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カテゴリ: 立憲民主党

2024年07月26日(金)

「影」も「影響力」もなくなった立憲民主の泉代表の逡巡

 お互い落ち目の立憲民主党の泉健太代表と維新の会の馬場伸幸代表の会談が23日、都内の日本料理店で行われた。会談の中身は選挙後の政権枠組みについてということだが何やら生臭い。泉氏の動きは、9月代表戦を控えたものと観測する向きがあるがなぜ今、馬場氏との会談なのか。

2024年07月19日(金)

共産党との野党共闘でボロボロの「立憲」と裏金問題を引きずり続ける「自民」

 いつ来るかもわからぬ次期総選挙。うまくいけば政権奪取などと夢を見ていた立憲民主党は都知事選の結果に戦略修正を迫られている。他方で自民党も裏金問題の傷は癒えぬままに再び北海道9区の堀井学衆院議員の政治と金の問題が起こった。苦戦する状況に変わりはない。大混乱の政界、次の動きは。

2024年07月09日(火)

都知事選挙の結果から見えた「立憲」「共産」の古い体質

 東京の七夕決戦が終わった。予想通り、現職の小池百合子知事が圧勝。だが2位に入ったのは、元安芸高田市長の石丸伸二氏。蓮舫氏は石丸氏に大きく離された3位となった。また注目された東京都議補選で自民党は2議席しか確保できず大敗北を喫した。知事選・都議補選が残したものとは何だったのか。

2024年06月21日(金)

都知事選「共産党」と連携批判の「蓮舫」の勝算

 いよいよ東京都知事選挙が告示された。売名目的の候補者もいれると立候補者は56人。ただ小池百合子現知事が圧倒的に強く、対抗馬の蓮舫元参院議員がどこまで食い下がるのかが焦点となっている。この二人の戦いをめぐる情報戦の中には次の総選挙を睨んだ話も出ている。

2024年06月04日(火)

「政治資金規正法改正案」維新との合意を潰した「茂木幹事長」

 岸田首相と麻生太郎副総裁、茂木敏充幹事長との溝が深まる――こんな記事が各紙、テレビで大きく報道された。岸田首相が政治資金規正法の改正案の国会通過に向けて、公明、維新との妥協を図ったことで、麻生氏や茂木氏らが首相を公然と批判したからだ。だが怒った彼らは岸田首相に反撃に出た。

2024年05月28日(火)

岸田首相八方塞がり「静岡知事選」「都議補選」「広島県町長選」での敗北

 26日は岸田首相にとって最悪の日となった。解散への弾みをつけようとした静岡県知事選で大敗。勝てると予測していた東京都目黒区の都議補選でも惨敗した。さらにおひざ元、広島県府中町長選でも岸田氏全面推し候補が敗北。解散への望みはほぼ断たれ、唯一の望みにつなげたかった小池百合子の都知事選も・・・

2024年05月14日(火)

東京都知事選と総選挙のダブル!?小池知事人気低迷と立憲民主の人材不足が浮き彫り

 6月21日の国会会期末を控え、解散をめぐる情報が乱れ飛んでいる。すでにマスコミ数社が「可能性あり」として、全国会議を開いたり、全国選挙区の情勢調査を開始した。「負ける選挙をやるわけがない」とタカをくくっていた向きも懸命に耳をすましはじめた。なぜそんな話になってきたのか。

2024年04月02日(火)

補選で自民党を脅かす!?共産党「田村委員長」の柔軟姿勢

 岸田内閣の命運を握る4月衆院補選が目前に迫った。自民2勝1敗なら6月総選挙との見方が強いが、0勝3敗なら支持基盤を失う岸田内閣は迷走状態になると思われる。そのために勝てる候補者選びとともに裏金問題の決着を行うこととした。だがこの自民党の思惑を蹴散らそうと女性委員長を誕生させた共産党が動き始めた。

2023年12月02日(土)

前原新党結成で福岡政界はどう変わる

 かねてから国民民主党から離脱するタイミングを狙っていた前原グループが新党(教育無償化を実現する会)を結成した。顔ぶれはあまり目立たず、人数も6人だけ。さて、この国民民主党の騒動、福岡政界にどう影響するのか。

2023年10月06日(金)

再び解散風!?「総選挙後」の議席予想流出で「自民党」は喜ぶべきか否か

 岸田内閣が誕生して2年目。発足当初は支持率50%を超えていたが、いまや30%後半。たびたび解散が話題になるが、岸田首相は優柔不断。議席数を減らすことへの不安から見送ってきた。もし今、解散した場合、各党の議席予想はどうなるのか?

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