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カテゴリ: 大家敏志

2024年10月04日(金)

船出から難航「石破政権」は短命に終わってしまうか!?

 1日、石破内閣が発足した。ところがこの内閣、何かがおかしい。当初は「党利党略で解散すべきではない」と言っていたのに、総理の椅子に座った途端「9日衆議院解散、15日衆院選公示、27日投開票」というスケジュールを打ち出した。これには野党もブチ切れた。石破首相の「正体見たり」と騒ぎ出した。

2024年09月10日(火)

「小泉進次郎躍進」で立場が対象的になった「武田衆院議員」と「大家参院議員」

 自民党総裁選に出馬する顔ぶれがほぼ出そろった。中でも周到に根回しをしてきた小泉進次郎陣営が着実に勢いを増している。石破茂氏に後れを取っていると見られていた地方党員票でも最近では逆転、ある新聞、テレビ局の合同調査では小泉氏トップ、石破氏を10ポイント引き離しているとの結果が出た。小泉政権誕生前夜といってもいい状況の中、小泉氏と距離が近いのが武田衆院議員と大家参院議員。しかし、総裁選においてその立場は対照的だ。

2024年09月03日(火)

「自民党総裁選」福岡選出国会議員は誰を推すのか

 総裁選告示まであと9日。候補者乱立でそれぞれの議員票へのアプローチは激しさを増している。福岡県選出の各議員はそれぞれ誰を推すのか、次第に鮮明になってきた。

2024年08月23日(金)

「自民党総裁選」が与える「麻生派」と「福岡9区」への影響

 総裁選の本命と目されていた小泉進次郎氏が30日に出馬会見をすることを発表した。他にも河野太郎氏、高市早苗氏、林芳正氏、石破茂氏などなど、これまで総裁選出馬が取り沙汰された御仁たちも来週出馬会見を予定している。注目されるのは唯一残った派閥である麻生派がどう動くかだが、もはや派閥としての機能を失いつつあるという。

2024年07月16日(火)

東京都知事選挙結果で動きが活発になっている来春実施の「北九州市議選」

 東京都知事選挙の余波が全国に波及している。2位と健闘した前安芸高田市長の石丸伸二氏はもてはやされ、国民の既成政党離れがマスコミでは取り上げられている。来年1月に選挙を控える北九州市でも熱気があふれてきた。特に北九州市議選は複雑な様相を示している。

2024年06月11日(火)

自民党福岡年次大会で「透けて見えた」ポスト岸田と9、10区問題

 自民党福岡県連年次大会で800人の聴衆を前に麻生太郎副総裁が講演した。政治資金規正法の改革を巡り、岸田首相との新たな確執が取りざたされているだけに、麻生氏が何を語るのか政界の注目を集めたが、9区10区の問題についても事態が透けて見えてきた。

2024年02月27日(火)

武内市長人気急落がもたらす「9区」「10区」問題

 自民党の裏金問題に規定されていつになるか予測もつかない総選挙。9月の総裁選前は無理だろうから、来年夏の参院選挙と同時に衆参ダブルになると言い出す人も現れた。こうなると北九州に位置する福岡9区、10区はますます迷走することになる。武内和久市長の1年目をめぐるドタバタ劇も重なり、どうなる北九州。

2024年01月16日(火)

「三原朝利・大石仁人両北九州市議」が離党勧告でどうなる!?

 自民党福岡県連は15日、総務会を開催、同日付で北九州市議の三原朝利氏と大石仁人氏を離党勧告処分とすることを決めた。この2人の処分については、昨年2月の北九州市長選以降取りざたされてきたが、ここにきて決着がついたことになる。この処分によって、北九州市の政治情勢はどう動くのか。

2024年01月12日(金)

武内市政に「No」をつきつけた「武内応援団」の企業群

 11日、NPO法人プレミア会の小倉、八幡両支部合同の新年賀詞交換会が開催された。会場には200名弱の会員、オブザーバーとともに多くのマスコミがつめかけた。なぜならば、北九州市の9区、10区は自民党支部長問題で揺れているさなか、基調講演が元衆院議員の山本幸三氏とあって生臭い話が出るのでは、との見込みもあったようだ。

2023年11月21日(火)

総理候補に突如躍り出た女性議員に各派閥がなびき始めた!?

 支持率の低下はすでに危険水域に達し、足元がグラつくどころかガタガタとなった岸田内閣。だが岸田首相はノンビリしたもの。党内にライバルはなく、しかも野党の力も弱い。自分の政権は続くと思っている。だが事情はちょっと変わってきた。従来の首相候補ではない新たな名前が浮上しつつある。

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