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カテゴリ: 政府

2021年05月25日(火)

自民党県連も頭を抱える「宮若・鞍手」県議補選の「保守分裂」

 塩川英敏県議の辞職にともなう宮若市・鞍手町選挙区の県議補選の投開票が6月27日に行われる。辞職した塩川氏は、すでに教育委員会に転身することが決まっているが、任期半ばでの辞任だけに選挙区に混乱をもたらした。

2021年05月21日(金)

「安倍前首相」をパーティーに呼ぶ「山本幸三」議員の思惑

 6月12日 に北九州市で山本幸三元内閣府特命担当大臣の政治資金パーティーが開催される。呼んだ講師は安倍元首相。首相を辞めた当時より元気がいいとはいえ、赤木ファイルの元となった森友問題の張本人だ。だが、山本議員にも計算があるようで・・・

2021年05月18日(火)

「福岡2区」立憲民主奪取がこぼれ落ちてしまう?「稲富議員」のある問題

 この秋にも想定されている解散総選挙にむけて、党勢拡大をのぞめると幹部たちは、接戦選挙区の候補に叱咤をとばしている。福岡県でも共産党との野党協力体制などを構築、2区、5区、10区などでは自民党に逆転可能という話も出てきた。だがそれにしては関係者の顔が暗い。はたして何が原因なのか。

2021年05月14日(金)

ワクチン「大混乱」現場の慟哭と「なんでもあり」の行状

 高齢者に対するコロナワクチンの接種も始まったが、接種予約が取れず混乱している。神奈川県などでは用意されたワクチン量を100倍も超える申し込みが殺到。電話回線はパンク。ネットも1時間以内に締め切らざるを得ない状況だ。しかもそこでは看過できない事態も生まれている。

2021年05月11日(火)

菅首相「元気ハツラツ」と「赤木ファイル」の相関関係

このところ菅首相の顔が変わってきた。少し前まではコロナ災禍にふりまわされ、短命内閣という刻印を推され、自信なさげに見えたのに、最近は少しふてぶてしささえ感じる。首相の元気の源は一体ナニ!?

2021年05月07日(金)

福岡県知事、副知事「人事」で影響力が振り出しに戻った?「武田大臣」

 最近、武田良太総務大臣の機嫌が悪い。ワクチン接種に関して各地方自治体を統括する立場にあるにもかかわらず、コロナ対策の主要閣僚の仲間入りもはたせず外から見守るばかり。それに関する発表もベタ記事扱い。しかしゴキゲン斜めなのはそれ以外にも原因があるようだ。

2021年04月27日(火)

総裁候補にすらなれない!?「広島落城」で求心力を失った「岸田前政調会長」

 25日に投開票された北海道2区、参院長野県選挙区、参院広島県選挙区補欠選挙。新聞等ですでに喧しく報道されているが、自民党が全敗を喫した。北海道と長野の2敗は織り込み済みだったが、保守王国広島県での敗北は痛手だった。河井夫妻の買収事件があったとはいえ、絶対に負けられない選挙だったのだが・・・

2021年04月23日(金)

3回目の緊急事態宣言は「IOCバッハ会長」来日のため!?

 政府は4月23日に東京都、大阪府、京都府、兵庫県の4都府県に緊急事態宣言を出すことを決定したが、これは何が目的なのか。もちろん感染拡大を抑えるためだが、もうひとつある。IOCのトーマス・バッハ会長である。

2021年04月20日(火)

もはや建設不可能!?「辺野古基地建設」で青ざめる「菅首相」

 バイデン大統領が就任後、初めての対面首脳会談に選んだのは日本の菅首相だった。共同声明では「台湾海峡の安全性」という文言が盛り込まれたが、このウラにあるのは辺野古問題だ。辺野古基地を巡ってバイデン大統領は菅首相に苦言を呈したとか。それは辺野古問題が混迷を極め、もはやどうにもならない状態になっているからだ。

2021年04月13日(火)

県議団、市議との関係改善で「政治家の顔」になってきた「服部福岡県新知事」

  11日の投開票の福岡県知事選挙、自民、立憲民主、公明、社民が相乗りで推薦した服部誠太郎氏が、共産支持の元福岡市議、星野美恵子氏に圧勝、初当選を果たした。告示前から結果が分かっていた選挙だけに投票率は低調で29.61%と史上最低記録となった。福岡県では初めての県職員出身の生え抜き知事で、小川氏の任期半ばでの辞任という事態の中で誕生したわけだが、意外にも本格派知事との声が上がり始めた。

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