カテゴリ: 安倍晋三
二階幹事長「引退会見」いつもいるはずの武田議員がいなかったワケ
裏金問題で岸田首相に処分対象とされた二階俊博元幹事長が25日、突然の次期選挙に立候補しないと会見、次期衆院選をもって政界から引退することを明らかにした。二階氏といえば、田中角栄、小沢一郎に仕え、政治的手腕を磨いたことは有名。自民党を飛び出した過去があるにもかかわらず、幹事長にまで上り詰めたのだから歴史に残る政治家の一人である。だが、その会見の横にいつもいるはずの武田良太議員の姿なかったのはなぜなのか。
安倍5人衆より格上!?「二階グループのリーダー」の名のりを上げた「武田議員」
前回、武田良太元総務相について、政治倫理審査会でいつのまにか主役の座に座ってしまったという内容のことを報じたが、それについて多々の情報が寄せられた。混乱のるつぼの中にある自民党にあって、新たな戦略を持っていち早く動き出した武田氏。いったい何を志しているのか。
麻生氏の味方は茂木幹事長のみ!?岸田首相と麻生自民党副総裁の間に亀裂
いよいよ安倍派、二階派に東京地検特捜部の強制捜査が入った。裏金問題に直撃され、岸田内閣の支持率は一部調査では10%台に。安倍派一掃、内閣改造で乗り切りをはかった岸田首相の窮余の一策も党内の対立を煽るものに。しかも後任の官房長官をめぐって、岸田首相と麻生太郎副総裁の対立が。
検察の追い込みで広がる安倍派内と自民党内の「疑心暗鬼」
13日の臨時国会会期末を前に、永田町に激震が走った。派閥パーティーでの裏金疑惑が連日報道される中で、標的とされた安倍派出身の政務三役を解任するという案を岸田首相が検討していることが明らかとなったのだ。安倍派出身の大臣、副大臣、政務官は15人を数える。しかも他の派閥にも話が広がりつつあり、安倍派内も分裂状態だとか。
総理候補に突如躍り出た女性議員に各派閥がなびき始めた!?
支持率の低下はすでに危険水域に達し、足元がグラつくどころかガタガタとなった岸田内閣。だが岸田首相はノンビリしたもの。党内にライバルはなく、しかも野党の力も弱い。自分の政権は続くと思っている。だが事情はちょっと変わってきた。従来の首相候補ではない新たな名前が浮上しつつある。
岸田政権の命運を握る!?内閣改造で注目される安倍派5人組と他派閥のバランス
誰が党内最大100人の派閥を引き継ぐのか――注目された安倍派の派閥研修会が20日、長野県軽井沢で開催された。結局、後継者を決めることができず、塩谷立会長代行を派閥の代表となる「座長」に決定。月末にも常任幹事会を発表するとの話にとどまった。この安倍派の動向、今後の政局の行方を左右するとの見方が出ている。
9区支部長を「三原氏に」と麻生氏にプッシュする新たな人物が登場。
9区支部長問題が最終局面を迎えている。西日本新聞の27日付朝刊で、自民党茂木敏充幹事長が、党員投票で圧勝した大家敏志参院議員に参院に残る要請をしたことが明らかにされた。つまりは支部長を三原北九州市議に、ということだろうが、これを麻生氏にプッシュする新たな人物が登場したという。
安倍元首相の地元に異変「安倍派一掃」で「林外相」が勢力拡大
安倍元首相に凶弾を放った山上徹也容疑者が今日13日に起訴される。逮捕後、170日間にわたって精神状況を調べるために鑑定留置され、起訴に問題がないとの判断が下されたわけだが、この事件の影響は大きい。特に安倍元首相の牙城だった下関市では激震が起きている。
東京五輪疑獄「東京地検特捜部」の電通の闇の解明と「安倍元首相」の死
25日午後、東京地検特捜部と公正取引委員会は、独占禁止法違反の疑いで電通本社など関係先の家宅捜索に入った。今回の事件で明るみになったのは、電通はもはや広告代理店の枠を超え、もはや、政治と業者をつなぐブローカー的役割を担っているということだ。「電通の闇」をここまで追及するのは、ある“重し”が取れたからだ。安倍元首相という重しが。
「福岡市長選」高島市長「不遜→謙虚」に転向するも相変わらずの「後見人・中村県議」
11月20日、投開票で実施される福岡市長選挙。保革一騎打と言われるが、現職の高島宗一郎市長の優位は揺るぎそうもない。だが、支えの安倍元首相を失った高島氏はこれまでとガラリと変わって謙虚。だが、それを無駄にしそうな中村県議。一体何が?
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