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カテゴリ: 政府

2021年02月12日(金)

西日本新聞「小川知事辞意」記事が「憶測」を呼ぶワケ

 10日の西日本新聞の1面の「小川知事が辞意」という記事が、自民党関係者、マスコミ各社の間で話題になっている。誰も小川知事が辞意を漏らしたということを聞いていないためである。そこで、この記事について様々な憶測が飛んでいる。

2021年02月05日(金)

「福岡5区」候補者問題で「栗原県議」に吹いた思わぬ追い風

 最近、あまり語られなくなった福岡5区の自民党の候補者問題。昨年末に自民党本部、福岡県連が話し合うこどで一応、次は原田義昭元環境大臣、その次は原田議員が栗原渉県議に譲る、という形で決着の方向を見せていた。だが、次の選挙に出馬する意思の固い栗原渉県議。年初から活発な活動を展開し、筑紫野支部以外の5区各地域支部を栗原で固めてきた。その栗原県議に思わぬ追い風が。

2021年02月02日(火)

自民党大敗「北九州市議選」から見える自民党離れの「地殻変動」

 2021北九州市議選の結果は衝撃だった。22議席を有していた自民党は候補者を現職に絞ったにもかかわらず16議席にとどまり、6人が落選。その中には片山尹氏や佐々木健吾氏など、北九州自民党のドンといわれた大物議員も。福岡県政界はもとより今年確実に総選挙がある永田町もこの話題で持ち切り。なぜこのような結果になったのか。

2021年01月29日(金)

新型コロナ「ワクチン」をめぐって火花を散らす「河野大臣」

 緊急事態宣言発出によって、新型コロナウイルスの感染拡大も少しは抑えられたようである。今後、焦点になってくうのはワクチンだ。だが、このワクチン接種、どうやらそう簡単に進みそうにない。この時期をめぐって、政府部内で対立。これがポスト菅の話と絡んでいるということからことは面倒だ。

2021年01月26日(火)

コロナで菅首相を攻撃?国政復帰が囁かれはじめた「小池都知事」の処世術

 新型コロナウイルスの感染拡大はやや抑えられてきたものの、依然としてステージ4に近い水準であることにはかわりない。この原因は菅首相の後手後手の対応にあるが、その菅首相を追込むために小池百合子東京都知事が動き始めたという。

2021年01月22日(金)

「小川福岡県知事」入院でうごめき始めた「ポスト小川」の動き

 小川洋福岡県知事が、今月20日から九州大学病院に慢性閉塞性肺疾患(COPD)の疑いのため検査入院することを福岡県が発表した。昨年12月も肺炎の疑いで入院。そして、緊急事態宣言下での県のトップが入院とあっては危機管理上大いに問題がある。すでに福岡県の議員の間ではポスト小川の話で持ちきり。今後の展開を読む。

2021年01月12日(火)

方針ブレブレ「コロナ政策」で「菅首相下ろし」が4月補選で起きる?

 菅首相の乱調ぶりが際立ってきた。関西の大阪府、京都府、兵庫県ならびに愛知県から要請されていた緊急事態宣言の発令について、「数日間様子を見てから決める」として、ただちに発令することはないとしたのだ。この後に及んで何を言っているのだ、と批判が集中。どうもイラ立っているようだが、それは菅下ろしが始まっていることとは無縁でないようだ。

2021年01月08日(金)

「緊急事態宣言再発出」で囁かれはじめた「菅首相」の限界

 今日8日から発令された緊急事態宣言だがその評判は最悪だ。“ユルすぎる緊急事態宣言”とワイドショーなどから総攻撃。経済にダメージを与えることはしない、というのが菅首相の頭の中にはあるのだろうが、これでは政局になると指摘する自民党幹部も。いまや菅政権は崩壊の淵にある。

2020年12月18日(金)

ガースー首相「ステーキ会食」で浮き彫りになった「党内でうずまく批判」

 コロナ感染拡大で感染者拡大防止のためGOTOトラヘルを全国一斉に停止すると発表した直後に、菅首相がステーキ店で8人の会食に参加したことに批判が集中している。この問題は海外メディアも注目、「日本国民は菅首相に苛立っている」などの報道が相次いだ。菅首相は首相の器にあらず、いまやそれが常識になりつつある。

2020年12月15日(火)

「GOTOトラベル」全面停止を「ガースー」首相に決断させたアノ人

 14日、菅首相がこれまでの方針を転換、観光支援事業GOTOトラベルを今月28日から来年1月11日まで全国一斉に中止すると発表した。前日の13日には停止地域の拡大ということでコトが進められていただけに永田町の面々は驚きの色を隠せない。二階派幹部は「何を勝手なことをやってんだ」と息巻き、決定を対策会議の席上で知った所管大臣である赤羽一嘉国交相は、「菅は許さん」とつぶやいたという。いったい何があったのか。

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