いよいよトランプ時代の第二幕が始まった。第47代アメリカ大統領に就任したトランプ氏は「アメリカの黄金時代」を力強く宣言。アメリカ第一主義を掲げ、従来からのトランプ政策への回帰を訴えた。これから世界はトランプ大統領を中心に回り始めることは確実。このトランプに対して石破首相はどう対応するのか。石破首相は、あるビジネスをトランプに差し出すというが、それは安倍首相が見ていた夢でもあった。
いよいよトランプ時代の第二幕が始まった。第47代アメリカ大統領に就任したトランプ氏は「アメリカの黄金時代」を力強く宣言。アメリカ第一主義を掲げ、従来からのトランプ政策への回帰を訴えた。これから世界はトランプ大統領を中心に回り始めることは確実。このトランプに対して石破首相はどう対応するのか。石破首相は、あるビジネスをトランプに差し出すというが、それは安倍首相が見ていた夢でもあった。
今日17日、北九州市議選が告示された。定数57人に対して過去最多の95人が立候補した。この北九州市議選は、予定されている夏の東京都議選、参院選などの有権者の投票行動を占うという意味で、全国的にも注目される選挙なのだが、そこに意外な人物が暗躍しているという。
2025年、福岡県の最初の政治決戦・北九州市議会選挙が17日告示、26日投開票の日程で行われる。武内和久市長が誕生してから初めての選挙とあって注目を集めている。反自民候補武内氏が市長になって2年、北九州市の政治地図も様変わりした。乱戦が予想される今回の選挙、立候補予定者は前回を大きく上回る。当選しそうな顔ぶれは果たして。
新しい年を迎え、政界は7月の参院選に向け動き出した。自民党は裏金問題に「けじめ」をつけるために8億円を赤い羽根募金に寄付した。裏金問題で被った悪評を打ち消すことを狙った行為だが世間は冷たい。逆に年を越しても政治とカネにかかわる問題は続きそうだ。
新しい年の始まりにうかれる人は少ない。世の中では、政治、経済、社会のすべてにおいて日本の劣化がみてとれる。特殊詐欺や闇バイトからの凶行の横行は年を越しても収まりそうにない。そろそろ明るみに引き出される詐欺事件がある。
福岡を中心に取材を行っている新聞記者の方々にお集まりいただき、新聞には書いていないこと、または書けなかったことなどを語っていただいた。参加者はメディア政経9(以下、メ)と新聞記者A、B、C、Dの4人。
「いったいオレはどうしたらいいというんだ」、数日前、官邸で石破首相がかんしゃくを起こした。周囲の相談役たちはなすすべもなかったという。少数与党という条件のもとで困難な政局運営を強いられることで、石破首相は神経をすり減らしてきたとはいえ、その総理をかつてないほど不機嫌にさせた理由は何か。
北九州市小倉南区で14日夜、引き起こされた中学生男女殺傷事件。このいたましい事件に地元住民は恐怖におびえ翌日には2000名を超える地域の児童生徒が学校を休む事態に。19日午前に地元に住む容疑者が逮捕され、一見落着したが、この事件をめぐり怪情報がSNSなどで拡散され、福岡県警はその対応にも追われたという。そのデマはひどいものだった。
15日、トランプ次期大統領に招待された安倍元首相夫人、昭恵氏は、トランプ大統領のフロリダ州の指定マールアラーゴでトランプ夫妻と会食をともにした。同席したメラ二ア夫人は昭恵氏との食事の様子をSNSにアップ、夫妻と昭恵氏の親密さをアピールした。誰が演出したのか、昭恵氏が日本とトランプ次期大統領をつなぐ重要なパイプとなってしまった。
12日、田川郡川崎町の令和6年度第5回川崎町議会の最終日が開催された。12月定例会議であるが、傍聴席にはマスコミ複数社が詰めかけた。川崎町で問題となった元町有地の売買に関する調査が継続され、第100条の規定による特別委員会の設置が議題となっていたからだ。調査対象に町会議員の繁永英樹議員があがっているため議会は紛糾すると予測された。だが議事は粛々と進行し、特別委員会の設置は満場一致で可決された。今後の展開はいかに。