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カテゴリ: 岸田文雄

2024年01月09日(火)

「パーティー券裏金事件」在宅起訴から一転!?現職国会議員が逮捕されたワケ

 東京地検特捜部は7日、自民党安倍派の池田佳隆衆院議員を政治資金規正法違反容疑で逮捕した。能登半島地震や羽田航空機衝突事故がマスコミに大きく取り上げられるなかで、裏金問題は後景化していたが、現職国会議員の逮捕でまた問題に。検察が異例ともいえる逮捕に踏み切ったのはなぜか。

2023年12月19日(火)

麻生氏の味方は茂木幹事長のみ!?岸田首相と麻生自民党副総裁の間に亀裂

 いよいよ安倍派、二階派に東京地検特捜部の強制捜査が入った。裏金問題に直撃され、岸田内閣の支持率は一部調査では10%台に。安倍派一掃、内閣改造で乗り切りをはかった岸田首相の窮余の一策も党内の対立を煽るものに。しかも後任の官房長官をめぐって、岸田首相と麻生太郎副総裁の対立が。

2023年12月15日(金)

安倍派裏金捜査で刑事罰はわずか数人!?岸田政権は嵐を切り抜けられるか否か

 15日、メジャーリーグ・ドジャーズ球団に入団した大谷翔平選手の記者会見が8時から開かれTV各局はこぞって生中継。これで救われたのが岸田首相をはじめとする自民党執行部。裏金疑惑の報道の量もやや減少。内閣改造についての辛口報道は控えられたことで、西村康稔前経産相も助けられたのだが・・・

2023年12月12日(火)

検察の追い込みで広がる安倍派内と自民党内の「疑心暗鬼」

 13日の臨時国会会期末を前に、永田町に激震が走った。派閥パーティーでの裏金疑惑が連日報道される中で、標的とされた安倍派出身の政務三役を解任するという案を岸田首相が検討していることが明らかとなったのだ。安倍派出身の大臣、副大臣、政務官は15人を数える。しかも他の派閥にも話が広がりつつあり、安倍派内も分裂状態だとか。

2023年11月21日(火)

総理候補に突如躍り出た女性議員に各派閥がなびき始めた!?

 支持率の低下はすでに危険水域に達し、足元がグラつくどころかガタガタとなった岸田内閣。だが岸田首相はノンビリしたもの。党内にライバルはなく、しかも野党の力も弱い。自分の政権は続くと思っている。だが事情はちょっと変わってきた。従来の首相候補ではない新たな名前が浮上しつつある。

2023年11月10日(金)

ギリギリまで解散時期を探った「岸田政権」の今後の「茨の道」

 9日、岸田首相の発言を朝日新聞と読売新聞は大きく報道した。見出しは「首相、年内解散断念」。首相が「年内は経済政策に専心する」と語ったことを受けてのものだ。支持率の低下が報じられる中での「断念」であり、予想されたことだったが、それを首相がわざわざ発信したことが波紋を呼んだ。追い込まれた岸田政権、今後の展開はいかに。

2023年11月07日(火)

解散先送りで茂木幹事長「9区問題言及」でも解決しない!?

 10月27日、東京・自民党本部で行われた茂木敏充幹事長と松尾統章県議団会長・福岡9区支部長代行の話合いで、支部長決定に際して、県連の意向を尊重する姿勢を茂木幹事長が示した。それを受け、混迷を極めてきた支部長問題が前進するのではとの声が地元県議、市議の間で流れ始めた。だが、実際に前進するのか、まだまだ先は見えない。

2023年10月06日(金)

再び解散風!?「総選挙後」の議席予想流出で「自民党」は喜ぶべきか否か

 岸田内閣が誕生して2年目。発足当初は支持率50%を超えていたが、いまや30%後半。たびたび解散が話題になるが、岸田首相は優柔不断。議席数を減らすことへの不安から見送ってきた。もし今、解散した場合、各党の議席予想はどうなるのか?

2023年09月15日(金)

「内閣改造」自見大臣抜擢のウラに麻生氏の影!?

 13日、第2次岸田再改造内閣が発足した。予想通り、主要閣僚が留任する骨格維持内閣だった。永田町では小渕優子選対委員長が目玉と注目を集めたが、ほかにもサプライズが。加藤鮎子衆院議員が子供政策担当相に、自見英子参院議員が地方創生相に座ったことだ。加藤氏は衆院3期、自見氏は参院2期とともに副大臣の経験もない入閣待機組ではなかったこと。ここから様々な憶測が生まれる。

2023年09月12日(火)

内閣改造「茂木幹事長留任」は総裁選に出馬しないことが条件!?

 13日、G20出席のためインドに滞在していた岸田首相は内閣改造に踏み切ることを表明した。インドでの内閣、党役員人事改造の表明だけに、何やらサプライズがあるのではと思ったが、ほとんどの閣僚、役員が留任と予想されている。総選挙が封じられた今、役員改選にあわせ内閣改造を行うことは既定事実であったとはいえ、その目玉は小渕優子氏の選対委員長就任だけ。今回の改造の狙いは何か。

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