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カテゴリ: 小渕優子

2023年11月21日(火)

総理候補に突如躍り出た女性議員に各派閥がなびき始めた!?

 支持率の低下はすでに危険水域に達し、足元がグラつくどころかガタガタとなった岸田内閣。だが岸田首相はノンビリしたもの。党内にライバルはなく、しかも野党の力も弱い。自分の政権は続くと思っている。だが事情はちょっと変わってきた。従来の首相候補ではない新たな名前が浮上しつつある。

2023年09月15日(金)

「内閣改造」自見大臣抜擢のウラに麻生氏の影!?

 13日、第2次岸田再改造内閣が発足した。予想通り、主要閣僚が留任する骨格維持内閣だった。永田町では小渕優子選対委員長が目玉と注目を集めたが、ほかにもサプライズが。加藤鮎子衆院議員が子供政策担当相に、自見英子参院議員が地方創生相に座ったことだ。加藤氏は衆院3期、自見氏は参院2期とともに副大臣の経験もない入閣待機組ではなかったこと。ここから様々な憶測が生まれる。

2023年09月12日(火)

内閣改造「茂木幹事長留任」は総裁選に出馬しないことが条件!?

 13日、G20出席のためインドに滞在していた岸田首相は内閣改造に踏み切ることを表明した。インドでの内閣、党役員人事改造の表明だけに、何やらサプライズがあるのではと思ったが、ほとんどの閣僚、役員が留任と予想されている。総選挙が封じられた今、役員改選にあわせ内閣改造を行うことは既定事実であったとはいえ、その目玉は小渕優子氏の選対委員長就任だけ。今回の改造の狙いは何か。

2023年05月26日(金)

6月解散はない!?ひとり吠えている「茂木幹事長」の孤独

 広島サミットが大成功で幕を閉じ、株価も上昇していることから早期解散説が流れているが、解散を声高に叫んでいるのは「風」で当選してきた4回生までの若手だ。幹部では誰もいない。ただひとり、茂木幹事長をのぞいては。なぜ茂木幹事長は早期解散したいのか。そこには彼の策略があるようで・・・

2022年06月17日(金)

参院選後に「党三役」の人事で「刷新」されそうな面々

  7月10日が投開票日の参院選だが、自民党の圧勝が見えていることもあって、永田町では参院選後の人事がささやかれはじめた。内閣支持率の高さを後ろ盾に岸田首相が本格的な自前の人事に突き進むと予測される。とくに党三役については刷新の声も。

2014年10月24日(金)

ポスト小渕「宮沢大臣」就任で囁かれる「消費増税延期」と「地元企業との癒着」

 さっそくSMバーへの支出が騒がれ始めた宮沢洋一経産相。仮に彼がSMバーに行っていようが個人的趣味をとやかく言うつもりはない。そんなことよりもっと注目すべきことがある。よくドラマのセリフ等で「いいニュースと悪いニュースのどちらが聞きたい?」というのがあるが、まさしく宮沢氏の就任によって相反する2つのニュースが飛び込んできた。いいニュースは消費増税の延期、悪いニュースはまたしても地元企業との癒着、つまり政治と金の問題だ。

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