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カテゴリ: 立憲民主党

2019年07月02日(火)

「参院選」雲行きがあやしい自民党候補の面々

 参院選投票日は7月21日。各候補・各政党とも票の掘り起こしに躍起となっている。福岡選挙区では先月末の自民党調査結果が出回り、マスコミ各記者も妙味にかけると取材にも熱が入っていない。ただ全国には福岡とは様相を異にする激戦区も多数。中でも32ある1人区では僅差での接戦が繰り広げられている。2019参院選の焦点はどこにあるのか。

2019年06月14日(金)

「参院選福岡」立憲民主VS国民民主党のバトルで「共産党」はタナボタか

ダブル選挙が遠のき、7月21日投開票がほぼ確定した参院選。福岡選挙区では、自民党の松山政司、公明党の下野六太、立憲民主党の野田国義の当選が固いと言われている。ところが独自候補擁立を見送ると発表した国民民主党福岡県連が独自候補擁立を決定。こうなると旧民進党が割れ、共倒れの可能性も出てきた。

2019年06月01日(土)

「共産党」野党統一候補が3人も出馬するウラ事情

 29日、野党5党派は、参院選の1人区のうち30選挙区で統一候補を立てることで一致した。残る2選挙区については、協議を続け一本化に努力するとした。自民党独り勝ち体制が生んだアダ花と言ってしまえばそれまでだが、今回の統一候補擁立はこれまでとは違う匂いがする。はたしてどこが違うのか。

2019年04月19日(金)

「立憲民主党」躍進で会派から独立しなかったワケ

 県議選で2名から5名に躍進した立憲民主党。複数の党で構成される「民主・県政県議団議員」に所属しているが5名いれば、独立できる。そのため、今までどおり会派に残るか出るか注目されていたが、各党の話し合いで会派存続が決まりこれまで通りとなった。しかし、これで一件落着とみていいのだろうか。

2018年10月19日(金)

「来夏の参院選」野田議員の立憲民主入りで頭をかかえる「連合」

 来年の参院選、福岡では自民党2人擁立論がくすぶっていることで、公明党との関係が注目を集めているが、野党からも目が離せない。旧民主党出身の無所属の野田国義参院議員が立憲民主党入りしたことで、以前から野田議員を支援するとしていた国民民主党に反発の声が広がり、一転、野田議員を支援せず独自候補を擁立を検討しはじめたのだが・・・

2018年05月11日(金)

国民民主党はすでに死に体!?元民進党「野田国義」議員が無所属を選んだワケ

 5月7日、民進党、希望の党の議員たちが合流して国民民主党が結成された。来年改選となる福岡選出の野田国義参議員は民進党は離党したものの、同党には参加せず無所属。その理由を「野党結集のため野党のど真ん中に立ち調整するため」と話すが、そう簡単にはいかない。むしろ茨の道が待っている。なのになぜ無所属の道を選んだのか。

2017年11月07日(火)

「総選挙」勝利でも身内から噴出する「鬼木議員」への悪評

 先月22日に投開票が行われた総選挙だが、激戦区はなんと言っても2区、自民党公認の鬼木誠氏VS希望の党公認の稲富修二氏の戦いだった。自民党にとって2区は天王山。絶対落とせないとして総力戦で勝利を掴み取ったわけだが、自民党はシラケムード。称賛の声どころか悪評しきりのなのだ。それも身内からというから深刻である。

2017年10月24日(火)

2017年総選挙総括「福岡県小選挙区」で自民党が独占したワケ

 総選挙が終わった。結果は、自民党の圧勝。定数が10減ったにもかかわらず、自民党はひとつも議席を減らさず284議席を確保。福岡県でも全11選挙区をすべて制した。しかし、2区、9区、10区は自民党が負けると言われていた。それがなぜ全勝となったのか。そこにはやはり希望の党、小池百合子代表の戦略ミスが影を落としていた。

2017年10月06日(金)

「衆院選」希望の党の風が止む!?見えてきた「福岡の選挙区」」情勢

 これほど日々刻々と政治情勢が変わるのも珍しい選挙だ。福岡県内の選挙情勢もコロコロと変わっていたが、ようやく落ち着いてきた。そこで見えてきたのが、あれだけ強く吹いていた希望の党の風が、ピタリと止まってしまったことだ。

2017年09月29日(金)

「総選挙」希望の党候補者に奪われる福岡の「自民党議席」

小池百合子東京都知事が立ち上げた希望の党と民進党が“合流”することで、ここ数日で選挙情勢は一気に変わってしまった。森友、加計問題でいい加減に辟易していた国民の受け皿が整ってしまったのだ。仕方なく自民党に投票しようとしていた浮動票が一気に希望の党に流れ込む勢いなのだ。そのため自民党では「解散は失敗だった」という声も出ているという。福岡も様相がすっかり変わってしまったようだ。

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