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2016年08月26日(金)
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「福岡空港」民営化を前に「麻生前社長」の「兵どもが夢の跡」

 福岡空港ビルの前社長で前福岡県知事の麻生渡氏の姿が見えない。7月22日、国交省は福岡空港の民営化向けた基本計画案を発表したのだが、民営化後も空港業務に携わる意欲を見せていた麻生氏の影が見えない。どうやら業界全体から総スカンを食らったようで・・・

 福岡空港は、羽田や千歳と同じ国管理空港で、空港全体は国が運営しているが、ターミナルビルの「福岡空港ビルディング株式会社(以下空港ビル)」は第三セクターが運営している。国交省が発表した基本計画によると、第三セクターは参加出来ない決まりになっているため、いったん第三セクターを解体し、それを母体として運営会社を新設する予定だ。

 第三セクターである空港ビルには主要株主の西鉄や九電を筆頭に、県や市など、計21社・団体が参加しており、これらの企業体、つまり地場連合が新設する会社に参加する予定である。

「麻生前社長は、この新設する会社のトップに就くつもりでした」

 とは、地元企業経営者だ。

「民営化の話はずいぶん前からあり、麻生さんは、民営化後の初代社長は自分だ、とずいぶんあちこちで吹聴しておられましたよ。ところが今年4月、空港ビルの社長の座を退かざるを得なくなってしまったのです」

 新しく社長に就いたのは津上賢治氏。もともと興銀の出身で、九電で事業開発本部長などを経て九電子会社の九電産業のトップに就任した人物で、九電内では、麻生社長の盟友といわれた松尾新吾相談役とはやや遠い存在ではあるが、現在の会長の貫正義会長とは親密だと言われている。それが作用したかどうかは不明だが、津上氏が適任とされたようだ。

「新会社が地元企業の共同出資という形になるため、地元経済界での幅広い人脈を持つ津上さんがいいだろうということになりましたが、それは表向きの理由。やはり、空港工事で一度は大成建設に決まったものを、清水建設に差し替えたことが大きな原因ですよ。大成建設は蔵内県連会長に近いとされ、麻生さんが知事時代、何かと蔵内さんがぶつかる場面があった。その恨みをはらすかのように大成建設をイジメて、自分の力を誇示したんです。これで経済界からはソッポを向かれてしまったんです。裸の王様に成り下がった方に社長を続けてもらうわけにはいきませんよ」(同)

 だが、自分がまだ裸の王様であることに気づいていない麻生前社長は、小川洋知事を呼び出して、民営化後の初代社長を自分にするよう動いてくれ、と命令までしたという。温厚な小川知事が激怒してキレたという話が出回ったほどだ。

 あげく、空港ビルになんとかすがりつこうと、相談役に就こうとしていたが、結局は一人相撲。とうとう空港ビルから姿が消えてしまった。

「この麻生元知事の社長退任とともに、松尾新吾九電相談役、石原進JR九州相談役らの九州財界における影響力にも影がさしてきたんじゃないでしょうか。もはやこの方々は福岡の老害と言える存在。晩節を汚してほしくはないものです」(経済部記者)

 福岡空港が民営化されるのは約4年後。80歳で民営化後の初代社長という夢を抱いたものの、叶わず潰えることとなった。

2016年08月23日(火)
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「福岡6区補選」二階幹事長は「鳩山派?」県連推薦の蔵内氏に迫った「出馬辞退」

 蔵内謙氏VS鳩山二郎大川市長。蔵内氏は県連から推薦を得たばかりでなく、麻生副総理をはじめ県下の主たる国会議員、県議からバックアップを受けている。どう考えても蔵内氏に分がある。いや、あった。二階俊博氏が幹事長に就いて風向きが変わってしまったのだ。あろうことか、党本部サイドは県連が推薦した蔵内氏に暗に出馬辞退を求めてきたというのだ。

2016年08月19日(金)
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「福岡6区補選」麻生副総理・二階幹事長会談の「中身」

 公示まで2ヶ月を切った福岡6区衆院補選。自民党本部による公認候補の決定が遅れている中、8月15日、福岡県連の意向を受けた麻生太郎副総理と二階俊博幹事長の話し合いが東京で行われた。17時から開かれた両者の会談は実に2時間半に及んだというが、一体何が話し合われたのか。

2016年08月16日(火)
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盆暮れ恒例!匿名記者座談会「福岡6区補選」、「相模原障害者19人刺殺事件」、「SMAP解散」などなど

 福岡を中心に取材を行っている新聞記者の方々にお集まりいただき、新聞には書いていないこと、または書けなかったことなどを語っていただいた。参加者はメディア政経9(以下、メ)と新聞記者A、B、C、Dの4人。

2016年08月12日(金)
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お盆休みのため、今回の更新はお休みします。

2016年08月09日(火)
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感動秘話「伊勢志摩サミット」交通事故死した警備警官に50人が「涙の敬礼」

 4月12日、主要な新聞に小さな記事が掲載された。サミット警備の応援で派遣されていた、神奈川県警警備部第1機動隊の小隊長、相原浩平警部補が乗用車にはねられ死亡したという記事だ。交通事故死の記事は新聞ではよく見かける記事だが、相原小隊長の事故死には語られていない警察官たちの熱い秘話があったのだ。

2016年08月05日(金)
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中洲で暴力事件発生で「大規模な暴力団抗争」勃発の危険性

 最近、中洲が騒々しい。7月28日ごろから2人でペアを組んだ警察官が十数組がウロつき、パトカーもメイン通りだけでなく、狭い道までくまなくパトロールしていた。実は、暴力団同士の争いが起きたためだが、この争い、巨大な組織を巻き込む大きな抗争になりかねないだけに福岡県警も厳重に警戒している。一体何が何が起きたのか。

「6区補選」無所属での出馬意向を固めた「鳩山次男」の強気のワケ

 7月29日、候補者選定委員会で、自民党福岡県連会長の長男で、林芳正元農水大臣秘書の蔵内謙氏が福岡6区の候補者として選ばれた。しかし、その後正式に出馬表明した故・鳩山邦夫衆議員の次男で、大川市長の二郎氏は「地元の意向を無視している」と選考委員会を批判したが、その強気の姿勢のウラには何があるのか。

福岡6区補選「蔵内県連会長長男」VS「鳩山次男」で分裂選挙が確実

 本日29日、自民党の6区補選の選考委員会が開催される。これまでに出馬を表明したのは、林芳正参議員の秘書で蔵内勇夫県連会長の長男、蔵内謙氏と故鳩山邦夫衆議員の次男、鳩山二郎大川市長。選考委員会では謙氏が自民党公認候補となる模様で、二郎氏は無所属での出馬になり、保守分裂の選挙になりそうだ。

故・鳩山邦夫氏の後継を巡る「麻生・古賀・県議団連合」vs「二階・武田軍」の戦い

 25日、急逝した鳩山邦夫前衆議員の後継を決定する候補者選定委員会の3回目が開催された。様々な首長、県議、参議員の名が挙げられたが、早くから取り沙汰されていたのが邦夫氏の次男で大川市長の鳩山二郎氏。だが、強力なライバルが登場した。自民党福岡県連会長、蔵内勇夫氏の子息、謙氏である。流れは一気に謙氏に傾きそうだが、そうはさせじと、またぞろ反麻生派が動き出し、麻生派VS反麻生派の戦いが再び起きようとしている。

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