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カテゴリ: 福岡県

2022年03月08日(火)

「福岡県警人事」半グレ対策で「工藤会」エキスパートが着任

 福岡県警は17日、県警幹部の人事異動を発表、注目の暴対部長には暴対部副部長の田中伸浩氏の就任が決まった。また暴捜課のNO.2には行橋署副署長の松尾俊治氏が起用される。この人事に県警4課の今後の姿勢が示されている。

2022年03月04日(金)

福岡「まんぼう6日解除」に踏み切った「服部知事」の勝算

 岸田首相は3日、現在31都道府県で実施しているまんえん防止措置について、18都道府県で21日まで延長するとともに、13の県では解除すると発表した。福岡県は解除されることになり、人数制限などは残されるものの、飲食店は通常営業が可能となった。この方針のウラには国側との厳しい折衝があった。

2022年02月22日(火)

拍子抜けするほど静寂「行橋市長選」の平和はいつまで続くか

 27日投開票の行橋市長選挙に3人の候補者が出そろった。行橋市は武田良太前総務相の地盤11区のまさに本丸。しかし、現職の田中純市長は麻生太郎副総裁の直系であり、バリバリの反武田。毎回、激しい選挙を繰り広げてきたが、どうも今回は様相を異にするようで・・・

2022年02月15日(火)

大任町「永原町長」の書類送検が「武田議員」を揺さぶる!?

 福岡県警は、大任町の永原譲二町長を人前で特殊警棒を示し、人を脅かしたとして暴力行為等処罰法違反で、福岡地検飯塚支部に書類送検した。特殊警棒については「護身用に持っていた」と語ったが現職町長としてあるまじき行為。だがこの問題の持つ意味は「アノ人」を揺さぶろうとしている。

2022年02月08日(火)

宮若市長選「有吉vs塩川」分裂選挙必至も両者「帯に短し襷に長し」

 3月6日告示、13日投開票の宮若市長選挙。元県議の塩川秀敏氏(73)と現職の有吉哲信市長(75)が出馬を表明したことから保守分裂は避けられない事態となった。自民党副総裁、麻生太郎氏の地元では珍しいこの事態。塩川氏の出馬の背景はいかなるものなのか。

2022年02月04日(金)

北九州「北橋市長」不出馬宣言の疑問と候補に挙がる「人々」

 北九州市長の北橋健司氏が次の市長選挙に出馬しないと明言した。この記事をめぐって、世の中は大騒ぎ。なにしろ任期は来年2月まで。まだ1年もある。それにもかかわらず、自らレイムダックになるような発言をするとは。しかし、これにはウラがあるのでは・・・

2022年01月25日(火)

久留米市長選「鳩山ブランド」に限界!?「原口新市長」逆転勝利

 23日投開票した久留米市長選挙は、マスコミの大方の予想を裏切って、原口新五氏が勝利。逃げ切るだろうと思われた十中大雅氏が敗北したため、十中勝利という原稿を用意していたマスコミは大慌て。最後の最後に十中氏を追い抜いた原口氏の勝因はどこにあるのか。

2022年01月21日(金)

「久留米市長選挙」鳩山議員がコロナ感染で勝負の行方は「50vs50」!?

 23日投開票の「十中VS原口」の久留米市長選挙。コロナウイルス感染急拡大のさなか、十中陣営の“応援団長”の鳩山二郎衆院議員がコロナに感染し、勝負はいよいよ分からなくなってきた。勝利の女神はどちらに微笑むのか、最新情報をリポートする。

2022年01月18日(火)

「宗像市長選挙」自民党県連に泣きついた「伊豆市長」

 4月22日投開票の宗像市長選挙、現職の伊豆美沙子市長が2期目に挑むとみられていたが、市議会議員の森田卓也氏が出馬する意向を固めたことで、保守分裂選挙の可能性が出てきた。この事態に自民党福岡県連、自民党福岡県議団は収拾に乗り出している。その成否は。

2022年01月14日(金)

福岡市「成人式」でオミクロン株のクラスターが発生

 年末年始には鎮静化していたコロナ感染が、オミクロン株の国内侵入とともに急拡大している。福岡市でも1月3日は1人だった感染者が10日後の13日には395人となった。ちなみに福岡県では699人(1/14現在)。これも倍々ゲームのようだ。この最中、1月10日に実施された成人式だが、、密になりやすいこの場でどうもコロナのクラスターが発生したようだ。

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