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カテゴリ: 茂木敏充

2023年11月07日(火)

解散先送りで茂木幹事長「9区問題言及」でも解決しない!?

 10月27日、東京・自民党本部で行われた茂木敏充幹事長と松尾統章県議団会長・福岡9区支部長代行の話合いで、支部長決定に際して、県連の意向を尊重する姿勢を茂木幹事長が示した。それを受け、混迷を極めてきた支部長問題が前進するのではとの声が地元県議、市議の間で流れ始めた。だが、実際に前進するのか、まだまだ先は見えない。

2023年10月17日(火)

「福岡9区・10区」候補者問題はいったいどうなっている!?最新事情

 臨時国会が開かれた永田町、議員たちの動きが活発に。やはり話題は22日の長崎衆院4区、徳島・高知参院補選投開票だ。自民1勝1敗となれば選挙も近いとの話が出ているが、いまだ支部長=候補者が決定していない福岡9区、10区はどうなるのか。その最新情報は。

2023年09月29日(金)

9区10区問題「県連VS党本部」激突回避!?自民党内閣改造のウラ

 自民党の選挙体制も全国で整いつつある。全国小選挙区の支部長はほぼ決定、残すは福岡県の9区、10区のみとなった。麻生太郎副総裁の意を受けて党執行部は、地元県連が公募のうえ、党員投票で決定した2人の候補者、9区大家敏志、10区吉村悠両氏を支部長としていまだ認めていない。こうした状況から総選挙を前に党中央と地方組織の対立はますます激化するとみられてきたが、どうもここにきて何やら趣きは変わってきたようだ。

2023年09月12日(火)

内閣改造「茂木幹事長留任」は総裁選に出馬しないことが条件!?

 13日、G20出席のためインドに滞在していた岸田首相は内閣改造に踏み切ることを表明した。インドでの内閣、党役員人事改造の表明だけに、何やらサプライズがあるのではと思ったが、ほとんどの閣僚、役員が留任と予想されている。総選挙が封じられた今、役員改選にあわせ内閣改造を行うことは既定事実であったとはいえ、その目玉は小渕優子氏の選対委員長就任だけ。今回の改造の狙いは何か。

2023年08月29日(火)

福岡「9区10区」問題に横たわる「統一教会」と「中村県議」

 福岡9区・10区の支部長問題は停滞したまま動く気配もない。30日に原口剣生県連会長は上京、北九州市議会自民党市議団・無所属の会の要望書を胸に森山裕選対委員長と会うことになっている。だが、それではこの件は解決しない。茂木敏充幹事長がこの件について、「預かる」としているからだ。果たしてこの問題の行方は・・・

2023年08月18日(金)

自民党役員人事で幹事長交代!?福岡9区問題が長引くワケ

 福岡10区の自民党支部長を決める党員投票の結果、吉村悠県議が圧勝し16日の総務会で支部長候補として満場一致で決定。これを受けて自民党福岡県連は17日に郵送にて党本部に上申した。「党本部には速やかに決定していただきたい」と原口剣生県連会長はそう語るが、選挙を仕切る茂木幹事長がどう出るかが焦点。しかし、幹事長のイスに座っていられるかどうかが微妙なようで・・・

2023年07月29日(土)

9区支部長を「三原氏に」と麻生氏にプッシュする新たな人物が登場。

 9区支部長問題が最終局面を迎えている。西日本新聞の27日付朝刊で、自民党茂木敏充幹事長が、党員投票で圧勝した大家敏志参院議員に参院に残る要請をしたことが明らかにされた。つまりは支部長を三原北九州市議に、ということだろうが、これを麻生氏にプッシュする新たな人物が登場したという。

2023年06月02日(金)

「自公分裂の危機」なぜ公明党は自民党と「決裂宣言」をしたのか

 2003年に連立政権が誕生して20年、いまや最悪の自公関係と言われる状況に陥った公明党が苛立っている。東京28区の調整が不調に陥ると、公明党石井啓一幹事長は、東京の小選挙区においては自民党候補を推薦しない、都議会での自公の協力は破棄すると宣言した。怒る公明党、その理由は。

2023年05月26日(金)

6月解散はない!?ひとり吠えている「茂木幹事長」の孤独

 広島サミットが大成功で幕を閉じ、株価も上昇していることから早期解散説が流れているが、解散を声高に叫んでいるのは「風」で当選してきた4回生までの若手だ。幹部では誰もいない。ただひとり、茂木幹事長をのぞいては。なぜ茂木幹事長は早期解散したいのか。そこには彼の策略があるようで・・・

2023年04月25日(火)

「衆参5補選」岸田首相強運でヒヤヒヤ勝利で見える「解散総選挙」

 統一地方選挙後半戦が終了した。5つの衆参補選において、岸田政権は4勝1敗。勝敗ラインとして設定していた3勝2敗を一つ上回り、首相、幹事長ともに国民の信頼を得たとご満悦だが、じつはこの勝利はヒヤヒヤ物。投開票日当日、あまりにも多くの怪情報が乱れ飛んだ。

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