ページ30 九州情報サイト メディア政経9

ログイン



カテゴリー
広告PR

新着トッピクスTOPICS
2021年04月06日(火)
カテゴリ:
「IR」&「市長すげ替え」?北九州に発足した「経済団体」

北九州再生推進会議(略称、北再進)の発会式が4月17日に開催される。会長や顧問には、元政治家や首長経験者、経済人、地元名士らの名前が並ぶ。だが、どうも怪しい匂いがしてならないのは気のせいだろうか・・・

2021年04月02日(金)
カテゴリ:
「福岡5区分裂」原田議員の形勢が見えた小石原川ダムの完了式

 3月28日、福岡県朝倉市や東峰村を流れる小石原川上流に完成したダムの完了式が現地・朝倉市で開催された。完了式には多くの関係者が集まった。そこには衆院福岡5区で対立する2人の候補者の顔があった。

わが道を歩みづづけた「小川県政」10年を振り返る

 肺腺ガンで九州大学病院に入院中の小川洋知事が24日、吉松源昭福岡県議会議長に辞表を提出した。任期半ば、ガンとの闘病が長引き無念の降板であった。後任を選ぶ知事選は4月11日投開票の予定で実施されるが、小川県政警鐘を掲げる服部誠太郎副知事が独走状態。投票率と獲得票数が焦点となる。10年にわたった小川県政、その内容が今こそ問われなければならない。

「暴力団」取締強化で日本は外国人マフィアの餌食?

 コロナ禍のもと非日常が当たり前になってしまった日本。だが警察の総力をあげた暴力団壊滅作戦は休むことなく進む。しのぎの場を奪われ、弱体化した暴力団組織。その頂点に立つのが六代目山口組(以下、山六)。その山六が組織の生残りをかけ日本の暴力団組織の再編に乗り出した。そのためか様々な怪情報が乱れ飛びだした。いったい今、闇社会で何が起こっているのか。

2021年03月23日(火)
カテゴリ:
衆院解散「5・23投開票」説は観測気球?

 最近、永田町で菅首相の元気の良さが評判になっている。18日に行われた3月21日をもって緊急事態宣言解除するという会見、そして自民党大会での「どんなに遅くとも秋までには総選挙がある」という発言。むむむ!となった人もいるのではないか。なぜなら、解散の噂が飛び交っているからである。

2021年03月19日(金)
カテゴリ:
麻生大臣からも苦言「武田大臣」の苦しい言い訳と疑念

 武田良太総務大臣のNTT会食問題。大臣席で手を何度も組み替え、マスクで覆われていても落ち着きのない表情はよくわかる。会食についてはごまかしてきたが、文春砲で暴露され慌てて釈明。さらに「記憶がないといえ」と答弁指示が疑われ、追い詰められてしまった。

「キャバクラ」「分裂」「ママ友餓死事件」泣きっ面にハチの公明党の困りごと

 公明党の迷走が続いている。そのせいか政党支持率はガタ落ち。日経が2月下旬に行った調査ではわずか2%、その前の調査では5%ポイントあっただけに党内には衝撃を与えた。そこに篠栗の「ママ友餓死事件」が追い打ち。福岡県でも困ったことになっているとか。

2021年03月12日(金)
カテゴリ:
追悼 山崎広太郎元福岡市長 その陰と陽

 福岡政界を代表する政治家の一人であった山崎広太郎氏が3月11日午前0時11分急逝した。屈託のない笑顔で、市民からは「広太郎さん」と親しまれていた。人の話をよく聞き、市民のための政治を常に心がけた人だった。だが、そんな「陽」の部分だけではなく「陰」もあった。その足跡をたどる。

「福岡県知事選」奥田候補者が「不出馬」表明は用意されたシナリオだった!?

 福岡県知事選挙に立候補を表明していた元国交省官僚の奥田哲也氏が一転、出馬断念を発表した。もともと奥田氏の出馬に関しては、疑問符がついていた。服部誠太郎副知事が議会3会派の支持を背景に立候補を表明した時点で、奥田氏には勝ち目がないことは歴然。だが奥田氏は立候補すると強気の姿勢を示していた。この背後には何があったのか。

2021年03月06日(土)
カテゴリ:
「飯塚市子ども3人遺体事件」の父親は「太宰府主婦暴行死事件」の山本被告と夫婦だった

 福岡の粕屋郡篠栗町で起きた「ママ友5歳児餓死事件」連日ワイドショーで報道されているが、その最中、とんでもない情報が飛び込んできた。この報道の前に、飯塚市などで3人の子供が遺体で発見された事件があったが、その父親はなんと「太宰府主婦暴行死事件」の主犯とされ、福岡地裁より懲役22年の判決を受けた山本美幸被告と過去、婚姻関係にあったというのだ。

広告PR

Back to Back

月別アーカイブARCHIVE