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カテゴリ: 大家敏志

2016年02月19日(金)

復活!参院選「自民2人擁立」の現実化で出馬に名乗りをあげた「アノ人」

 やはりというべきか、ついにというべきか、参院選で自民党はすでに公認されている大家敏志候補以外にもうひとり立てることになりそうだ。武田良太、鳩山邦夫衆院議員と山崎拓、古賀誠、太田誠一元衆院議員の「2人擁立派5人組」が東京都内のホテルで会合し、2人目擁立することで一致したのだ。しかし、問題は誰が出馬するのかだ。山崎元議員は記者に「有力候補がいる」と名前を伏せたが、我々の取材によってそれが誰かが分かったのだが・・・

2016年02月16日(火)

参院選「自民党2人擁立論」再燃?波紋を呼ぶ蔵内発言の真意

 蔵内勇夫・自民党県連会長の発言が波紋を呼んでいる。6日、自民党県連の政経セミナーで「国会議員の先生方の中に2人目を擁立しろといった意見がある。党勢拡大にとっては、心強い意見だ」と発言したのだ。すっかり消えてしまったと思っていた参院選の「自民党2人擁立論」。県連はこれまで否定的な態度を見せていたが、県連会長のまさかの肯定的な発言に、関係者にも動揺が広がっている。一体、自民党県連の思惑はどこになるのか。

2016年02月09日(火)

公明党「強気」が増長!?媚びる自民党に追い討ちをかける「選挙戦略」

 前回に続いて公明党である。衆参同日選挙の可能性を捨てきれない現在、自民党議員にとって公明党票は頼みの綱である。2月5日、福岡市内のホテルで公明党福岡県本部の新春政経セミナーが行われ、井上貴博、鬼木誠両氏ら代理出席も含めると福岡県選出の自民党議員の多くが出席。参院選公明党候補に歯の浮くような賛辞を送り、媚びを売っていた。しかし公明党は自民党議員がいくら頭を下げても満足しない。新たな選挙戦略が発動しようとしているのだ。

2016年01月19日(火)

「大家衆議員鞍替え」「鳩山長女出馬」衆参同時選挙情報で「踊る大選挙戦」

 先日、前古賀市長の竹下司津男氏がおおさか維新の会から出馬を検討していることが分かった。これを後押ししているのは福岡4区選出の河野正美衆議員だ。この背景には衆参同時選挙という福岡で広がる「噂」が複雑に絡み合っているように思える。しかもその噂は一人歩きし、とんでもない話へと発展しているという。

2016年01月08日(金)

「参院選」1位当選を目指す「公明党」がここまで気合いが入る理由

 今年の大きな政治の目玉は言うまでもなく参院選だ。福岡でも候補者擁立が未定の大阪維新の会を除く各党の候補者は正月返上で駆け回っていたが、中でも目についたのは公明党だ。何せ1位当選確実と見られる自民党の大家敏志候補を2位に蹴落としすつもりで戦うというから、その気合いの入り方が違う。

2015年12月18日(金)

「参院選」福岡自民党2人擁立派が担ぎ出そうとしているのは「アノ女優」

 来夏の参院選、自民党の福岡選挙区候補は大家敏志氏。当初は大家議員以外にもうひとり候補を立てようとする2人擁立派の議員たちがいた。 鳩山邦夫議員、武田良太議員らである。民主党や公明党が強敵を送り込んでくるため、票が割れては困ると2人擁立論はすっかり消えてしまっていたが、2人擁立派は諦めていなかった。いま、ある若手女優を説得して擁立しようとしているという。

2015年12月11日(金)

自民党「各種団体協議会」設置で透けて見える「参院選」の向こうの「蔵内体制」強化

 12月9日、自民党の「各種団体協議会」の第一回目の会合が開催された。協議会の目的は自民党を支援する業界団体が集まり、党と積極的な交流を目指すもので、すでに他の都道府県では組織されているところもあるが、福岡県で組織されたのは初めて。来夏の参院選向けたものだが、その裏には別の狙いもありそうだ。

2015年12月08日(火)

「政治資金収支報告書」数字でわかる「国会議員」たちの「浮き沈み」

 2014年政治資金収支報告書が発表された。政治資金収入の上位は、自民党議員が独占、安倍政権のもとで、自民党の資金力が強化されていることが証明された。09年以来、個人献金が企業団体献金を上回ってきたが、今回はそれが逆転した。増加した企業献金の85%が自民党に集中している。安倍政権のもとで自民党一強時代はここでも証明されたことになる。そしてその数字をよく見ると、九州地区の国会議員の様々なウラ事情が読み取れる。

2015年12月04日(金)

「参院選」大家参議員のトップ当選を脅かす民主党候補の「古賀FBSアナ」

 福岡民主党の参院選候補者がFBSアナウンサーの古賀之士氏に決定した。大久保勉参議員が突如公認候補を降りたことで民主党内はゴタゴタ。一時は選挙に不安の声も聞かれたが、そこは地元テレビの看板アナ。その抜群の知名度で、大家議員一人勝ちと言われていた選挙に風穴を開けようとしている。

2015年11月24日(火)

「参院選」大家参議員のパーティーに「反麻生派」のアノ人が出席した理由

 23日、北九州市内のホテルで大家敏志参院議員のパーティーが行われた。8区。9区、10区、11区を対象にしたパーティーで、麻生太郎副総理をはじめ、地元の首長や議員、有権者など多数駆けつけた。その数約1300人余り。急遽用意された臨時会場も立錐の余地がないほどの盛況ぶりだった。ただ、その大人数の中に、ひときわ異彩を放つ人物がいた。「一体どういうことか・・・」事情を知る者は驚きの声をあげているという。

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