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2014年11月21日(金)
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「三原朝彦」当選危機?「北九州市長選」優柔不断で市議たちが逃げていった

 本日21日、衆議院解散が閣議決定し、来月14日に総選挙の投開票が行われることとなった。選挙まであと1ヶ月とあって衆議員たちは大慌て。福岡では前回と同様、小選挙区では自民が全勝する見方が強かったがここに来て暗雲が立ち込めている選挙区がある。当選6回を誇る三原朝彦氏の福岡9区だ。前回では民主党の緒方林太郎に約3万票の差をつけて圧勝し、比例での議席復活も許さなかったのだ。にもかかわらずいったい何が起きているのだろうか。

2014年11月18日(火)
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「総選挙」自民党250議席割れの可能性は本当にあるのか?

 争点なき総選挙と言われる今回の選挙。各社の報道を見ると、今、ここで選挙を打てば取りこぼしが少ないとの官邸の分析結果で安倍首相が解散を決断したということだが、果たして本当に取りこぼしが少ないのか。夕刊紙などでは「自民党の議席は大幅減」などと見出しが踊っているがどちらが正しいのか。様々な関係者への取材で分析をしてみたが、結果は意外なものだった。

2014年11月14日(金)
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「西川京子」無念!次の選挙で悲願だった「小選挙区」で出馬出来ない!?

 一気に吹き荒れた衆院の解散風。12月14の投開票がほぼ決定となった。各党、バタバタと候補者選定を急ぐなか、小倉北区のある政治家の事務所が悄然としているという。西川京子衆議院議員だ。彼女には次の選挙にかけていた悲願があった。比例区選出の議員だが、地元である10区で小選挙区候補として戦うという切なる願い――だが、それは達成されそうにない。

2014年11月11日(火)
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「工藤会」臨時執行体制でも恐れる「福岡県警」の二の矢三の矢

 工藤会のトップ3人が逮捕され捜査は一段落したのか、緊張感は持続しているものの捜査に割いていた人員は当初に比べるとずいぶん減ったようだ。トップ2人を逮捕した第1弾、ナンバー3を逮捕した第2弾を終え、次に行う第3弾が期待されるが、腰を据えてじっくりと取り組む様子で、早々に大きな捜査が行われる気配はなさそうだ。一方の工藤会は組織固めに必死である。そして県警の捜査にピリピリと神経を尖らせている。

2014年11月07日(金)
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「辺野古基地移設」巨額利権に群がる漁業組合の「もうひとりの男」

 前々回、辺野古基地移設の巨額補償に群がる人たちについて記事にした。何十億という地元に金が落ちるのだ。それを巡って分捕り合戦が繰り広げられるのは当然と言えば当然である。その中でも名護漁協の相談役を名乗る怪しい人物がなぜか防衛省の窓口になっているということは前回の記事で触れたが、実は、もうひとり怪しい人物がいることが分かった。

2014年11月04日(火)
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「福岡県議選」中間選挙区で大逆転の「貞末議員」出馬

 福岡県議員選の中間市選挙区でとんでもないドンデン返しが起きた。現職の貞末利光議員が一転、自民党の第一次公認を得て出馬することになったのだ。貞末氏はかねてから今回の選挙には出馬せず引退するという約束を片岡誠二陣営と交わしたという噂まであり、事実、今回は出馬表明をしていなかった。県議団団長の蔵内勇夫議員の不興を買い、麻生太郎副総理も難色を示していた貞末氏がなぜ、自民党の公認を得て出馬することになったのだろうか。

2014年10月31日(金)
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福岡市長選挙 vol.13――高島圧勝が理由!?目立つ「対抗馬の体たらく」

 福岡市長選挙もあと2週間余。本来なら候補者同士の激しい熱戦が繰り広げられるところだが、静まり返っているといっても過言ではない。ついこの間まで、高島市長の選挙事務所にはあまり人の出入りもなかった。そこまで本気にならなくても楽勝だということだろうが、高島市長の一番の対抗馬になり得る北嶋雄二郎候補サイドもあまり気合が入っていないようだ。

2014年10月28日(火)
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「辺野古基地移設」巨額利権に群がる有象無象の影にチラつく「防衛省関係者」

 30日に告示される沖縄県知事選挙。ただの地方の首長選と違って、沖縄には基地問題が絡むため全国的に注目を浴びているのだが、そんな中、最近、選挙以外にも注目されていることがある。辺野古への基地移設問題に絡む巨額の利権や補償だ。それを狙って様々な人々が群がっているという。その中には反社会的勢力や防衛省関係者までいるというから驚きだ。

2014年10月24日(金)
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ポスト小渕「宮沢大臣」就任で囁かれる「消費増税延期」と「地元企業との癒着」

 さっそくSMバーへの支出が騒がれ始めた宮沢洋一経産相。仮に彼がSMバーに行っていようが個人的趣味をとやかく言うつもりはない。そんなことよりもっと注目すべきことがある。よくドラマのセリフ等で「いいニュースと悪いニュースのどちらが聞きたい?」というのがあるが、まさしく宮沢氏の就任によって相反する2つのニュースが飛び込んできた。いいニュースは消費増税の延期、悪いニュースはまたしても地元企業との癒着、つまり政治と金の問題だ。

「高島市長」再び取り沙汰される「渡辺通り暴走事故」の危険ドラッグ犯人と接点

  今から半年以上前の2月に我々は《高島市長の影がチラつく「渡辺通り暴走事故」の「脱法ハーブ犯」》という記事を書いているが、この事故の犯人、荒木祥平容疑者がやっと逮捕された。荒木容疑者は警察の取り調べに対して様々な供述をしているが、その内容が漏れ伝わってくるにつれて、チラついていた高島市長の影はますます色濃くなり、事故当時に囁かれていた噂は、噂というレベルを越えて疑惑になりつつある。危険ドラッグと市長。対極にある2つのワードがなぜ結びつくのか。

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