝利はヒヤヒヤ物。投開票日当日、あまりにも多くの怪情報が乱れ飛んだ。

2023年04月18日(火)

岸田首相を襲った「爆弾テロ」が提起した「選挙のあり方」と「模倣犯」

 岸田首相に対して筒状の爆発物が投げられた。またしても要人襲撃テロが引き起こされたのだ。安部元首相、岸田首相が狙われた以上、必ずといっていいほど模倣犯は現れるだろうが、選挙活動においてでどう警備するのか――かつて学生運動時代のテロとの違いと警備のあり方についてレポートする。

2023年04月14日(金)

「県議選」県議会のドン「蔵内氏勝利」は「VS武田良太元総務相」の戦いだった

 9日、実施された福岡県議選、筑後地区各選挙区も話題は盛沢山だった。なかでも県議会重鎮の蔵内勇夫氏が20年ぶりの選挙に挑戦した筑後市選挙区について、マスコミの一部は「前回市長選と同じ構図、ドンの危機」などとはやし立てたが、果たしてその内情は?

2023年04月11日(火)

福岡県議選「山拓」「高島」の影響力がほとんどなかったのはなぜか?

 9日、実施された統一地方選挙だが、注目を浴びたのは福岡2区管内の選挙区の県議選。投開票の結果、山崎拓元自民党幹事長、高島市長の影響力がほとんどないことが判明してしまった。選挙で一体何が起きていたのか、分析する。

2023年04月07日(金)

「中央区・城南区」稲富衆院議員の思惑!?で激化する「県議選・市議選」

 統一地方選の前半戦も投開票日まであと2日。情勢があわただしい。とくに2区の中央区、城南区では宣伝カーのボリュームも全開、県議選・市議選各候補者が死力を尽くす選挙活動を展開している。どうやらその陰には色々な思惑もあるようで。

2023年04月04日(火)

怪文書で一気に火が吹いた!?「衆院解散」が行われる「Xデー」はいつか

 3月下旬、岸田首相が31日に衆議院の解散を断行するという怪文書が流された。結果は何もなかったものの、この文書は東京を中心に広く流され、政治家たちは大慌て。この日以降、いつでも解散はありうるとの雰囲気に永田町は覆われた。この文書が与えた影響はあまりにも大きい。

2023年03月28日(火)

自民党「支持率回復」で統一地方選「自民党勝利」は本当か!?

 4月9日の統一地方選前半の投開票日を目前にして全国各地で自民党系候補が勢いを増している。いわゆる岸田効果だ。保革一騎打ち選挙区は言うに及ばず、いわゆる保守分裂選挙区では、自民党公認、あるいは推薦候補が一部の選挙区を除き、勢いを増していると言われている。だがはたしてそんなに上手くいくのだろうか。

2023年03月17日(金)

福岡県議選で最注目の「筑後市」20年ぶりの選挙となる「蔵内県議」最新事情

 自民党ワンヘルス推進議員連盟の設立総会が13日、多くの議員の参加のもとに開催された。だが、この会の持つ意味はそれだけではない。県議選で注目されている蔵内氏出馬の筑後選挙区の勝敗を占う重要なポイントがいくつも散りばめられているのだ。筑後選挙区が今どうなっているのか、最新事情をレポートする。

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