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カテゴリ: 安倍晋三

2016年02月02日(火)

「DAIGO」噂される「SS」(選挙出馬)の信憑性

 安倍首相をはじめ、自民党の8派閥の領袖が否定しても依然として消えない衆参同日選挙。1月30日に民主党の定期大会が行われたが、そこでも衆参同時を想定して野党間の連携強化などを掲げている。そんな中、取りざたされているのがDAIGOの出馬情報だ。故・竹下登元首相の孫なのは有名な話で血筋も申し分ないわけだが、なぜDAIGOなのか。そして出馬の可能性はあるのか。

2015年10月16日(金)

「安倍内閣改造」閣僚スキャンダル連発!「大丈夫だったはずなのに」と頭を抱えた大物政治家

第3次安倍改造内閣の人事では閣僚9人が留任し、「安定重視」との声があったが、フタを開けたらとんでもない。立て続けに新閣僚のスキャンダルが露見してしまったのだ。それも深く調査しなければ分からないようなことではなく、地元の議員にちょっと聞けば判明するようなスキャンダルばかり。だが、人事を行う際、安倍首相の“お友達”の、ある大物政治家は「徹底的に調べた」と言い切っていたという。

2015年10月13日(火)

「山口県」稼働もしていなかった未完の「反射炉」はなぜ世界遺産に登録できたか

 韓国の反対で騒動になったた明治産業革命世界遺産。三菱長崎造船所や富岡製糸場など日本の8エリアが認定を受けたのは記憶に新しいが、あまり知られていないのが、山口県萩市の「反射炉」だ。実はこの施設、一度も稼働するどころか完成すらしていないのだ。にもかかわらずなぜ認定を受けたのか。

2015年10月09日(金)

「内閣改造」福岡選出「松山政司」参院議員が入閣できなかったのは「古賀誠」のせい?

 安保法案が可決されたことで、新たなステージに以降すべく内閣改造が行われたが、気になったのが岸田派(旧宏池会)だ。改造前、岸田派からは5人が大臣のイスに座っていたが、今回は岸田文雄外相ただ1人。入閣が噂されていた松山政司参議員も落選。このウラには古賀誠元衆議員の行動と、岸田外相と安倍首相の密約があるとか。

2015年09月29日(火)

「第二関門橋」実現のカギは「北橋―麻生ライン」と「JR」の巻き込み

 民主党だった北橋健治北九州市長が麻生太郎副総理の手に落ち、ほぼ自民党候補の状態で今年1月に再選されたことは記憶に新しいが、それが功を奏してか、以前から懸案だった第二関門橋工事がやっと動きそうな気配である。だが、巨額な費用がかかるとして“無駄”という声も大きい。そのためJRを巻き込む案が浮上しているという。

2015年08月18日(火)

安部首相「戦後70年談話」のウラにあった「別の目的」

 14日、安倍晋三首相の戦後70年談話が発表された。詳しい内容については割愛するが、焦点となっていた「お詫び」や「侵略」という文言が盛り込まれていたため、アジア諸国からは一部批判はあるものの大きな騒動にはなっていない。しかし、談話にそのような文言を盛り込んだのはアジア諸国や米国に配慮したからではない。安倍首相にはもっと別の意味があったのだ。

2015年07月31日(金)

参院選「自民2人擁立」のカギは「鳩山邦夫」自民党総裁選の出馬!?

 我々が報じた通り、参院選の10増10減が現実のものとなった。福岡は参院選の改選議席がひとつ増え3つになるため、自民党の一部の議員が2人擁立すべきだと主張。しかし県連はそれを認めない方針だ。ところが、ここにきて“地殻変動”が起きようとしている。しかもそこには風が吹けば桶屋が儲かる方式のそのカラクリが潜んでいるというのだ。

2015年05月08日(金)

下村文科相スキャンダルで注目された内閣情報調査室長の「失態」

 週刊文春で下村博文文科相の不正を追求する記事はゴールデンウィーク合併号で10回目を数えたがこの情報源を巡って様々な噂が立っている。幸福の科学の大学の設置が認可されなかったことから、その関係者がネタ元だというものや、官邸そのものが情報を流しているといったものまで。特に内閣情報調査室(以下、内調)が情報源だという噂は根強いのだが、その室長が失態を演じてしまったという。

2015年04月28日(火)

安倍首相との会談で救われた?「翁長沖縄県知事」のもうひとつの「狙い」

 去る4月17日、安倍晋三首相と翁長雄志沖縄県知事の会談がようやく実現した。辺野古の基地移設を巡る議論が行われたが、互いに主張を譲らず平行線に終わった。にもかかわらず翁長知事の表情は暗くない。同席した安慶田光男副知事に至ってはご機嫌ですらあった。実はこの会談、県の主張を訴えること以外に、ある狙いがあった。それは自らの危機を救うものでもあったのだ。

2015年04月03日(金)

統一地方選「県議選行橋市区」麻生VS武田の戦いで起きた石破前幹事長「来福騒動」

 統一地方選の告示がされ、決戦の火ぶたは切られた。我々が注目するのは「麻生VS武田」の主戦場のひとつでもある県議選行橋市選挙区。麻生太郎副総理が支援する堀大助候補と武田良太衆議員が支援する小堤千寿候補の一騎打ちだ。これまでにも増して戦いは激化しているのだが、ここに石破茂前自民党幹事長を巻き込んだものだからスッタモンダの騒動が巻き起こっているのだ。

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