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カテゴリ: 政府

2019年04月26日(金)

「衆参ダブル選挙」はある?ない?萩生田幹事長代行の観測気球の行方

  18日、萩生田光一幹事長代行が、「景気の先行きによっては、消費増税の延期もありうる」という趣旨の発言をネット番組で行った。この発言によって、7月に行われる参院選と同時に衆院選を実施するダブル選挙があるのではという憶測が乱れ飛び、国会議員たちはざわめき始めた。

2019年04月24日(水)

「大阪補選」自民が飲んだ「くやし涙」と共産党が流した「溜め涙」

  21日、統一地方選挙の後半戦が終了した。注目を集めたのは、同時に行われた沖縄3区、大阪12区の補欠選挙。自民党、公明党推薦候補が敗れたがこの2つの補選での敗北はもともと自民党にとって想定内。だがこと大阪補選に関しては、自民党をはじめ各党の思惑が背後にあったようで今後に尾を引きずることになりそうだ。

2019年04月19日(金)

「立憲民主党」躍進で会派から独立しなかったワケ

 県議選で2名から5名に躍進した立憲民主党。複数の党で構成される「民主・県政県議団議員」に所属しているが5名いれば、独立できる。そのため、今までどおり会派に残るか出るか注目されていたが、各党の話し合いで会派存続が決まりこれまで通りとなった。しかし、これで一件落着とみていいのだろうか。

2019年04月16日(火)

「次期県連会長は誰?」名乗りを上げる武田議員とその「好感度」

 福岡県知事選挙で自民党本部、ならびに自民党福岡県連が推薦した武内和久候補が小川洋知事に大敗したことを受け、蔵内勇夫福岡県連会長、麻生太郎最高顧問、大家選対委員長それぞれ辞意を表明した。今後の焦点は、県連会長に誰が座るか。勝ち組を自認する武田良太衆議員が、さっそく県連会長への意欲を示したが・・・

2019年04月09日(火)

「県知事選」小川知事圧勝でも足取りが重い「イバラの道」

県知事選挙での小川洋知事圧勝は予想されていた。だが、敵対する自民党推薦の武内和久氏の得票数の約4倍にあたる129万票も獲得するとは驚いた。県民はたしかに小川知事を支持した。しかし、だからといって県政運営がうまくいくとは限らない。小川知事が歩む3期目の道はイバラの道になりそうだ。

2019年04月02日(火)

新年号「令和」に込められた「安倍首相」のホンネとタテマエ

 平成に変わる年号「令和」が発表された。ただちに号外が配布され、便乗商品が発売されるなど日本列島は「令和」狂騒に包まれた。この年号、当初は意外だと思っていた人が多かったが、今は美しい、きれいだという意見が大勢を占めるようになった。安倍首相は、決定過程にかかわっていないと言うが、なぜか安倍色の次の時代への強い決意を感じてしまう。それはなぜか。

2019年03月29日(金)

「福岡市議選」高島市長が武内知事候補を推して混乱する「公明党」

 知事選、県議選の話題に埋もれているが、福岡市議選も今回は激戦必至。高島宗一郎市長が自派拡大を目指す中で、各候補とも厳しい戦いを展開している。さらに高島市長が県知事選で武内和久候補を応援すると表明したことから思わぬ問題も。とりわけ頭を悩ませているのが公明党だ。

2019年03月26日(火)

「福岡県議選」史上もっとも激戦となる!?「早良区」の仁義なき戦い

 福岡県内の県会議員選挙は半分近くが無投票で当選するが、福岡市内は接戦区が多い。中でも早良区選挙区は、有力4候補がしのぎを削っており、「誰が落ちてもおかしくない」との前評判。各陣営とも知事選そっちのけで有権者の奪い合いになっているという。

2019年03月16日(土)

「二階幹事長」安倍4選発言のウラにある「参議院選」

二階俊博幹事長の「安倍4選もありうる」との発言が波紋を呼んでいる。なぜ、任期は2021年まであるのにこの時期にそんな発言が飛び出したのか、マスコミは首をひねる。「国内外からの信頼を考えれば当然のこと」と幹事長はいうが、さてその真意はどこにあるのか。

2019年03月06日(水)

「福岡県知事選」迷走する鬼木議員に地元支持者の「ため息」

 3月2日、小川洋知事を支持する福岡県民の会キックオフ集会が開催された。会場には、二階派に所属する武田良太議員、宮内秀樹議院、鳩山二郎議員と共に石原派の鬼木誠議員も登場した。「おくればせながら私も」と挨拶し、小川支持者からは拍手を浴びていたが、鬼木議員の地元支持者は「迷走ぶりにもほどがある」と怒り心頭だとか。

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