カテゴリ: 政府
収まらぬ福岡県議会問題 党本部の「公認見送り」通告と「ポスト蔵内」を巡る激動
蔵内勇夫前議長の議員辞任により、真相解明と制度改正へ向かうと思われていた福岡県議会問題。しかし、事態はひとまずの決着を見せるどころか、新たな波乱へと突入した。
一体どっちが勝つ!?「デニーVS古謝」混沌としてきた沖縄県知事選
沖縄県が熱い。13日、投開票の沖縄県知事選、現職の玉城デニー候補と新人の古謝玄太候補の事実上の一騎打ちと言える。当初の調査では10ポイント近くデニー候補がリードしていたが、ここにきて古謝候補が追い上げ、自民党調査では古謝氏が4ポイント弱リード(古謝44.7、デニー40.9)、琉球新報調査では全くの互角(古謝45、デニー45)となった。最後の10日余り、沖縄県では死闘が展開される。しかも様々な要因が重なり、地元記者でも先が読めない状況になっている。
「蔵内県議」辞職で混沌としてきた福岡県「自民党」の見えない未来
23日、福岡県政界に激震が走った。蔵内勇夫全国議長会会長、県議会議長が議員を辞職するコメントを議会事務局を通じて発表したからだ。議会事務局の発表前に蔵内氏が辞職を伝えた関係者によると、「マスコミの取材攻勢があり、議員としての活動が事実上できなくなっている」ことを辞職する理由として挙げたという。急転直下の蔵内氏の辞職意向、9月議会の開催近くになっての事態の急展開、はたして今後、福岡県政界はどう動いていくのか。
「福岡県議会」批判の嵐で「来春の県議選」自民党は10議席減予想
17日の福岡県議会臨時会で、吉松源昭議員が提出した蔵内勇夫議長に対する議長辞職勧告決議案の採決が、自民議員からの動議によって中止になった。そもそも辞職勧告決議案が唐突に出されること自体、不思議な動きであった。採決は自民県議にとって「踏み絵」になりかねない。それを避けるための中止動議だった。動議に賛成した議員には抗議が殺到し、各社が大きく報じている。これが来春の統一地方選に影響を与えるのは必至だ。一体どうなるのか。
県議会のドン「藏内県議」採決で中止された「踏み絵」が残したもの
盆休み中の17日、福岡県議会の臨時会で、吉松源昭県議が蔵内勇夫議長に対する辞職勧告決議案を提出した。だが自民党会派の県議が採決の中止を求める緊急動議を出し、賛成多数で可決。決議案は採決されなかった。同じ日、蔵内議長は自民党県議団の議員総会で「しかるべき時期に議長を辞める」との意向を示したと、複数の自民党議員が明らかにした。混乱が続く県政は、どこへ向かうのか。
料亭の密約と裏切り「高市首相」が知らぬ間に進む「玉木財務相」
通常国会終了後、焦点は内閣改造に移った。高市首相がいよいよ自前の内閣づくりに着手する——。永田町では、そのニュースが話題をさらった。7月28日、熊本県を震度7の大地震が襲い、改造ニュースは吹き飛んだ。しかし、改造をめぐる暗闘の噂は絶えない。今回の改造にあたり、日本維新の会からの入閣が確実視されている。だがその裏で、国民民主党を与党に取り込むという話も浮上している。すっかり高市批判勢力となった国民民主が、なぜ与党入りするのか。
防衛利権「怪文書」で名指しされた松山自民党参院会長のファミリー企業
福岡県で進められている自衛隊基地の強靭化=最適化事業(有事に攻撃を受けても機能を保てるよう基地を堅牢化する事業)をめぐって怪文書が流された。これを受けて九州防衛局は「福岡地区(8)施設最適化総合設計に係る技術協力業務」の入札の中止を発表した。理由を「計画の見直し」と説明しているが、業界関係者は入札参加業者を名指しするような告発文書=怪文書が出回ったため、と解説する。いったい何が。
支持率急落の「高市内閣」人気回復の秘策は「人事」と「沖縄知事選」
高市内閣の支持率が急落している。マスコミ各社は、「支持率急落」を見出しに掲げ、その理由として物価高対策の遅れをあげた。高市首相はいつにも増して笑みを浮かべ、「支持率の動きに一喜一憂せずにコツコツとやるべきことをやるだけ」と述べたが、内心の焦りは隠せない。だが秘策を用意しているようだ。今後の政局の展開は。
高市首相、微笑みの陰で 「小渕の乱」に透ける麻生氏の影
最近、高市首相の微笑みがぎこちない。自らの強硬路線への野党の反発で国会は空転を続け、ようやく7月6日、参院決算委員会への出席と、集中審議・党首討論の開催を約束させられる形で幕引きとなった。だが、高市首相を追い詰めているのは野党だけではない。会期末を目前に控えたこの国会空転の背後には、自民党内、それも麻生太郎副総裁の影がちらつく。象徴的だったのが、6月25日に表面化した自民党税制調査会での「反乱」だ。小渕優子元選対委員長の突然の辞意表明は、高市一強体制に走った最初の亀裂だった。
共産党「赤旗」国会追及より福岡県議会を追及するワケ
高市首相の暴走は止まらない。自らの中傷動画問題について秘書の陳述書を提出する形で国会討議を封殺した。その一方で皇室典範改正案、副首都法案、比例のみの削減を盛り込んだ衆院定数削減法案の会期内での成立を目指すとした。当然、野党は反発し、審議拒否の姿勢を打ち出したが、与党は野党抜きでの衆院本会議を開催する強硬策をとった。いつもならこうした状況に異を唱える共産党は、審議拒否には同調している。ところが機関紙「赤旗日曜版」では福岡県議会の問題を大々的に扱い、高市首相のやりたい放題ぶりには見て見ぬふり。なぜか。
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