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カテゴリ: 玉木雄一郎

2025年10月17日(金)

「自民―維新」連立でひと悶着ありそうな「福岡の選挙区」

 21日の首班指名選挙を前に情勢はめまぐるしく変動している。野党3党の協議は、重要な基本政策で一致できずに行き詰まる一方、自民党と日本維新の会の政策協議は進み、連立政権入りするかどうかは不透明なものの、新たな自民―維新連合が成立する可能性が高い。連立協議が不調にいたっても、ここまで野党協調体制が壊れれば、自民は野に下ることはなくなった。しかし、こと福岡ではいろいろと揉めそうな予感が・・・

2025年10月14日(火)

「公明連立離脱」で動き始めた「自民」「国民民主」の2人のキーマン

 10日、公明党が連立から離脱した。誰もが耳を疑ったが公明党の決意は固かった。これを機に臨時国会での首班指名選挙は一気に混沌としてきたが、ここで動き始めたのが、議員ではなく、事務方。それも自民と国民民主にはそれぞれキーとなる2人がいるという。果たして、彼らはどう動くのか。

2025年06月13日(金)

「山尾志桜里」を担ぎ上げた玉木代表の裏で暗躍した「田中角栄人脈」

 国民の支持を受け、支持率でも立憲民主党を追い抜くなど国民民主党の勢いは凄まじかった。だが好事魔あり。山尾志桜里元衆院議員の擁立問題でミソをつけた。「公認しない」との決定を下し、何とか逃げ切ろうとしているものの、コトはそう簡単ではない。ますます泥沼にはまっていくように見える。

2025年05月20日(火)

都議選では「台風の目」だが「国民民主」だけが支持率急落はなぜ?

 都議選まで1カ月、参院選まで2カ月。各社の世論調査に注目が集まる。無策が際立つ石破内閣の支持率は20%台。自民党の復調はもはやありえない。だが、もう一つ注目すべきは衆院選も急伸し続けてきた国民民主党の支持率に変化がみえてきたことだ。選挙を前にして最新情報は。

2025年02月04日(火)

自民党と野党各党取引!?「元安倍派事務局長」参考招致で露呈した野党の「もろさ」

 少数与党の通常国会が始まって2週間。手探りのような毎日の中で、これまでにはなかった現実が生み出されている。そのひとつが衆議院予算委員会での元安倍派事務局長松本淳一郎氏の参考人招致だ。恒例とされてきた全会一致の原則を踏まず、50年ぶりの多数決での決定は、今国会の特質を現したものとしてマスコミが大きく報道した。そしてそれがまた今の政治状況を混沌としたものにする。

2024年11月20日(水)

国民新党・玉木代表「愛人リストカット情報」は誰が流したか

 先週金曜日(15日)、玉木雄一郎国民民主党代表の不倫問題の続報情報が広く出回った。細かくは書けないが不倫相手のKさんが手首を切って救急車で搬送されたというもの。週明けに辞任する見通し、という話がまことしやかに流れた。事実なら玉木氏の代表辞任、自公少数与党の政権の崩壊につながりかねない事態だけにマスコミ各社は臨戦態勢に入った。

2024年11月12日(火)

国民民主党「玉木代表」の不倫発覚で見直しが迫られる「党の戦略」

 103代首班に国会は石破首相を指名。第二次石破内閣が船出した。決選投票で石破氏が勝利したものの少数与党として苦難の道が待っている。そこに国民民主党の玉木代表の不倫が発覚。石破政権の政策協力相手が問題を起こしたとあって、反石破派が参院選を睨んで動きそうな気配を見せているが、玉木代表としても、今後の政界での戦略を見直さなければならなくなったようだ。

2024年10月29日(火)

自公過半数割れで驚いた「野党党首」が探る次の一手

 27日、自民党は2009年以来の大敗を喫した。自公与党はあわせて216議席しか獲得できず過半数の233議席には遠く及ばなかった。政局は一気に流動化、先の読めぬ展開になった。特別国会での首班指名選挙はどう乗り切るのかがまずは石破内閣の抱えた難問。だがそれは野党も同じ。野田立憲民主党代表も「政権を取りに行く」と言っているものの準備は皆無。大慌てで他の野党との協議に入ろうとしているのだが・・・。

2023年09月05日(火)

国民民主党「自民党すり寄り」で混乱する「立憲との統一候補」と「連合内部」

 3日投開票で実施された岩手県知事選挙、無所属現職の達増拓也氏が無所属新人の千葉じゅんこ氏を大差で破り当選した。達増氏は立憲民主、国民民主、共産などの推薦を受け、野党共闘の力をバックに幅広い県民の支持を得た。千葉氏は自民、公明の応援を受け、県政刷新を掲げ戦ったが、応援女性議員のエッフェル塔写真掲載事件などの影響を受け、10万票を超える大差で敗れた。久々の野党共闘候補の勝利、だが野党幹部の顔は暗い。

2023年06月02日(金)

「自公分裂の危機」なぜ公明党は自民党と「決裂宣言」をしたのか

 2003年に連立政権が誕生して20年、いまや最悪の自公関係と言われる状況に陥った公明党が苛立っている。東京28区の調整が不調に陥ると、公明党石井啓一幹事長は、東京の小選挙区においては自民党候補を推薦しない、都議会での自公の協力は破棄すると宣言した。怒る公明党、その理由は。

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