北九州市長選で市議会主要会派が出馬を要請してきた国交省官僚の津森洋介氏が17日に国交省を辞職、出馬への覚悟を固めたと思われる。来年2月に行われる北九州市長選では、久しぶりに熱い戦いが繰り広げられることになる。
北九州市長選で市議会主要会派が出馬を要請してきた国交省官僚の津森洋介氏が17日に国交省を辞職、出馬への覚悟を固めたと思われる。来年2月に行われる北九州市長選では、久しぶりに熱い戦いが繰り広げられることになる。
ロシアの侵攻に端を発したロシア・ウクライナ戦争はますます激化の一途をたどっている。西側諸国、とりわけアメリカの対戦車用ロケット弾などが威力を発揮し、ウクライナは奪われた領土の奪還に突き進みつつある。そして8日のロシア本土とクリミアを結ぶクリミア橋の破壊。両者の戦闘は新しい段階に入った・
議会主要3会派が国交省官僚津森洋介氏に市長選への出馬を要請、ほぼ大勢が決まった北九州市長選挙と比較して福岡市長選挙はまだるっこしかった。だがようやく現職の高島宗一郎市長が出馬を表明。おさまるところにおさまったが、大分県知事の話もあったとか。それにしてもいろいろな憶測が流れたものだ。
福岡県の政令指定都市、福岡市と北九州市の市長選挙が目前に迫っている。双方とも本命候補者がいまだ顔を見せず、異様な雰囲気だ。北九州市では国交省の官僚の名前がとりざたされてすでに5か月余。一向に動きがなかったが、北橋市長が6日の定例記者会見で「大詰め」と語り、真打登場が近いことを窺わせた。
筑紫野市長選挙が任期満了に伴って来年1月15日告示、同22日投開票の予定で行われる。選挙には自民党筑紫野支部長の平井一三県議(68)が出馬の意欲を示している。筑紫野市長選には現職の藤田陽三氏がすでに立候補を表明しており、2011年以来17年ぶりの選挙戦が展開されることになる。いったい筑紫野市で何が起こっているのか。
27日、安倍元首相の国葬が終了。次は臨時国会が待っている。円安、物価高騰、統一教会問題、そして件の国葬。くすぶる反岸田の狼煙。うごめく安倍派。総理に秘策はあるか。
11月6日告示、20日投開票と目前に迫った福岡市長選挙。4期目を迎える高島宗一郎市長で決まりとの話があるが、当の高島市長が出馬の意向をまだ発表していない。しかもここにきて後継を指名して自らは引退するという話も広がりはじめたが……
東京五輪でのスポンサー契約をめぐる贈収賄事件が急拡大している。スポーツ村のドンといわれた高橋治之東京五輪大会組織委員会元理事・電通元専務の裏金疑惑から始まった事件は底の見えない状況だ。贈賄側、収賄側が逮捕され、他に家宅捜索を受けた会社も。いったいどこまで拡がるのか。
来年2月に予定されている北九州市長選をめぐり、北九州市議会各党、各派の調整は進んでいる。とりわけ大きかったのは、北九州自民党市議団と自民の会が合流したこと。これによって自民党が候補者選びのイニシアティヴを握ることが決定的となった。だがこの合流にはさらなる目的がある。
工事受注のために発注サイドにリベートを渡すことは珍しくはないだろう。だが、リベートだけを要求して結局、工事を受注させないとしたらどうだろう。そんなヒドイ目にあった企業が、北九州の医療系学校法人の幹部に内容証明を送り、怒りの告発をする。