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カテゴリ: 政府

2021年07月13日(火)

西村大臣の禁酒策を了承!菅首相必死の「巻き返し」が大批判の嵐

 コロナで再び発出された東京の緊急事態宣言。西村康稔コロナ担当・経済再生担当大臣の金融機関を巻き込んだ飲食店への禁酒策が大問題に発展したが、この背景には菅首相の「作戦失敗」によるイラ立ちと二階幹事長の「菅おろし」があるとか・・・

2021年07月09日(金)

次期衆院選で「都民ファースト」を国政へ!?二階幹事長と小池都知事のシナリオ

 東京都議選投開票翌日、小池百合子東京都知事が二階俊博自民党幹事長を訪問。「今後のコロナ、オリンピックという課題をオール東京で行おうという意見で一致した」と小池知事は語ったが、実はそこで語られたのは、今後の政局への対応についてだったという。

2021年07月06日(火)

「都議選」都民ファーストまさかの善戦「ひとケタ」と睨んだマスコミは大外れ

 4日投開票で実施された東京都議会選挙、結果からいえば8議席増の33議席を獲得した自民党が第1党となり、第1党であった都民ファーストが14議席を失い31議席にとどまり第2党に転落。都民ファは惨敗だったわけだが、マスコミ各社は「自公過半数に届かず、都民ファ善戦」という報道・・・なぜなのか。

2021年07月02日(金)

「来夏参院選」大家参院議員候補に「ライバル」がいないワケ

 6月26日、自民党福岡県連執行部会が開催され、来年夏の参院福岡選挙区の公認候補として、現職の大家敏志参議員をを党本部に推薦することが決定。県下45地域支部のうち武田良太総務大臣が支部長を務める福岡11区支部の5地域支部だけが大家議員の名をあげずに党本部一任したが、参院2人擁立論はすっかり影を潜めた。そこには意外なワケがある。

2021年06月29日(火)

「宮若市・鞍手郡県議補選」花田氏勝利を呼び込んだのは「自民党県議団」の組織力!?

 27日投開票で実施された宮若市・鞍手郡県議補選、新人の花田尚彦氏が9413票を獲得、無所属新人の川口誠氏、共産党新人の中村清美氏をおさえて初当選をはたした。花田氏の任期は再来年の4月まで。で前回同地区の県議選を10.48ポイントも下回った。コロナ禍とはいえ、激しい選挙戦だっただけにこの結果は意外。だがそれは素人考え。自民党県議団の力を考えれば当然という人がいる。

2021年06月25日(金)

次期自民党幹事長争いがヒートアップ「甘利VS二階」

 9月以降に行われる総選挙、党内人事などで早くもつばぜり合いが始まっている。特に幹事長をめぐって火花が散っているのが、二階俊博幹事長と甘利明元選対委員長。次の幹事長をめぐる仁義なき戦いは早くもヒートアップしている。

2021年06月08日(火)

参院自民2人擁立論を牽制?「大家議員」自民党県議団全会一致のもうひとつの理由

 自民党県議団は7日、議員総会を開催、来年夏の参院選福岡選挙区の公認候補予定者として、現在2期目の大家敏志参議員を推薦することを38名の全会一致で決めた。公認候補となるのは確定的だが、この“全会一致”のウラには福岡の政治事情もある。

2021年06月04日(金)

「東京五輪」開催でひと儲けする!?「菅首相」の師匠

 オリンピック・パラリンピックの開幕まで50日を切った。どうやらこのまま開催で突っ走ることにようだが、新型コロナ対策分科会の尾身茂会長が最後通牒とも言える言葉を言い放ったが、それでも菅首相の頭には中止の文字はない。どうやらそこには金の匂いがするのだ。

2021年06月01日(火)

武田大臣が不満を募らせる!?塗り替わった福岡県の「政治地図」

 現在、全国各地でワクチン接種が行われているが、こうした中で活躍しているのが総務省。7月末までに完了するスケジュールを作成し、提出することを要請し、ワクチン接種は加速してきた。この状況にご満悦なのが武田良太総務大臣。自らの指導力の賜物と自慢しているそうだが、その内心は、少し勝手が違うらしい。

2021年05月28日(金)

自民党福岡県連会長「原口会長再任」に国会議員が異論を唱えなかったワケ

 22日、自民党県連総務会が開催され、原口剣生県連会長が再選された。前回の時は麻生派VS反麻生派で県連会長のイスを争ったが、今回は原口氏が圧倒的な支持を集めた。一体何があったのか。

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