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カテゴリ: 福岡県

2022年01月07日(金)

大久保市長が後継指名!?「久留米市長選」で追い上げる「原口」候補

 2022年福岡政界の幕開けは1月23日投開票の久留米市長選挙だ。大久保勉市長の1期限りでの引退表明を受け、新人4人が立候補した。久留米市の政治事情を反映して、激しい保守分裂選挙が展開されている。当初はまた鳩山二郎衆議員が応援する候補が有力といわれていたがどうも事情が変わってきたようだ。

2021年12月21日(火)

故・小川前知事の葬儀で起きたのは「政治的暗闘」!?

 肺腺癌で闘病中だった前福岡県知事の小川洋氏が逝去されたのは11月3日。その葬儀は近親者だけで行う予定だった。志半ばの死であっただけに、広く県民に支持された知事としても、葬儀は家族・親族だけでとの想いが強かったのだろう。だがその通夜、故人を偲ぶべき場で・・・

2021年12月17日(金)

福岡県警「捜査2課」が筑後・久留米地区を「徹底捜査」したワケ

 福岡県警の秋の陣は筑後・久留米地区に集中した。久留米市を拠点とする広域指定暴力団道仁会対策を中心にした4課は当然だが、贈収賄事件を捜査する2課もかなりの人員を投入したという。2課の捜査の主眼が筑後・久留米地区に集中するワケは。

2021年11月19日(金)

「久留米市長選挙」保守分裂必至も「十中県議」への強い風当たり

 来年1月に行われる久留米市長選挙で、2期目が確実と見られていた大久保勉市長が不出馬を表明。そこで、自民党久留米市支部幹事長を務める原口新五市議と副議長に就任したばかりの十中大雅県議が出馬に名乗りを挙げたが、早くも混乱を極めそうだ。

2021年11月16日(火)

「筑後市長選」で自民党を裏切った「藤丸衆院議員」が総スカン

 14日投開票の筑後市長選挙は現職の西田正治氏が10558票を獲得して勝利した。対する宇野晶候補は8881票で、その差はわずか1700票弱。この結果に憤懣やるかたないのが自民党。藤丸敏衆院議員が自民党が推していた宇野氏ではなく西田氏を応援したため、自民党内で藤丸議員は総スカンを食らっている。

2021年11月05日(金)

追悼 「小川洋」前福岡県知事

 肺腺癌のため九州大学病院に入院していた小川洋福岡県前知事が2日午前11時7分逝去された。享年72歳。あまりにも早すぎる死であった。任期半ばの今年3月、辞職を決意、後継争いに首を突っ込むことを避けたのは最後の小川洋流美学であったのだろう。

2021年10月19日(火)

総選挙「福岡5区」栗原氏が出馬を断念決意させた「3つの誤算」

 いよいよ衆院選がはじまった。福岡で注目を集めていた5区。原田義昭元環境相VS栗原渉元県議の保守分裂選挙となると見られていたが、栗原氏は出馬を断念。15日、東京党本部での遠藤俊朗選対委員長と話して決めたようだが、「無所属でも出馬する」と言い続けてきた栗原氏に何があったのか。

2021年09月10日(金)

「菅首相総裁選出馬断念」で見えてきた「福岡5区」の勝敗予想

 菅首相の退陣発表以来、自民党の支持率は回復。激減すると予想された総選挙での議席数も回復傾向にある。福岡県で危ないと言われていた2区、5区、9区、10区などでも野党とは互角の戦いに。とりわけ保守分裂で保守は敗北と5区では、栗原渉元県議会議長が伸長著しいようだ。

2021年09月03日(金)

「大牟田市」総合体育館落札にベテラン市議が関与?その真相を直撃

 去る8月5日、「大牟田市(仮称)総合体育館等実施設計及び新築工事に係る設計・施工」の入札が行われた。しかし、落札したのは本命とされたJVではなく、地元企業がノーマークだったJVだったから関係者はビックリ。元国会議員や大牟田のベテラン市議が“推し”の企業だったため、はじめから出来レースだったのではないかとの疑惑が噴出している。

2021年08月03日(火)

「福岡2区」稲富VS鬼木の戦いで「稲富リード」と囁かれるワケ

 ほぼ11月に確定した総選挙に向けて一部マスコミが極秘調査をしたようだが、その結果が秘かに流出し、福岡2区、5区が注目されているという。詳細データは不明だが、特に2区ではプライベートな問題が報じられ、苦戦を予想されていた立憲民主党の稲富修二議員が現職の鬼木誠議員をややリードしているというのだ。

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